2015年2月27日金曜日

国家2種(国立病院機構)内定者

TAC地方上級・国家2種・総合本科生 
A.Tさん(28歳)

合格:国家2種(国立病院機構)
内定:国家2種(国立病院機構)

【TACを選んだ理由】卒業してからは独学で受験を続けていたのですが、なかなか合格することができず、途方に暮れていました。そんな中、「公務員試験に合格している人には、駅前のTACに通っていた人が多いらしいよ」という話を聞いたことをきっかけとして、TAC徳島校に電話をし、個別相談を受けた結果、受講することを決めました。

【TAC徳島校のここが良かった】関東TACの有名講師陣の授業を、自分のペースや勉強の進行状況にあわせて受けられるところが良いところだと思います。また、自習室も平日は朝の9:00から夜の8:50まで利用できるようになっていて、モチベーションを高く保ったまま、最後まで受験勉強を続けられるところも良いところだと思います。また、私は勉強方法に行き詰ったときや、モチベーションが落ちてしまいそうなとき、面接や官庁訪問で自信がなくなりそうなとき、先生によく相談に乗ってもらったりアドバイスをもらったりしていました。そのお陰で、迷うことなく勉強にも集中できたと思います。
 
【面接・集団討論など二次三次対策】一次試験に合格すると、二次試験の面接対策に向けて、合格者を一同に介しての面接対策会があります。過去の受験生からのデータを元に、本番に則しての面接の練習を受けることができます。そのお陰で、落ち着いて本番に望み、合格に繋げることが出来ました。面接対策などは、独学で対策をするにはやはり限界があると思います。その点、TAC徳島校のような実績のある予備校で実際に面接の練習や指導をしてもらうことはやはり合格への一番の近道であると強く思います。

【学習期間・学習時間・勉強方法】私の場合は合格するまでに人よりもかなり長く時間がかかってしまいましたが、もっと早くにTAC徳島校の門を叩いていれば、もっと早くに合格できただろうと思います。私は理系出身で法律や経済について学ぶのも初めてでしたが、そういう初学者でも無理なく知識が身につくようにTACの授業内容・Vテキスト・問題集は作られていると思います。私はV問題集をメインで使い、覚えるまで何回も繰り返して問題を解くように心掛けました。法律と政治系の科目についてはDASH問も解きました。勉強を始めるに当たっては、まず受験する試験についての志望順位をはっきりさせました。志望順位の高い試験で出題数の多い科目から勉強を始めるように心がけました。具体的には経済学・憲法・民法・行政法・数的処理を年末までにみっちりやるように心がけました。年明けからは政治学や行政学、労働法、刑法、人文科学、自然科学、社会政策の勉強を始めました。3月からは時事についての講座も始まるので、時事についての勉強も始めました。先にやった科目を忘れないように復習をしながら、なるべく1つでも多くのことを覚えるように心がけました。

【後輩受験者へのアドバイス】公務員試験は資格試験ではなく、就職試験です。一次試験の勉強も大変ですし、なかなか思うように結果が出なくて辛いこともあるかと思います。ですが、TAC徳島校を拠り所として、最後まで頑張れば必ず結果はついてくるものだと思います。最後まで諦めずに頑張って下さい!

【最後に一言】28歳で職歴らしい職歴もない私ですが、無事に就職することができました。もしTAC徳島校に行っていなければ、きっと私は今もずっと勉強をし続けていて、将来に対しても不安がいっぱいで、途方に暮れていたでしょう。公務員試験を受けていてなかなか受からないという人も、TAC徳島校に来て勉強すれば、必ず道は開けてくると思います。最後になりましたが、本当にお世話になりました。今まで色々と支えて下さって本当にありがとうございました

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