徳島県大卒程度（行政事務）内定者

TAC地方上級・国家2種・総合本科生
Y.I.さん（23歳）

合格：徳島県大卒程度（行政事務）・国立大学法人（中国・四国地域）
内定：徳島県大卒程度（行政事務）

【この合格体験記にズバリ、タイトルをつけるとすると？】
努力は嘘をつかない

【TAC徳島校の良かったところ】
1.面接対策がとても良かった。
2.DVDの講座がわかりやすかった。
3.仲間が良かった。

【改めて振り返ると、今回の最終合格・内定の決め手は、何でしたか？】
最後まであきらめずに苦手な面接対策に取り組めたこと。

【これから受験させる方へのアドバイス】
面接は苦手だと思って逃げてはダメです。
私も最初は恥ずかしくて、緊張して、自信を失くしましたが、逃げずに自分の悪いところと向き合った結果、面接が好きになりました。

【面接・集団討論など二次・三次対策について】
個別面接は日頃から新聞などの情報を頭に入れておくと裏付けができ、自信が付くと思います。
集団討論は最初の方に意見を言っておかないと置いていかれます。練習の時に何も意見を言えないまま終わることや一回しか発表できないことばかりが続きました。
個別面接の練習も居残りメンバーに選ばれ、めちゃくちゃ落ち込みました。
でも必死で頑張るしかないと切り替え、苦手な面接に取り組んでいきました。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記（一次）試験対策】
学習期間はTACに入ったのが３月の末頃でした。入るまでに、自分で大学の講座を利用して勉強はやっていました。一日の学習時間は約10時間です。
筆記対策としては、経営学などの主要科目以外の得点アップを意識しました。

【TAC教材の中でお勧めの教材と、その活用法】
私の場合は大学の講座で大まかな知識は頭に入っていたため、DVDを主に使って、抜けたところを埋めていくような感じで勉強していきました。
時間的にも厳しかったため法律の問題集を解けずに焦りましたが、DVDで学んだことが頭に入っていたため本番はできました。
模試は自分のわかっていないところがはっきりと出るので活用してください。

【受験動機】
徳島のために、力になれることがやりたかったから。

【最後にひとこと】
私は筆記試験はそれほど苦労はしませんでしたが、面接がどうしても得意になれませんでした。
でも、先生と相談して自分のダメなところを一つずつ直していけるように、次の面接の時には同じミスをしないように、家に帰ってからも努力しました。
その結果、最後の面接試験では自分の伝えたいことを上手く伝えることができました。
待たずに自分から動き出すことが大切です。頑張れば周りも協力してくれるし、結果もついてきます。