2015年2月26日木曜日

徳島県警(警察官A)内定者

TAC警察消防本科生 
T.Mくん(24歳)

合格:徳島県警(警察官A)
内定:徳島県警(警察官A)

TAC徳島校の模擬面接対策に惹かれて入校しましたが、期待を上回るものでした。
徳島校では、「徳島県警対策」として、個別模擬面接の前に、まず徳島県警の一次合格者だけを集めて、皆の前で練習する機会を設けてくれます。そこでは、先生のみならず他の合格者の方全員からも、自分に対する講評が頂けます。
が、皆のしっかりした態度に比して我が身を振り返り、大変な危機感を持ちました。こうして自分のことを客観的に把握し、十分に準備と練習をして自信を持って本番に臨めたのが、今回の結果につながりました。二次三次に不安のある人には、絶対徳島校の模擬面接対策はお勧めです。もちろんそれだけではなく、
毎年徳島校から徳島県警の警察官Aの内定者が出ていることも、ここを選んだ要因です。

徳島県警の大卒程度警察官になりたい人に対するアドバイス、ですか?
教養試験だけでなく、体力検査、論文試験、面接試験の対策も早くから取り組んだ方が良いと思います。特に僕の場合、以下の点に気をつけて対策を立てました。
 体力検査・・・各検査種目に合わせたトレーニングをし、少しでも回数・記録を向上させる。
 論文試験・・・新聞記事や『警察白書』などからも情報を得る。
 面接試験・・・自分では気が付かない癖や弱点、それをTAC徳島校の模擬面接対策では素直に指摘して頂けるので、その点を自分なりに克服できるよう練習する。

警察官になりたいが、体育会系の活動が無いから、警官を諦める・・・そんな必要など、無いと思います。今まで体を動かしたことが無いなら、警察官を目指した時点からジムに通うなどしてトレーニングを始めて、頑張ればいいんです。その前向きな努力を面接カードに書き、実際の面接の場でもアピールすれば、そのやる気を必ず買ってくれます。
また、二次や三次で不合格だった場合も、自分に何か至らない理由があるというよりは、単なる情報不足、準備不足だったのではないでしょうか。面接に苦手意識があれば、TAC徳島校のような毎年合格者を大量に出しているような専門の学校に通って頑張れば、別人のような応対になって、今度はあっさり内定が出たりすると思います。

長い学習期間を乗り切り、本番でも実力を発揮するためには、毎日健康に過ごすことが大事だと思います。受験生の皆様も、一日一日を有効に使い、体にも気を付けて最後まで頑張ってください。

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