2015年2月27日金曜日

徳島市上級(消防吏員)内定者

TAC東京消防庁本科生
匿名希望さん(26歳)

合格:徳島市上級(消防吏員)
内定:徳島市上級(消防吏員)

【この合格体験記にズバリ、タイトルをつけるとすると?】
自分との闘い

【TAC徳島校の良かったところ】
公務員担当の島野先生と岸先生は、きさくで、自分に自信をつけさせてくれた。

【改めて振り返ると、今回の最終合格・内定の決め手は何ですか】
自分自身の戦いに勝ったこと。他の受験生と自分を比較して自分が一番だと思い続けたこと。

【これから受験される方へアドバイス】
勉強にはストレスが必ず一緒についてくると思います。
ただ、ストレスなくしては受からないと思うし、そのストレスを力に変えることができる人が最終的に残ると思います。
逃げずに正面から自分と向き合ってください。

【面接・集団討論など二次・三次対策】
・集団討論・・・とにかく周りの意見に合わせることが大事(協調性)。それができればまず通過します。
・面接・・・自分の過去を見つめ直し、本当になりたいんだということを伝えれば大丈夫。緊張は誰でもするので、堂々とハキハキとを心掛けること。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記(一次)試験対策を教えてください。
4月~合格まで。
一日8~10時間。とにかく問題の数をこなして体で覚えました。

【TACの教材の中でお勧め】
V問題集の解答(特に、人文科学・社会科学)には、かなりくわしく記載されているので、間違いを解答と照らし合わせて覚えればいいと思います。

【受験動機】
大学卒業後、3年間医療関係の仕事をし、生きたくても生きることができない人を多く見てきました。
そういう人を自分の手で救いたいという思いが芽生え、消防吏員を志望しました。

【最後に一言】
私は、休む時は休むと決めていたので、一週間勉強しない日もありました。
最終的にはやる気の問題なので、やる気が続くよう、頑張ってください。

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