2015年2月27日金曜日

徳島県大卒程度(学校事務)内定者

TAC地方上級・国家2種・総合本科生 
匿名希望さん(22歳)

合格:徳島県大卒程度(学校事務)
内定:徳島県大卒程度(学校事務)

【この合格体験記にズバリ、タイトルをつけるとすると?】
諦めない者が勝つ!

【TAC徳島校の良かったところ】
1.二次対策が充実している。
2.講義レジュメが手に入る。
3.録画授業の方は巻き戻し可能。

【改めて振り返ると、今回の最終合格・内定の決め手は何でしたか?】
二次以降の対策が充実していたので、不安なく挑めたこと。
もともと面接・集団討論は全く自信がなかった。でもTACの対策を受けて自信が持てた。
合格発表の時も、今から考えれば一次試験の結果発表が一番不安で緊張した。

【面接・集団討論など二次・三次対策について】
集団討論は一回やるのとやらないのとでは、全く違う。
本番は、私以外のメンバーが初めての討論だったのと、TACで似たテーマを討論していたのもあって、自分でもびっくりするほど結果が出せた。
面接は非常に役に立った。あまり面接の経験がなかったが、何回も面接を練習してくださったので、二次面接の時には余裕をもって挑めた。個別枠でも複数回面接してくださって、ありがとうございました!
【これから受験される方へのアドバイス】
最後まで諦めない人が勝つ!
一年目の試験が筆記試験で全落ちだったので、もう公務員試験は諦めようかと思った。
今年だめだったら本当に諦めるつもりで、本気で勉強した。諦めなくてよかったと思います。

【TACの教材の中でお勧めの教材と、その活用法】
講義レジュメは役立った。
V問を全教科解き直すと一週間では終わらないので、レジュメに抜けた知識を書き込んで見直すのがいいと思う。
レジュメだと一日あれば十分全教科見直せるので、本番一日前はレジュメだけ見直してはやめに寝るのが良いと思う。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記(一次)試験対策】
試験勉強は二年目だったので、詰め込みすぎないように心がけた。
5月からは試験ラッシュになると考えたので、一月までには完璧に仕上げることを目標にした。
2月くらいまでは14時間くらい勉強していた。3月4月はつめこみすぎず知識の定着に使った。
反省点はほぼ専門しか勉強しなかったこと。教養も時間をかけるべきだと思う。

【受験動機】
祖母が小学校教師だったので、幼い頃から学校の話を聞いていた。その中で学校事務は家庭との両立もしやすく、女性には魅力的な職場と聞いていた。
自分が就職する段階になって、安定した公務員の職に就きたいと思った。
ただ大学が法学部だったので、行政事務の方が活かせるのではないかと思い、一年目は行政を受験した。
しかし教育現場に携わりたいという思いもあり、学校事務を二年目は受けた。以外に法律の知識も活かす仕事だと気付いた。

【最後に一言】
本当にTACを選んで良かったです。
面接カードを何回も見てくださったり相談に乗ってくださったり、
島野先生、ありがとうございました!!

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