徳島県大卒程度（行政事務）内定者

TAC地方上級・国家２種総合本科生　
N.Dさん（２７歳）

合格：徳島県大卒程度（行政事務）
内定：徳島県大卒程度（行政事務）

TAC徳島校に入学してから、徳島県大卒程度試験日まで4ヶ月しかありませんでした。しかも、文学部出身なので、法学部や経済学部の出身者と比べると、専門試験は一からのスタートです。
それでも初めての公務員受験で合格し、内定が出たのは、TACのわかりやすくてポイントを外さない授業・過去問中心の優れた教材、そして随時入校・マイペースで勉強できる徳島校のシステムの他にも、一次試験合格後の面接・討論対策が、特に良かったからだと私は思います。

学科試験に関しては、授業の中で先生がポイントとか注意点を言っている箇所を、必ずチェックしました。テキストの中での難しい箇所やわかりにくい表現は、先生が簡単な言葉で言い換えてくれたり具体例に絡めて説明してくれるので、わかりやすかったです。
そして、その日のうちに教材のＶテキストを開き、Ｖ問題集を解くやり方で学習を進めていきました。

一次の筆記試験合格後に、合格者を集めて行われる模擬集団討論は、本当に良かったと思います。今まで、集団討論を実施した就職試験を経験したことがなかったので、雰囲気や事の次第が事前に把握できたのには助かりました。
面接カードの書き方などを、過去のTAC徳島校受講生で合格・内定された方の復元シートなどを元に注意点も含めて教室講座で教えて頂けたのも、とても参考になりました。

TAC徳島校に通学すると、合格者の数も多いので、合格後の二次三次対策のフォロー講座で今年徳島県に合格された人たちと知り合えて、何でも話したり色々と相談したりすることで、採用へのモチベーションを上げることができました。こんな機会を持つことができるのも、徳島校の強みだと思います。

民間での職場経験を経た後、退職し就職活動をしていました。が、徳島では企業の数も少なく、しかも中途採用となると、厳しい現状に突き当たりました。
中々良い求人に巡り合うことが難しくて、新卒の時に受けようと思ったものの専門試験の勉強ができずに断念していた公務員を受験してみようと考えたのが、今回のきっかけでした（もちろん、公務員になりたいという気持ちも強くありましたが）。

時間も無かったことから、徳島県職員一つに照準を定めて四ヶ月を過ごしましたが、迷い無く行動を起こしてまっしぐらに進めば、結果は出るものです。
徳島県大卒程度試験の他にも、公務員短期合格のための全てがTAC徳島校には揃っていると思うので、ここでひたむきに頑張ってみられてはどうでしょうか。