2020年9月3日木曜日

徳島県大卒程度(行政事務)内定者

TAC地方上級・国家一般職・総合本科生
A.T.さん(21歳)

合格:徳島県大卒程度(行政事務)・国立大学法人(中国・四国地区事務)・徳島市(病院局事務職)
内定:徳島県大卒程度(行政事務)

【面接・集団討論など二次・三次対策】
島野先生の面接対策には、できる限り全て参加すべきです。
復元シートを見たら、二次試験の流れや面接について詳しく知ることができるので、準備をする上でとても参考になりました。
島野先生は的確なアドバイスやフォローをしてくれるので、自分の自信へとつながります。

【TAC徳島校の良かったところ】
1. DVD・Webフォローの映像授業も、自分の好きなタイミングで見ることができること。
2. 面接対策が充実していること。
3. 面接・本試験情報復元シートが充実していて、たくさんの情報が得られたこと。

【TACを選んだ理由】
自分の好きなタイミングでも学習できる映像授業と、徳島県庁の試験への情報量の多さで選びました。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
本格的に始めたのが10月頃からで、1日6時間以上勉強することを心がけていました。4月頃からは1日で8~10時間、できる日は12時間勉強しました。
筆記試験対策として、授業を受けたらすぐにV問を解くようにしていました。そしてV問は、3~4周はこなしました。

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習】
とにかくたくさんV問を解くことです。
教養は文章理解と数的処理だけ解いていましたが、専門は得意・不得意関係なく、まんべんなく解くようにしました。
間違えた問題や重要な公式をまとめたノートを作り、試験前に見返せるようにしていました。

【受験動機】
親戚に徳島県職員がいて、その人たちの話を聞いたり、生まれ育った徳島県に貢献できる仕事をしたいと考えたりしていたことが、きっかけになり受験しました。

【この合格体験記のタイトル】
諦めなければ努力は必ず報われる。

【今回の最終合格・内定の決め手】
民間の就活と併願せず、コロナ禍で試験が延期になって不安なことがあっても、諦めず気を緩めず、勉強を続けたことだと思います。

【これから受験される方へアドバイス】
試験科目が多く範囲も広いので、途中で諦めそうになったり、気が緩んだりしてしまうかもしれませんが、自分を信じて最後まで諦めないで頑張ってください。

【最後に一言】
TACに入った時期は早かったのですが、なかなか勉強に対しやる気になれず、秋頃から本格的に始めてしまったことに、もう少し早く取りかかれば良かったと後悔しています。ですが、スタートが遅かった分、人一倍努力しようとした結果、合格することができ本当に嬉しかったです。
努力は必ず報われると信じ、諦めずに頑張って良かったです!

国立大学法人(中国・四国地区事務)内定者

TAC地方上級・国家一般職・総合本科生
N.Y.さん(22歳)

合格:国立大学法人(中国・四国地区事務)
内定:国立大学法人(中国・四国地区事務)

【TACの良かったところ】
1. TAC徳島校の面接の復元シート
2. TAC徳島校の面接対策講義
3. V問題集

【面接・集団討論など二次・三次対策】
TACでの練習と、大学のキャリア支援室、友人、先輩等に手伝ってもらった。
また、大学職員の方に直接話を聞きに行った。

TAC徳島校の面接の復元シートは、とても役に立ちました。
集団討論の課題は復元シートのものと同じだったし、三次個別面接についても、同じことを訊かれることがあったので、安心して受験できた。

【TACを選んだ理由】
徳島県で大卒程度の公務員試験に強い学校だということを、インターネットのレビューで見たから。
また、大学にもパンフレットが置いてあったから。

【今回の最終合格・内定の決め手】
受験先の機関に行きたいという気持ちを、面接でアピールできたこと。

【この合格体験記のタイトル】
備えあれば憂いなし

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
大学3年生の10月~1月→4~5時間
2月~7月→6時間ぐらい
教養試験は、ほとんど数的処理の対策にあてました。V問題集は、3~5周ぐらいを目安に勉強しました。

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】
他の大卒程度試験も受験したので、専門試験の勉強と、数的処理を主に勉強した。
教材は専らV問題集を使用した。
動画授業の視聴後に問題を解き、間を空けて解いた。分からない所や間違えた所は繰り返し解き直すことを心がけた。難易度・頻出度A・B問題を中心に解いた。

【受験動機】
公務員試験の併願先として受けようと思った。また、自分の母校であり、大学の研究や地域の活性化に、事務職として携われるのは魅力に感じた。
他にも、徳島で安定した職に就きたかった。

【これから受験される方へアドバイス】
心が折れる時が何度もあると思いますが、諦めずにがんばってください!!

【最後に一言】
筆記試験の対策は大切だと思いますが、面接では自分のことや受験先の機関についても深く訊かれるので、そういった事柄について事前に準備しておくことも大切だと思います。
最後に、島野先生の面接対策講義が、とても良かったです。


徳島県大卒程度(農業)内定者

TAC技術職本科生(教養科目コース)
木村 拓登さん(27歳)

合格:徳島県大卒程度(農業)
内定:徳島県大卒程度(農業)

【TAC徳島校を選んだ理由】
徳島の全ての資格取得の講座で説明を聞いたが、TAC徳島校の島野先生の説明が一番、自分のやる気に火をつけたため、入会した。
計画的に自分で学習を進められる人は、TAC徳島校を是非オススメしたい。

【TAC徳島校の良かったところ】
1. 自習室が使いやすい。机も広く、空調やトイレ、時計など、備品が揃っている。
2. DVD・Webフォロー授業の解説がわかりやすい。大事な部分、教材で簡潔に書かれている部分で  も、授業で理解しやすく、取り組みやすくなっていた。
3. JR徳島駅前で通いやすい。飲食店やコンビニ等も多く、休憩室での飲食も可能とあり、過ごしやすかった。

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】
毎日、2時間の授業の1コマを受けた後は、自習室でそのレジュメの総復習を行う。苦手な所や嫌いな所は飛ばして、公開模試などで出てきたら必ず覚えるようにした。
覚えることが多いので、とにかく自分の得意を増やすことに費やし、できないところは無理にせず、とにかく得意をのばした。

【この合格体験記のタイトル】
やれんのか 自分 2020

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
学習期間は半年間、前半の2ヶ月は特に熱心に取り組んだ。朝10時~昼の3時までを勉強する時間と決め、それ以外は好きなことをして過ごした。
試験は国英数のみに絞り勉強した。他は自身の基礎知識を少し固める程度だった。

【今回の最終合格・内定の決め手】
メリハリだと感じる。学習は毎日することが大切なのは当然。しかし、毎日熱意をもって取り組むのは困難。そのため、自分を信じ、遊ぶときはトコトン遊び尽くし、学習する時は焦らず取り組む姿勢を大切にした。

【面接・集団討論など二次・三次対策】
面接ノートというものを自分でつくり、マインドマップをつくる練習をした。プレゼンも面接も、多くの人にお願いして見てもらった。恥ずかしいという気持ちは捨て、意見を全て自分のものにする努力をした。
面接は会話、わかりやすく結論を伝え、予想する質問に対しての答えはキーワードを自分で持っておくことでどんな質問にも返答できるようにした。

【受験動機】
仕事をやめ、次の仕事を考える際、公務員を目指すことを決めた。自分をふり返り、もう一度仕事を始める心構えを持ち、人や社会に恩返しすることが大切だと感じた。
当たり前を当たり前と感じず、一生懸命にやろうと一大決心をし、受験に臨んだ。

【これから受験される方へアドバイス】
自身のできることは自分が一番理解していると思う。やりたいことも同様。
自分に可能性があるのなら、諦めず前向きに取り組んでいこう。

【最後に一言】
自分は仕事をやめ、半年間頑張り、採用試験に合格した。運も良かったと思う。
しかし、その時々に一生懸命に取り組み、全力を尽くしてきた。努力したことが報われるためには、さらなる努力を続けていくしかない。
TAC徳島校でお世話になったことや、この試験中にお世話になった全ての人に感謝申し上げる。


徳島県大卒程度(総合土木)内定者

TAC土木職本科生
Y.T.さん(22歳)

合格:徳島県大卒程度(総合土木)
内定:徳島県大卒程度(総合土木)

【面接・集団討論など、二次・三次対策について】
面接対策は、必ず、島野先生との練習に全て出席してください。本当に、タメになります。
島野先生に指摘された点は、本気で見つめ直してください。直せるとすごく良くなると思います。
また、集団練習では、特に他の人と島野先生のやり取りを全てメモすると良いです。学べる点がすごくあります。
それから、HPやインターン資料で、自分の分野や、やりたい仕事の関係するもの全てに目を通すこと。
HPに掲載されている論文の過去問はすべてやること。

【TAC徳島校の良かったところ】
1. 徳島県内のことにすごく強くて、情報を多くもらえた。
2. TAC内に同じ大学の人がいて、とても刺激になった。
3. 教材がとても充実していて、暗記が助けられた。

【改めて振り返ると、今回の最終合格・内定の決め手】
・一次試験勉強に本当に時間を費やせたところ。
・二次は、一次合格後に、一気に詰め込んだところ。

【TACを選んだ理由】
・専門教科も講義があるところ。
・オンラインなので自分の好きな時間で進めることができる。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
10月から本番(6/28)までの9カ月間。
10~1月は一日3時間するかしないか。(サボリがち)
2月の大学の定期試験が終わると、そこからは毎日8~10時間筆記対策をしていた。
とにかく授業を受けて(DVD・Webフォロー)V問題集を解く、の繰り返し。それだけ。

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法など】
「映像授業を1.4~1.6倍速でささっと見る→その範囲のレジュメ(テキスト)の問題を全て解く→その範囲のV問題集を回す」
・全ての範囲でこれを繰り返す。
⇒V問題集を何周もする。

【これから受験される方へアドバイス】
できる事は全部した方が良い。
不安な要素は「勉強・調べる・先生に聞く」などして、できるだけ苦手分野を少なくするようにする。

【受験動機】
知り合いに公務員の人がいたりと、身近で良く知っている業種だったので、あこがれがあったから。
また、土木と防災にとても興味があり、自分の思う仕事像にぴったりはまったので、目指すようになった。

【この合格体験記のタイトル】
スケジュール管理力が超重要!!

【最後に一言】
僕は理系で土木を専攻しています。
数的処理、文章理解の現代文、自然科学の数学物理、専門の工学の基礎、構力、水理、土質、測量は、少なくともしっかり理解すべきだと思います。
いかに集中し、いかに公務員試験勉強に時間をかけられるかだと思います!!