徳島県大卒程度（行政事務）内定者

TAC地方上級・国家2種・総合本科生
Y.H.さん（24歳）

合格：徳島県大卒程度（行政事務）・徳島市上級（行政事務）
内定：徳島県大卒程度（行政事務）

【この合格体験記にズバリ、タイトルをつけるとすると？】
諦めない気持ちでつかんだ内定！

【TAC徳島校の良かったところ】
1.二次試験以降（面接・集団討論etc.）の対策が充実していた。
2.TACのDVDの講義が自由に視聴できた（再生スピートを変えたり、聞き逃した部分に戻したり　することができた）。
3.自習室を利用することにより、集中して勉強することができた。

【面接・集団討論など二次・三次対策について】
前年度までのデータやポイントを教えていただき、試験対策として有効に使うことができました。
模擬面接や模擬集団討論では、講師の方から適切なアドバイスをしていただいたので、自分の問題点や悪い癖を本番までに修正することができました。
他の受講生と一緒に取り組めたことも、モチベーションの向上や情報交換などにつながり、非常に良かったと思います。

【これから受験される方へアドバイス】
二次試験以降はTACの講座で十分に対策できるので、まずは一次試験の合格に照準を合わせて勉強に専念することが大切だと思います。
出題範囲は広いですが、TACの講義を受けながら自分に合った勉強スタイルを確立していけば、本番までに合格できるだけの力が身につくはずです。

【改めて振り返ると、今回の最終合格・内定の決め手は何でしたか】
昨年（2012年）の失敗を糧にして、最後まで諦めずに勉強・面接対策などに取り組んだことが大きな要因になったと思います。
長時間の勉強は様々な面で大変でしたが、自分で決めたスケジュールを守りながら、休むべき時にしっかり休むことで、気持ちを切らさないように努めました。

【学習機関や一日の学習時間と、筆記試験対策】
学習期間は約1年ですが、本格的に始めたのは昨年（2012年）の12月下旬からです。
「平日は8～10時間、土曜日は6時間、日曜日は3時間、祝日は休み」というスケジュールで進めました。
最初は講義DVDの視聴を中心にして、徐々にV問題集を解く時間を増やしていきました。

【TACの教材の中でお勧め】
講義レジュメは、内容が簡潔にまとまっていて分かりやすかったです。講義レジュメを参考にV問題集（重要度A・Bの問題）を解いていけば、一次試験を突破することができると思います。

【受験動機】
徳島を今より豊かで魅力のある県にしたいと思ったからです。
前職での経験から、私は産・学・官が連携して地域の活性化に貢献することが重要だと感じました。そして、徳島県の職員として事業に携わり、県民の方々に徳島の活性化を実感してもらいたいと考えるようになりました。

【徳島校受付窓口での応対】
親切・丁寧に対応していただいたので、良かったです。

【最後に一言】
島野先生をはじめとするTAC徳島校の皆様には大変お世話になりました。
第一志望の内定を獲得することができ、昨年で諦めずに貴校の公務員講座を受講して良かったと感じています。
本当にありがとうございました。