2015年2月27日金曜日

阿南市上級(行政事務)

TAC地方上級・国家2種・総合本科生
匿名希望さん

合格:阿南市上級(行政事務)・徳島市上級(行政事務)
内定:阿南市上級(行政事務)

【TAC徳島校の良かったところ】
1. 面接対策が充実しているところ。
2. テキスト・レジュメなど教材が豊富なところ。
3. うどん屋、コンビニが近いところ。(ご飯を食べに行くのに、余計な時間を使わなくて済む)

【今回の最終合格・内定の決め手】
教養を固めたことと、面接対策をしっかりやったことだと思います。

【TACを選んだ理由】
どこの県内予備校よりも、面接対策が充実していると思ったから。

【面接・集団討論など二次・三次対策】
阿南市は毎年、面接の内容がよく似ているということで、対策は立てやすいと思います。
また、私は、徳島市の一次も受かっていて、徳島市の二次と阿南市の一次の日が重なっていたので、どちらの方が対策を立てやすいかということも考慮して、どちらを受けるべきかを、面接担当の島野先生にアドバイスしていただけたのも良かったです。
【学習時間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
・10~12月 一日2~3時間
・2~4月 一日3~5時間
・5~6月 一日6時間
・7~10月 一日4~5時間
私は一日6時間より長い時間は集中が切れて勉強できない体質なので、勉強時間を延ばすことよりも、その6時間をいかに集中して勉強するか、に重点を置きました。
筆記は、専門は市役所レベルだと奇問が多いと聞いていたので、教養をがっつり固めました。(実際、マクロ経済学は奇問揃いでした)

【TACの教材でお勧め】
教養の数的処理、自然科学は、解放のコツや公式で、一本釣りできる問題がうまくまとまっていので、使い易かったです。
模試は、ペースメーカーとして活用していました。模試で悪い点を取ると、自分に何が足りないのかがはっきりわかるので、最初の2回ぐらいは、むしろちょっと悪いぐらいの点を取る方が、身が引き締まって良いような気がします。

【受験動機】
生活の安定を求めていたから。

【この合格体験記のタイトル】
長いようで、短かった一年。

【これから受験される方へアドバイス】
阿南市は、市役所の中では対策を立てやすく、勉強したらしただけ成果がついてくると思うので、がんばってください。

【最後に一言】
長いようで短い一年でした。
これで、封印していた趣味を再開できるので嬉しいです。
合格した時の解放感は凄まじい気持ち良さがあるので、是非、皆さんもがんばってください。

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