2021年11月26日金曜日

北島町(一般事務) 内定者

TAC 教養型本科生

H.M.さん(26 歳)

 

合格:北島町(一般事務)

内定:北島町(一般事務)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 島野先生の経験に裏打ちされた、質の高い模擬面接

2. 1冊でその科目の出題範囲を網羅できる、V問題集

3. いつ、どこでも、何度でも講義が受けられるWebフォロー

 

【改めて振り返ると、今回の最終合格・内定の決め手】

二次対策で最後の最後まで、想定問答を考えたり、模擬面接を思い返して反省したりした事。

特に島野先生にしていただいた4回の模擬面接からは、どれも新しい学びがあったため、それを軸に練習を重ねたこと。

 

【これから受験される方へアドバイス】

私は、学歴に自信はなく、大学卒業から4年も経ってさえ、正社員の経験もなく、誰にも負けない強みなどや資格も持っていなかったので、公務員になれるのか不安でいっぱいでした。

しかし、TAC徳島校の公務員講座を受講して、合格することができました。

ゆえに、自信を持って頑張ってください。

 

【面接・集団討論など、二次・三次対策】

自治体研究(インプット)→模擬面接(アウトプット)の繰り返し。

本番10日前くらいからは、町のHPとずっとにらめっこをしていて、アクセスしない日は無かった。時事ニュースも含め、色んな情報をインプットしておくことで、想定していない質問が来ても対応できると思った。

また、自分では言わない方がよいと思っていることでも、面接においては実は自分だけの強みだったりするので、島野先生に相談すること。


TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

講義を受ける→V問を解く、の繰り返し。

合格した北島町は地方初級レベルであったため、数的処理がそこそこできるなら、他科目はV問のAAランク相当の問題だけ勉強すれば、容易に合格圏内を目指せる。

地方上級は科目の多さから全ての科目の講義を受けるのが億劫で、捨て科目を作ったこともあって不合格だったのが反省点。できる限り全科目勉強することが望ましく、やはり広く浅くが一次試験の鉄則だと痛感した。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

一日69時間。

勉強しなかった日は文字通り一切勉強に手を着けない代わりに、他の日は午前3時間、午後3時間、余力があれば夕食後3時間のサイクルを徹底して、メリハリを意識した。

 

【受験動機】

今まで育ってきた地元の将来に携わりたいと思ったから。

 

【この合格体験のタイトル】

逆転合格

 

TACを選んだ理由】

インターネットで立地や合格実績を調べて、最も魅力的であったから。

 

【最後に一言】

TAC徳島校の皆様のおかげで、合格することができました。

ありがとうございました。

 

2021年11月5日金曜日

兵庫県行政A(大卒程度)一般事務職 内定者


TAC 地方上級・国家一般職 入門付総合本科生

M.I.さん(22歳)

 

合格:兵庫県行政A(大卒程度)一般事務職・姫路市大卒程度事務Ⅰ(A)一般行政事務・加古川市大卒程度(事務職)

内定:兵庫県行政A(大卒程度)一般事務職

 

【面接・集団討論など、二次・三次対策】

私は民間企業も併願していたため、3年生の秋頃からすきま時間を使って自己分析をしていました。

兵庫県庁の面接練習は、TAC徳島校の島野先生にお世話になったほか、大学の先生やハローワークの職員さんにもしてもらいました。

とにかく練習を重ねることと、自分自身の考えを深めていくことに力を入れました。これでもかと思うくらいまで準備したことで得た自信は、本番で活きたと思います。

 

TACを選んだ理由】

自分のペースで、自分で決めた時間に講義を受講できることに魅力を感じたため、TACを選びました。実際、自分で計画を立てて勉強を進めることができたため、とても勉強しやすかったです。

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 開館時間が長い

2. 面接練習で、他の合格者の面接も見られる

3. Webフォローの講義が、好きな時間に何度でも見られる

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

学習期間は、大学3年生の4月から6月末の試験までの13カ月間。

1日の学習時間は、4月~10月は45時間、11月~2月は67時間、34月は89時間、直前期は812時間。

筆記試験対策は、Web講義を見て、V問題集をひたすら解いていました。

 

TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

私はとにかくV問題集を効率的に解きました。

特に直前期近くになった時は、ふせんを利用して、回していくべき問題を取捨選択していくことをオススメします。

 

【受験動機】

いたるところに思い出がある地元兵庫県が大好きで、将来は兵庫県の北から南まで全部を背負った仕事がしたいという思いから兵庫県職員を志望しました。県では色々な地域で幅広い仕事ができることや、それによっていろいろな人と出会うことができることも決め手の一つです。

 

【この合格体験記のタイトル】

コツコツ努力した公務員試験

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

一度も諦めず、コツコツと頑張ったことだと思います。

私は民間も併願していたため、その分他の人よりも計画的にやっていかないといけないなという思いがありました。この気持ちを最後まで集中して頑張り続けることができたことが、理由の一つだと思います。

 

【これから受験される方へアドバイス】

コツコツと目の前のことに一生懸命頑張っていると、遠い目標だと思っていたことも現実的に狙えるものとなります。元々の能力などは関係ありません。

目標を見失わずに頑張り続けることができた人は、合格できます!

 

【最後に一言】

公務員試験の道のりは長いです。

計画的に、また、たまに息抜きをしてメンタルを保ち続けることも大切です。

頑張ってください!

徳島県大卒程度(学校事務)内定者

TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生
K.S.さん(31歳)

 

合格:徳島県大卒程度(学校事務)

内定:徳島県大卒程度(学校事務)

 

【この合格体験記のタイトル】

短期集中

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

一日8時間×3ヶ月、集中して試験対策に取り組みました。

 

【面接・集団討論など、二次・三次対策】

論文対策は、過去の出題例からテーマを予想していました。

面接対策は、TAC徳島校の面接練習を受けていれば大丈夫です。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

短期間で集中的に学習したこと

 

TC徳島校の良かったところ】

1. 通学DVDによる学習

2. 面接練習

3. 徳島校の学習環境

 

TACを選んだ理由】

前回も徳島校で受講していたため

 

【受験動機】

家族が学校事務職員として働いており、学校事務の仕事に魅力を感じたため。

 

TACでおすすめの勉強方法や効果的な学習法】

時間が足りなかったため、専門科目の民法は捨てました。

社会政策と時事をしっかり対策することを勧めます。

 

【これから受験される方へアドバイス】

きちんと学習スケジュールを立て、学習科目の選別をしっかりすることが大事です。

 

【最後に一言】

時間が足りず、もう少し早めに学習に取り組んでいれば余裕を持てました。