2023年12月26日火曜日

M-1グランプリの優勝と、公務員試験の面接の合否の決め手は、やはり同じです🎍 (その2)

(その1の続き)

さて、M-1グランプリ優勝、ひいては公務員の面接の最終合格、最大の決め手は、結局何だと思われますか? Xmasとお正月という一大イベントをはさんだ、独特の静けさがある年末に、缶コーヒーでブレイクしながら考えたいと思います。

 

「本心から話しているか」、に尽きると思います。

言い換えると、「作ってないか」。

本当にやりたい事、言いたいテーマ、伝えたい話、好きなネタなのか。心底から、M-1だったら、お客さんやファンの皆さんと審査員、また公務員だったら、目の前の面接官に、聞いてほしいネタ、訴えたい話を、まさに適切な言葉を選んで届けようとする気があるのか。

そういう心意気から出てくる話をする人に、人間は感動し、笑い、評価して、これからこの人に頑張ってほしいなと一票を投じたり、合格の結果を出すのだと思います。

 

ゆえに本心が大事ですが、思うに、実は自分の本心が何なのか、分かることは難しいのかもしれません。自分のことでも、人間ってよく分かっていなくて、日頃から分かろうと意識を向けていないと、簡単に分からないかもしれません。

 

このブログは、TAC生だけでなく、外部の方もご覧になることがあるかと思います。公務員試験を最後の面接まで、独学でやろうと思っている人もいるでしょう。

そして、受講相談で「独学で学科は何年も受かり続けているのに、面接で結果が出ない。コミュニケーションには自信があるし、他の合格者に比べて何が悪いか分からない。面接は、家族や友達に練習してもらっているが、皆もどうして落ちるか分からないと言っている。」

という方が来られます。

 

面接で結果が出ない、評価が得られない、という現実には、必ず理由があります。

今年のM-1グランプリの結果でも同様です。合格は、話のうまいヘタでは、ないです。それから、自己評価は、一般的に誰しも、甘いです。世界中の誰でも、自分を完全に客観的に見ることができる人は、いないと思います。そして、家族は自分の延長上にあるような人たちなので、やはり客観的に見ることは難しい。友達も同様に、その人の「特徴」を、短所ではなく長所としてとらえる人たちなので、悪い所は分からないです。

 

まず、自分の本心と向き合う。

そして、志望動機ややりたい仕事、自己PR等で、本番15分中、自分が生きてきた時間の中で、最も相手に伝えたいことを考える。

そして、コミュニケーションは「相手に伝えて、理解してもらう」ためにあるので、分かりやすく伝えることも大事です。

 

今年のM-1グランプリの後、優勝の令和ロマンへのインタビューで、最終決戦のネタ選びについて尋ねられ、「シンプルな漫才コント。なるべくやさしく、いいネタをやりました。」と答えていました。

シンプルでわかりやすく、かつ、日頃から心の底で思い続けているような生の実感がこもった中身なので、司会の今田さんが泣いて面白がっていたんだと思います。そして審査員に10歳の小学生がいたとして、令和ロマンで笑えたと思います。

 

公務員の行政での面接は政策のことなど訊かれますが、一般の方が面接官をすることもあるので、それこそ10歳の子供が聞いても理解できるように語る。聞き手の目線に立って、分かってもらう努力をしようと自分からへりくだる姿勢に、応援してあげたいという気持ちに相手もなるんだろうと思います。

 

M-1グランプリ最終決戦のネタは、企業秘密みたいなものなので、普通は演じるまで自分と相方だけの極秘事項だと思います。言い換えると、他人の事前チェックが入りません。

漫才でも何でも、仕事のコンビの相手は、家族でないけど家族より時間を過ごすという意味で縁が深い、不思議なご縁です。こうなると、やはり客観的に見えなくなってくる。もし他の人に相談することができたら、今年の最終決戦のさや香のネタは、止めたんじゃないかと思いました。

ところが昨日・今日とネット記事で、先輩芸人がこのネタを事前に知って17回止めたとか、審査員の山田邦子さんが「僕たちのレベルまできてますか、とこのネタで挑戦してきた」と言っておられたのを拝読しました。優勝しなくてもこのネタがやりたい、このネタを受け止められる日本のお笑い界にしたい、という矜持があったんでしょう。

 

ただ、M-1グランプリでも公務員の面接でも、自分の発言で、目の前の人を置いてけぼりにしない、理解できないことで寂しい思いをさせないという、努力や工夫をする姿勢が、(ちゃんとこちらのことにも思いやりがある)と相手を嬉しくさせ、「この人に業界を変えてもらいたい」と、一票を投じ、合格通知を出すのだと思います。

 

話が少し逸れましたが、学科でも面接でも、自力で結果が出ずに悩んでいるのであれば、やはり状況を第三者として客観的に判断できる人に相談することで、嘘のようにアッサリと問題が解決する、つまり最終合格することは普通にあります。

全国のTAC公務員講座(現在34校舎)で、毎日受講相談を無料でいたしております。お気軽に一度出向いて、お話されてみてはどうでしょうか。TACでは、しつこい勧誘や、入校を迫るようなことも、どこの校舎でもありません。

 

人の力を借りることで、テコみたいになって、グッと自分の本来の合格力が、思いがけず恐ろしいほど発揮できる。よくある話です。

 

TAC徳島校 088-653-3588 (受講相談予約番号)

 

ですが、北海道から沖縄まで最寄りのTACに、悩んでいる時間があれば、相談に行ってみてください。それでは皆さんのお越しを、来たる2024年もお待ち申し上げております。

 

P.S.

まさかChat-GPTに、面接カード(公務員のエントリーシート)を書かせている人もいないと思いますが、もったいない話です。一番になれないので、おやめになった方がいいです。

今年も当校で(一番で通る!)と確信した方がおられたので、「一番で通るから、油断と慢心だけに気を付けて、今日みたいに本番でも振舞ってください」と言っていた方が、やはり一番で最終合格されました。

一番になる時、なる人も分かります。おっしゃっている内容が、唯一無二なんです。

今までの膨大なネット上にある文章から、もっとも確率的にありそうな答えを探して文にするChat-GPTに書かせると、「なんか、どこかで見たなコレ」という志望動機や自己PRになります。そうなると、一番にはほど遠いです。

 

2023年12月25日月曜日

M-1グランプリの優勝と、公務員試験の面接の合否の決め手は、やはり同じです🎄(その1)

昨日クリスマス・イブに、2023年のM-1グランプリ(日本一の若手漫才師を決める大会)の最終決戦がありました。テレビのLIVEで、ご覧になりましたか?

出場3組が演じ終わった後、優勝者を毎年予想しています。そして今年も予想的中、「令和ロマン」でした。

 

この理由が、昨年のブログでも書いた通り、M-1グランプリの優勝と、公務員試験の面接の合否の決め手が、実は同じだからです。

 

TAC徳島校では、今年の公務員試験の最終合格結果が、年末に全て出揃います。そして昨日の、M-1最終決戦出場3組の漫才プレゼンとその結果を拝見して、公務員の面接で合格するために何が必要かをよく教えてくれる、面白くてためになる、大変優れた教材だなと思います。

1Fエレベーター前の自動販売機が新しくダイドーになったので、コーヒー缶でブレイクしながら、この話をしようと思います。

 

個人的に、話芸があって、華があるのは「さや香」だと思います。ネットの事前の下馬評では、さや香が優勝の最有力候補でした。最終決戦の前の決勝10組では、トップの成績で通過しました。

そして、3組の最終決戦。「仮想通貨って、やったことある?」とお客さんに振る冒頭から始まって、「見せ算」という数学的なネタを4分、あの舞台に立たないとわからないであろう異様な緊張感の中で、流暢に披露するって、凄まじい話芸です。

しかし、7人の審査員が、誰も1票を投じなかった。

このようなことって、公務員の面接の結果でも「あるある」なんです。

 

また、個人的に、笑いのセンスが天才的だな、と思ったのが「ヤーレンズ」。故・志村けんさんの「アイ~ン」っていうギャグが好きな私は、アレに通じるものをヤーレンズに感じます。ネタの合間に挟むギャグが、膨大な知識があるお笑いAIではひねり出せない、不条理で直感的だけど、衝撃の笑いをもたらす才能はスゴいな、と思います。見た目の風貌も面白く、耳で聞く掛け合いのテンポ・スピード・リズムといった音感も心地よかったです

そして、最終決戦3組中、決勝10組での得点は中位、決戦ではヤーレンズに3票、令和ロマンに4票入りました。

これを公務員の面接に置き換えると、決勝がいわば二次面接で、最終決戦が三次面接ということになります。

そうすると今回のヤーレンズは、二次も三次も中位で通る人、ということになり、多くはこのパターンかなと思います(二次・三次で、評価が変わらない、つまり良くも悪くも逆転がない)。これにも理由があると、私は思います。

 

そして、優勝の「令和ロマン」。

決勝10組での得点は、最終決戦3組中で最下位でした。そして、「トップバッターは優勝しない」というM-1のジンクスをはねのけ、決勝でも最終決戦でも、初めに演じました。

そして最終決戦4分を演じ終わった時に司会の今田さんが、「吉本にこんな人ヒトおるな~ 誰やろ」と言って、涙目になるほど笑ってたのが、印象的でした。

 

さて、昨日のM-1グランプリ、最後までご覧になっていたのであれば、誰が優勝されると思いましたか? 結果、どうでしたか?

 

それでは今までの話を、公務員の面接の合否基準に寄せていきます。

優勝候補で、決勝ではトップの成績の「さや香」に、最終決戦で誰も1票を投じない。話芸も華もあるのに、です。

これは、公務員の面接でも「あるある」なんです。

つまり、本番の三次面接で、自分がどういう内容や言葉を選んで、どんな態度でプレゼンするか。これが、一番大事です。そして、求められているのが、口達者な話しぶりや、本人の華という訳でもない、ということになります。

工学部出身の理系男子が行政に転向して受験した場合に、朴訥な話し方で態度も飾り気ない人がいますが、受かります。逆に、よく話せて優秀な方なのに、落ちる時もあります。

 

独特な持ち味の「ヤーレンズ」は、今回の結果で言うと、二次も三次も評価が変わらない人です。

これを公務員の面接結果に置き換えて、経験上でいうと「欠点が無く、そつがない人」がそうなり、このパターンが多いかな、と思います。

 

そして、最終決戦3組中、最下位の成績から逆転優勝の「令和ロマン」。「トップバッターは優勝しない」というM-1のジンクスも破りました。

公務員の面接で言うと、二次より三次が良くて最後に受かる人、と言うのは、本番に強いタイプの人がそうなります。大事なここ一番、という時のプレッシャーに強くて、いつも以上に力が出せるタイプ。

また公務員でも、面接の順番はトップでもトリ(最後)でも、中盤戦でも結果には関係がないです。

 (その2に続く)

2023年12月24日日曜日

徳島県民間企業等職務経験者(行政事務)採用者

TAC 教養本科生

I.N.さん(32 歳)

合格:徳島県民間企業等職務経験者(行政事務)・徳島市上級行政事務(職務経験者)

採用:徳島県民間企業等職務経験者(行政事務)


TAC 徳島校の良かったところ】

1. 面接対策で、しっかりフィードバックをいただけるので、課題の改善に取り組みやすいところ。面接の復元シートも、大変参考になりました。 

2. 授業がわかりやすく、楽しく勉強できることろ。

3. スタッフの方が、みなさん親切で丁寧な対応をしてくださるところ。


TAC を選んだ理由】

インターネットなどの口コミで、「教え方が上手でわかりやすい」等のコメントを拝見したためです。


【これから受験される方へアドバイス】

TACの先生方の授業は、大変わかりやすく、また雑学等も交えながら教えてくださるので、本当に楽しく学習することができました。皆様も楽しみながら受験勉強していただければ、良い結果が出るのではないかと思います。


【面接・集団討論など二次・三次対策】

とにかく練習をしました。私は、面接がとても苦手なので、鏡の前での練習、動画撮影しながら練習、模擬面接等を繰り返し行い、悪い点や指摘された点を修正するようにしていました。


【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

〇学習期間:5月中旬(2023年)~9月下旬(2023年)

〇学習時間:一日8時間

〇筆記対策:とにかく、V問題集を繰り返し解き、知識の定着を図りました。小論文に関しては、週に一つ書き上げることを目標にしていました。


TAC でお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】

オンライン学習後、すぐにV問題集などで問題を解き、出題傾向をつかむと共に、得た知識をどんどんアウトプットしていくことが大切だと思います。そして、V問題集を繰り返し解くことで、知識として定着させることが大切だと感じました。


【受験動機】

徳島県の幅広い魅力を県外に発信していくことで、徳島県に活気を取り戻したいと考えたため。


【この合格体験記のタイトル】

日々の成長を自信に変えて。


【今回の最終合格・内定の決め手】

自信を持って試験に挑めたことだと思います。筆記や面接対策はもちろん、徳島県や徳島市についても、自分なりに頑張って勉強しましたので、それが自信につながり、内定がいただけたのだと思います。


【最後に一言】

島野先生

私が今、振り返って思うことは、島野先生の模擬面接は、どの本番の面接よりも圧が強く、ハードな質問が多かったと感じております。そのため、本番では緊張しながらも、自らの考えをしっかり伝えることができたと思います。

また、何度も練習の機会を設けていただき、自信を持てるようなお声を掛けていただき、ありがとうございました。

2023年12月13日水曜日

徳島市大卒程度(一般事務)内定者

TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生

齋藤 綾太さん(27歳)

 

合格:徳島市大卒程度(行政事務)・国家一般職(行政四国)・松茂町大卒程度(一般事務)

内定:徳島市大卒程度(一般事務)

 

TACを選んだ理由】

面接対策をしっかりしてもらえると聞いたからです。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

面接の練習が大きかったと思います。

 

TAC 徳島校の良かったところ】

1. 自習室が自由に使えました。

2. 面接の対策をよく練習してくれました。

3. TAC全国公開模試も5回あって、自分の実力がよく分かりました。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

TAC徳島校で面接練習をして、過去の復元シートなど資料をよく読んでいれば、大丈夫だと思います。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

一日6時間ほど勉強しました。

TACの教材の他にも、SCOAは市販の参考書も勉強しました。

その他にも、理科・社会は、中学校の参考書を勉強していました。

 

TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

SCOA対策として、TACの教材の他に、市販の参考書や中学校の参考書、故事成語の勉強などをしていました。

 

【受験動機】

徳島市出身なので、徳島市役所を受験しました。

 

【この合格体験記のタイトル】

我慢すること。

 

【これから受験される方へアドバイス】

自信を持って取り組めば、必ず大丈夫です。

 

【最後に一言】

TAC徳島校を選んで、良かったと思います。

阿波市(初級行政A)採用者

TAC 警察官・消防官 総合本科生

森田 茉衣香さん(18歳)

 

合格:阿波市(初級行政A)・国家一般職(高卒者・事務四国)

採用:阿波市(初級行政A

 

TAC 徳島校の良かったところ】

1. 島野先生の、圧倒的な情報量の面接対策。

2. 今までのTAC徳島校受験生からの、面接復元シートがもらえる。

3. 自宅でも、自分のペースで学習できる。

 

TACを選んだ理由】

徳島市内にある公務員学校に通うには、自宅から1時間ほどかかってしまうので、入校を諦めかけていました。しかし、TACにはWeb講義というものがあり、自宅でもどこでも学習できるということを知り、自分にピッタリだと思い選びました。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

   プレゼン試験・・・TACで問題を作ってもらい、何度も練習しました。できるだけメモを見ずに、面接官の方の目を見ることを意識して練習しました。

〇 面接・・・復元シートを元に、Q&Aを考える。政策や取り組みを、徹底的に調べ上げる。

 

TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

      とにかく、V問題集やTAC模試を、何度も解く。

      暗記系は、寝る前に勉強する。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

学習期間・・・20232月~10月 平日・・・3時間 休日・・・57時間

市役所の試験では、社会科学と数学系が多く出題されていると感じたので、それらを中心に勉強しました。

【受験動機】

阿波市に住みたいと思う人が、もっと増えるような町づくりに携わり、地元を盛り上げていきたいと思ったから。

 

【この合格体験記のタイトル】

最後まで強い気持ちを持って

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

阿波市の政策や取り組みなどを、毎日ホームページを見てたくさん調べたり、阿波市に住んでいるからこそ見えてくる問題点や解決策を、しっかり考えたからだと思います。

 

【これから受験される方へアドバイス】

試験は一次から最終まで長期戦になりますが、こまめに休息をとって自分のペースで頑張ってください!

 

【最後に一言】

私は進路を決めたのも公務員学校に入ったのも周りの受験生より遅く、合格できるか不安でした。けれども、TACで学習し、面接対策をしていただいたおかげで、最終合格を勝ち取ることができました。

TAC徳島校の先生方、本当にありがとうございました。

2023年11月8日水曜日

徳島県大卒程度(行政事務)内定者

TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生
H.M.さん(23歳)

合格:徳島県大卒程度(行政事務)・国立大学法人(中国・四国地区事務)
内定:徳島県大卒程度(行政事務)

【TAC徳島校の良かったところ】
1. 模擬面接
2. 過去の面接の資料
3. Webフォロー

【TACを選んだ理由】
合格者数が多かったから。

【今回の最終合格・内定の決め手】
・徳島校の面接復元シートで、ある程度の予想質問が分かったこと。(面接)
・捨て科目を作ったこと。(筆記)

【面接・集団討論など二次・三次対策】
過去の面接で訊かれていることを書き出し、答えを考えておく。
その答えを、できるだけ深掘りする。(答え←なんでそう思ったか←答え、この繰り返し)
後は、明るく、自分が面接官だとして、採用したくなる人をイメージし、多少演じることも大切だと思う。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
4月~6月の試験日まで。
一日6~8時間勉強した。(たまに何もしない日、昼から遊ぶ日あり)
文系+時間が無かったので、理系科目はほとんど捨てた。

【TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】
倍速でWeb講義を見る→V問題種を解く、の繰り返し。
一日に2~3コマ、このルティーンをやる。
受講しなければいけない講義を紙に書きだし、スケジュールを立てる。

【受験動機】
徳島で働きたかったから。
既卒でも、一般企業より不利にならないから。

【この合格体験記のタイトル】
「要領が大事」

【これから受験される方へアドバイス】
面接は、どうしても見た目(身なり)が重要です。
明るく、ハツラツと見えるように整え、目をキラキラさせて話すことを意識してみるといいかな、と思います。

【最後に一言】
公務員試験を受ける人には、保険でとった内定が無い人も多くいると思います。私もそうでした。
受からなかったらどうしよう、と不安になることも多いと思いますが、「絶対に受かってやる!」という強い意志を持ち、努力してみてください!

2023年10月29日日曜日

'23 TAC徳島校 公務員講座 面接対策 11月スケジュール

もう今年もあと2か月となりました。暖かい秋冷の候となっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、11月の面接対策です。いよいよ今年も終盤戦となって参りました。添付の日程表と共に、以下の注意事項をご一読ください。

また、TAC徳島校の3F公務員掲示物コーナーに、出席者への詳細なご案内をいたしております。こちらも来校時に、必ずご確認ください。

【教室講座に出席される、各試験合格者の方への注意事項】

◆徳島市・吉野川市の方へ◆

今回は個別面接になります。未提出者の方は、経歴が分かる面接カードを必ずお持ちください。

また、既にご依頼済みの二次面接の復元シートもお持ちください。回収いたしました後、面接対策を開始します。

◇全試験種 共通◇

持参物:模擬面接時には記載済みの面接カードと履歴書(履歴がわかるものは必ずお持ちください)(面接カードの有無・形式などは、試験種によって異なります。回収いたしますので、面接時に提出するもののコピーを持参してください)

服装:「模擬面接・プレゼン」時はスーツ姿でお越し下さい(本番時の服装と髪型。外見をチェックします)。

1) 対象者;各試験の一次・二次合格者で、かつ「2023年度」合格目標の、徳島校通学本科生の方。

※なお合格者は資料用意の都合がありますので、すぐ公務員講座担任・島野まで、口頭・お電話等で面接対策に出席のご連絡をください(伝言で可)。

2) 例年の面接カードの提出期限等を考慮して、理想的に面接対策の日程を設定しています。日程変更する場合は、掲示やSNSでお知らせします。
また掲示の日時で都合が悪い方のために、面接の練習は2日間設定しております。各回完結型で同じ内容なので、いずれかの模擬面接に出席していただければ大丈夫です。もちろん全回の出席も、歓迎いたします。

3) 模擬面接時に復元シートなど過去の面接資料を配布して、注意事項もその時にお話した後、模擬面接を実施いたします。個別の講評後、出席者全員からよろず質疑応答を承っております。

4) 23合格目標は受講期限を過ぎておりますが、徳島校は12月の当校営業日まで、独自のサービスで面接対策を実施しております。
なお12月の面接対策日程は、11月実施の二次面接合格の報告のあったご本人にお伝えしますので、掲示やSNSでの周知はございません。

最後の最後まで、TAC徳島校・公務員講座は、皆様のがんばりが見事に実を結びますよう、スタッフ一丸となって応援します! 11月も野山の赤や黄に燃える紅葉より、ますます熱く紅に燃え上がり、一緒に最終合格まで駆け抜けましょう🍁 


2023年10月7日土曜日

徳島県大卒程度(警察事務)内定者

TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生

M.F.さん(22歳)

合格:徳島県大卒程度(警察事務)・徳島県警察官A(女性)・兵庫県警察官(女性A区分)

内定:徳島県大卒程度(警察事務)


TAC徳島校の良かったところ】

1. 丁寧に面接対策を行ってくれる

2. 駅から通いやすい

3. 自分のペースで勉強できる

 

TACを選んだ理由】

使用する教材がわかりやすいから。

受講料金がリーズナブルだから。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

挫けずに続けてきたことだと思います。

また、今までの面接対策から自信を持って受け答えができたことだと思います。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

TACとハローワークで対策を行ってもらいました。

対策後はアドバイスと反省点をメモし、次の対策に活かすようにしました。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

      大学3年の11月から対策を始めました。本格的に始めたのは、年明けです。

      学習スタートが遅かったので、一日10時間を目標に学習をするようにしました。

      問題数の多い科目を重点的にしました。専門科目の配点が高かったので、教養科目より時間をかけるようにしました。

 

TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】

配点数の高い科目に絞って学習をしました。

文章理解と数的処理は毎日勉強するようにしていました。

また、V問題集を繰り返し解き、苦手な分野を減らすようにしました。

 

【受験動機】

徳島県民の安全と安心を守る仕事をしたいと思ったからです。

 

【この合格体験記のタイトル】

最後まで全力で!

 

【これから受験される方へアドバイス】

周囲と比較し、苦しくなることもあると思います。

そういう時は、一度休憩をしてみてください。

最後まで諦めずに頑張ってください!

 

【最後に一言】

焦りや不安から、自信をなくしてしまうこともありました。

ですが、周囲の人が支えてくださったおかげで、辛い時期を乗り越えることができました。

自分自身が後悔しないためにも、踏ん張ってみてください。

2023年9月28日木曜日

'23 TAC徳島校 公務員講座 面接対策 10月スケジュール

風が秋色になってきましたね。今年は残暑が厳しかったですが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、10月の面接対策です。添付の日程表と共に、以下の注意事項をご一読ください。

また、TAC徳島校の3F公務員掲示物コーナーに、出席者への詳細なご案内をいたしております。こちらも来校時に、必ずご確認ください。


【教室講座に出席される、各試験合格者の方への注意事項】

◆ 持参物 模擬面接時には、記載済みの①面接カードのコピーと②履歴書など、履歴記入書類(試験種によって異なる)のコピー。

※徳島市の面接対策講義は、筆記用具をお持ちください。

※阿波市は、早速プレゼンの練習をします。当日は紙と筆記用具をお持ちください。

◆ 服装 A)「面接対策」は、配布資料をもとに講義形式で行います(徳島市のみ)。普段着で構いません。

B)「模擬面接・プレゼン等」時は、スーツ姿でお越し下さい(本番時の服装と髪型。外見をチェックします)。

※ 合格者人数や皆さんの仕上がり具合等で、模擬面接の回数は増えることがあります。

1)対象者;各試験の一次合格者で、かつ2023年徳島校通学本科生の方のみとなります。

※発表直後の面接対策・模擬面接となりますが、当日配付の資料は報告のあった人数分のみで作成するので、合格者はすぐ公務員講座担任・島野まで口頭・お電話等でご連絡ください(伝言で可)。

2)指定日に来られない方のために、各試験種で練習日を二日間設定しています。1回完結型なので、どちらかの出席だけで構いません。両方共の出席も、もちろん歓迎します。

3)例年の面接カードの提出期限等を考慮して、理想的に面接対策・模擬面接の日程を設定しております。

毎年1~2週間のずれが発生する場合もあり、変更の可能性があります。この場合、徳島校の掲示や、できる限り徳島校SNSでも周知いたします。

4)徳島市は面接対策の日に、またその他全市役所と町役場は模擬面接の日に、復元シートなど過去の面接資料を配布して、本番の注意事項もその時にお話した後、模擬面接を実施します。面接の後、全員から、よろず質疑応答を受け付けます。

5)一人で各試験種に複数合格した場合は、各教室講座に回数無制限で出席可能です。

なお、面接対策での配付資料及び模擬面接の態様も、直近の各本番を忠実に再現するので、授業ごとに異なります。

6)11月は10/31の‘23公務員講座の受講期限の後になりますが、徳島校独自のサービスで、C日程市役所の三次面接と吉野川市の二次面接、松茂町の二次面接対策を実地予定です。日程は10月末ごろご案内いたします。


芸術🎨の秋・食欲🍽の秋・面接の秋!

共に仲間と最終合格まで、TAC徳島校で駆け抜けましょう! やっと季節も過ごしやすい時期になりました。最後の最後まで、皆さんの努力が実を結ぶことを、信じて応援しています💪


2023年9月14日木曜日

高知県大卒程度(行政)採用者

TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生

M.N.さん(22歳)

 

合格:高知県大卒程度(行政)・国家一般職(行政四国)・裁判所一般職大卒程度(高松高裁管轄区域)・国立大学法人(中国・四国地区事務)

採用:高知県大卒程度(行政)

 

TACを選んだ理由】

私が目指していた試験種を全て合格された方が受講していて、Vテキスト等の教材がわかりやすいと聞いたからです。

ベテランの先生に直接、面接を指導していただける点も、魅力を感じました。

 

TAC 徳島校の良かったところ】

1. 自分のペースで勉強できるので、部活やアルバイトと両立できる。

2. 豊富な情報で、面接対策が充実している。

3. 授業や教材がわかりやすい。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

面接は想定問答を考えることで自分の考えを固め、面接官との会話に慣れるように、TAC、ハローワーク、友人等と模擬面接は10回以上行いました。

志望動機以外はある程度使い回せると思うので、志望先の業務に応じて自分の強みをアピールするようにしました。私の場合、面接カードを元に様々な面から想定問答を考え、自分の軸ができたおかげで、想定外の質問にも焦らず答えることができたと思います。

あとは簡潔にハキハキ話す練習をしました。一人の時には鏡で話し方を見たり、質問されたと想定して答える練習をしていました。YouTubeA評価の人の面接を見て、話し方や雰囲気を真似するようにも意識しました。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

大学34月下旬入校

年内は講義と自習学習合わせて一日4時間ほどで、主要科目の基礎固めをしていました。

年明けからは科目ごとの目標点を意識しながら、過去問演習に力を入れました。

直前期は一日78時間程度で、合計で約1,200時間勉強しました。

専門の配点が高い試験が多かったので、専門を得点源にできるようにしました。

 

TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

教材のV問題集を、何度も解き直すことです。

数的処理は一日〇問と決めて、どんなにやる気がない日でも解くようにしておくと、後で楽になると思います。

また、全5回の公開模試は、必ず受けた方が良いです。苦手な分野や自分の立ち位置を知れる、試験の雰囲気に慣れることができる等メリットがたくさんあります。

これは人によって意見が分かれるかもしれませんが、直前期にはV問に直接赤ペンで書きこんで成文化し、赤シートで隠して何度も回していました。公務員試験は過去問と同じような問題が繰り返し出るので、出題傾向もつかめてオススメです。

 

【受験動機】

私の故郷である高知県の人々の暮らしを支え、高知県のさらなる活性化に貢献したいと考えたからです。

 

【この合格体験記のタイトル】

自分を信じて諦めない!

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

最後まで自分を信じて努力を続けられたことだと思います。

人生で一番勉強するつもりで勉強していました。そのために、学習時間を記録して達成感を感じたり、家や図書館、カフェ等勉強場所を変えて集中力を保っていました。

また、苦手だった面接も繰り返すことで、楽しめるようにまでなれました。

 

【これから受験される方へアドバイス】

公務員試験は長く、周囲が民間で内定を取り始めたら焦ることもあると思います。

しかし、試験日が近づくにつれてライバルは勝手に減っていきます。諦めない人だけが、最後に残ります。

私は公務員専願で、第一志望に内定をいただくことができました。皆さんなら大丈夫です。応援しています。

 

【最後に一言】

筆記は最後の最後まで伸びます。特に専門は1月に大学で受けた模試では3.5割しか取れませんでしたが、3月下旬からは安定して5割は取れるようになりました。

年末頃にはもうどこにも受からないのではないか、と不安になることもありました。しかし、信じて努力を続ければ結果は必ずついてきます。

辛い時期には周りの方々にたくさん支えてもらいました。おかげで長期間にわたる公務員試験を乗り越えることができました。ありがとうございました。

2023年9月13日水曜日

国家一般職(行政四国)内定者

TAC 地方上級・国家一般職 2年総合本科生

浦山 栄貴さん(22歳)

 

合格:国家一般職(行政四国)・徳島県大卒程度(行政事務)・国立大学法人(中国・四国地区事務)

内定:国家一般職(行政四国)

 

TAC 徳島校の良かったところ】

1. 面接対策でのアドバイスや、実際の事例を詳しく教えてくれるところ。

2. オンラインの授業なら、いつでも学習できるところ。

3. 全国公開模試や、面談などが充実している。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

一次は過去問や、二次や官庁訪問は過去の面接データを、何度も見直して検証したこと。

 

TACを選んだ理由】

      Web授業なら、いつでもどこでも学習できること(自分に合っていると感じた)や、毎年安定して徳島校は合格者を出しているため。

      祖母からの紹介

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

      疑問があれば、教室講座の質疑応答の場で、積極的に質問すること。

      先生からのアドバイスを、しっかり取り入れること。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

学習期間→大2春から、大4夏まで。

一日の学習時間→平均5時間、最大10時間ほど。

 

TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

      教材のV問題集を、繰り返し使い学習すること。

      過去のデータや体験談を、参考にすること。

 

【受験動機】

以前から行政の仕事に、興味があったから。

 

【この合格体験記のタイトル】

努力した2年間

 

【これから受験される方へアドバイス】

      民間と比べ結果が出るまで、時間がかかるので不安が大きいと思いますが、最後までがんばることが大切です。

      本当に行きたい職場や、気になる職場への説明会に、参加すると良いです。

 

【最後に一言】

これまでの受験とは違った大変さがありましたが、TAC徳島校に入校して、良かったと感じています。

たくさんのサポートを、ありがとうございました。

2023年9月6日水曜日

阿南市上級(行政事務)内定者

TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生

K.N.さん(23歳)

 

合格:阿南市上級(行政事務)

内定:阿南市上級(行政事務)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 島野先生の面接対策。一人一人に、的確なアドバイスをしてくださった。

2. 徳島校合格者からの二次・三次面接復元シートで、過去に訊かれた質問を知ることができ、対策が立てやすかった。

3. 島野先生の心強いサポートと、受付の方のご丁寧な対応。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

自分に自信を持って、面接に挑めたこと。

なかなか自信を持てなかったり、不安に感じることがあったが、島野先生の心強いお言葉のお陰で、落ち着いて本番を迎えることができた。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

島野先生の面接対策でアドバイスされたことを意識して、自宅で何度も練習した。

阿南市の広報や総合計画、市長のインスタグラムなどで情報を集めた。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記(一次)試験対策】

1) SCOA対策→熟語やサイコロ問題などの対策をした。

2) 動画面接対策→島野先生にご指摘いただいたことを意識した。

 

TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

教材のV問題集を、繰り返し解くこと。

優先して取り組む教科と、そうではない教科の、メリハリを付けた。

 

【受験動機】

地元阿南市民の生活を、お支えしたいと思ったから。

市民の方々の声を聴くことができる、市役所の仕事に魅力とやりがいを感じたから。

 

【この合格体験記のタイトル】

粘り強く。

 

TACを選んだ理由】

受験するか悩んでいた時に、近年の公務員試験の傾向や、学習方法のアドバイスをいただいたから。

長年の実績に基づいて、「絶対に大丈夫!」と背中を押してくれたから。

 

【これから受験される方へアドバイス】

島野先生の言葉とアドバイスを信じて、頑張ってください!

公務員試験は長い戦いになるので、周りの方を頼って、時々休憩するのも大切です。大丈夫です。

 

【最後に一言】

昨年の受験の失敗から、島野先生をはじめ、友人・家族などのたくさんの方のお支えのお陰で、合格することができました。言葉では表しきれないくらいの、感謝の気持ちでいっぱいです。

上手くいかなくて遠回りすることもあるかと思いますが、遠回りしたからこそ、得られる経験と力があると思います。

「乗り越えた壁は、自分を守ってくれる壁になる」。ご健闘をお祈りしています。

2023年9月1日金曜日

国税専門官 内定者

TAC 地方上級・国家一般職 教養本科生

K.Y.さん(26歳)

 

合格:国税専門官・国家一般職(行政近畿)

内定:国税専門官

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 面接指導対策が素晴らしすぎる。

2. 良質な講義。

3. 自習室が綺麗で、集中できる。

 

TAC徳島校を選んだ理由】

「面接対策の質の高さ」・・・これに尽きます。

公務員の面接のノウハウが分からなかった私ですが、島野先生のご指導で、本番で良い評価をいただけるまでにレベル・アップすることができました。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

2022年の国税の面接は、D評価で足切りでした。

しかし島野先生のご指導を受けることで、今年の試験では囲い込み電話をもらい、大阪国税局から即日内定をいただくことができました。

島野先生の面接指導を受ければ、間違いないです。

島野先生、TAC、最高でした!!

 

【この合格体験記のタイトル】

リベンジ達成! 努力は必ず実る!!

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

勉強は4月中旬から約1か月半勉強しました。寝る・食べる・風呂・筋トレ以外はペンを握り続けて、最低10時間は机の前に座っていました。時間が無い人は専門をしっかり勉強すれば合格に近づきます。

 

TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】

V問を繰り返し解くことが第一優先です。そして、アウトプット→分からない所を教科書や、講義でインプットするようにしてください。過去問を何周も回すことが、合格への近道です。TACからもらえる問題集・過去問をやり込んでください。

私はミクロ・マクロ・数的を捨てましたが、できる限り勉強しておくのがおススメです。

 

【受験動機】

最初は給料が高いからという理由で、国税専門官を目指すようになりました。

説明会や税務所訪問を通じて、正義感あふれる国税の仕事に魅力を感じ、国税を志望するようになりました。

 

【これから受験される方へアドバイス】

途中でモチベーションが上がらなくなっても、最後までやり抜いてください。

最後までやり切った人だけが、最終合格を掴むことができます!!

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

最後まで、諦めずにやり遂げたからだと思います。

20231月に左目を失明しそうになったのですが、それでも諦めずに島野先生と共に努力を続けました。

その努力が、最終合格につながったんだと思います。

 

【最後に何か一言】

反省点としては、数的をやらなかったので、本番は1問も分からなかったことです。時間に余裕がある人は、数的をやってください。専門、そして数的までしっかりやれば、余裕をもって合格できます。

面接対策は、島野先生に言われたことをキチッとやれば、大丈夫です。

がんばって最終合格を掴み取ってください!!

 

国立大学法人(中国・四国地区事務)内定者

TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生

S.T.さん(22歳)

 

合格:徳島県大卒程度(行政事務)・国家一般職(行政四国)・国立大学法人(中国・四国地区事務)

内定:国立大学法人(中国・四国地区事務)

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

TAC徳島校では直近の徳島校合格者の面接復元シートをもとに、面接対策を対面でしっかり行ってくれるので、絶対に参加すべきだと思います。

一次試験に合格したらすぐにTACに報告し、面接練習の機会を逃さないようにしましょう。徳島校合格者の試験種ごとの復元シートの情報は、非常に役立ちます!!

一回一回の練習を大切にし、反省することで、本番へより有利な状態で望むことができると思います。

分からないこと、不安なことは、どんどん先生に訊きましょう。

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 復元シートを用いた面接対策

2. Webフォロー無料で、リーズナブルな受講料

3. 相談しやすいところ

 

TACを選んだ理由】

1. Web受講は、自分のペースで勉強できるところ

2. 駅チカで通いやすいところ

3. リーズナブルな受講料

4. 合格実績の良さ

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

大学法人は教養試験のみの受験なので、教養試験の科目を中心に勉強した。

特に、数的処理は問題数も多いので、苦手にならないようにV問を繰り返し解いた。

さらに、教養の問題の中で自分の得意分野を見つけ、得意分野の問題の正答率が上がるようにした。

苦手分野で問題数が多くない科目は、ある程度見切りをつけていくのも一つの方法だと思う。

学習期間:大学3年冬~、学習期間:一日4時間ほど

 

TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】

時間に余裕があるうちは、講座もしっかり受講した上で、問題集を解くのが良いと思います。また、問題集は繰り返し解き、忘れる頃にもう一度解くなどして記憶を定着させていくのが良いと思います。

さらにTACの無料全国公開模試は、必ず申込んで受験することをお勧めします。自分がどれぐらい解けるのか知っておくことで、今後のスケジュールを組み立てるのに役立ちます。

人それぞれに合った勉強方法があると思うので、一番大切なのは自分が継続できる勉強法で取り組むことだと思います! いろんな方法を試してみてください。

 

【この合格体験記のタイトル】

やるべきことを、やるべき時に。

 

【受験動機】

徳島県内で働きたかったから。地元である徳島県に貢献したいという思いと、現在通っている徳島大学で働くことで、母校となる徳島大学のさらなる発展に寄与したいという思いがあったため。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

周囲の人にも支えられましたし、自分自身が受験という長期戦とよく向き合ったと思います。

特に直前期に、しっかり追い込めたことが決め手だったかと思います(一次でも面接でも)。

 

【これから受験される方へアドバイス】

受験という長期戦の中で、時には勉強が嫌になったり、自分に自信がなくなったりしますが、それでも何とかモチベーションを維持して、やり抜いてください。

 

【最後に一言】

公務員試験は長期戦で苦しいこともあります。でも自分にできることを一つ一つこなしていくことが、合格にきっとつながるはずです。最後は自分を信じて頑張ってください。

そして私の受験を支えてくださった、TAC徳島校の皆様、本当にありがとうございました。