2022年10月27日木曜日

徳島県大卒程度(学校事務)内定者

 

TAC地方上級・国家一般職 総合本科生

Y.K.さん(28歳)

 

合格:徳島県大卒程度(学校事務)・国家一般職(行政四国)

内定:徳島県大卒程度(学校事務)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 面接対策に強いところ。復元シートで過去に訊かれた質問を知ることができたので、対策が立てやすかった。

2. 担任講師の先生が経験に基づいて、一人一人に的確なアドバイスをしてくれるところ。

3. 本番のレベルに近いV問題集と、Webフォローでも授業が可能なところ。

 

TACを選んだ理由】

理数系が大の苦手で、数的処理が解けず、公務員試験をあきらめていた。

そんな私でも、絶対突破できる!と受講相談で言ってくれたことから、TACを信じてみようと思った。

徳島校は面接対策が充実しているところに、魅力を感じた。

 

【これから受験される方へアドバイス】

短期集中で筆記対策される方は、最低3か月は時間を取るべきだと思います。

今回私が、2か月月で通過したのは、運が良かったことや前職で民法を勉強していたことが大きいと思います。

「あと1か月あったら・・・」と何回も思ったので、3か月は必要だと思いました。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

3月まで働いており、4月半ば~6月半ばの、実質2か月の超短期集中だった。

私はとにかく理数系が全く解けないので、2ヶ月はほぼ専門試験の勉強しかしなかった。

憲法、民法、行政法、政治学、行政学、社会政策、時事で満点が取れるように、一日1012時間程度勉強した。

 

TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】

[講義を視聴→V問を解く→再度V問を解く]を、憲法、民法、行政法、政治学、行政学の科目で実践した。時間が無かったので、社会政策と時事はV問だけ2回解いた。

政治学、社会政策、時事の暗記系科目は、暗記量が多いので、直前に再度詰め込んだ。TAC会員ページ(Webスクール)の「今月の時事」コーナーを読んでおくと、とても良いと思う(その中から、本番で何問か出たので)。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

TACの模擬面接に参加し、練習をした。

徳島校面接復元シートを参考に、想定質問の回答を準備した。

自宅でも面接練習を行い、スマホで録画し、話し方や表情、回答内容をチェックした。

 

【受験動機】

結婚を機に前職を退職し、今後の仕事を考えた時に、将来的に育児と両立しやすく、安定して長く働くことができるのは公務員だと考えた。

 

【この合格体験記のタイトル】

粘り勝ち、短期集中

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

粘り強く、最後まであきらめなかったこと。

筆記試験はとにかく時間が無かった上、計画通りに進まない日もあり、もうダメだ・・・と何度も思ったが「試験日まであと〇〇日あるから、最後までやる!」と粘ったことが良かったと思う。

 

【最後に一言】

徳島県の大卒程度学校事務は、一次試験から最終(三次)面接までの期間が他の試験区分よりも長く、精神的にきつい時もありましたが、最後まで折れずに頑張って良かったです。

もっと早く、TC徳島校に出会っていればよかったのに・・・と思いました。

今までありがとうございました。

2022年10月24日月曜日

~「11~12月 面接対策のお知らせ」 TAC徳島校 22合格目標 通学本科生受講生の皆様へ ~

TAC徳島校の北側にある、徳島中央公園の野外彫刻展を、紅葉が美しく彩る時節になって参りました。さて昨日・一昨日と、今年最後の大卒程度公務員試験になる、松茂町と徳島市民病院の一次試験、お疲れ様でした。いよいよ後は、結果を待つばかりですね。

TAC徳島校では、受講期限10/31(月)後でも、10月以降D日程実施試験の面接対策を、今年も三次面接対策まで本番を忠実に再現して実施して参ります。年末までの日程は、添付をご覧ください。一緒にTACの仲間と共に、最終合格を勝ち取れるよう、2022年も最後の最後までがんばりましょう!

 

【注意事項】

「合格者はすぐに面接対策および模擬面接に、必ずお電話や窓口で公務員講座担任・島野まで合格報告をされ(伝言で可)、予約した上でお越しください。」

過去の復元シートなどの徳島校面接資料は、合格報告があった方の人数分だけ作成しております。また、コロナ対策で大教室にて人数制限し、面接対策は実施しております。

面接対策の対象者;各試験の一次または二次「合格者」で、かつ今年の「2022年度」合格目標で、「徳島校」「通学本科生」の方のみとなります。

各試験種の二次面接の練習は2日間設定しております。各回完結型で同じ内容なので、本番の日程に間に合うようであれば、いずれかの模擬面接に出席していただければ大丈夫です。

徳島市は、今年一次合格者の皆様の都合により、先に皆様の都合をお伺いして、11/12(土)に最終仕上げの形を取っています。

合格された試験の数だけ、受け放題で各授業に出席していただけます。その都度、合格のご報告、お待ちしております。また、各自治体の昨年の本番を忠実に再現して面接対策は実施するので、各授業ごとに内容や面接カードなどの配布資料は異なります。

特に必要があると思われる方には、特訓回を設置して、練習回数を増やしております。こうした場合も、すべて面接対策は無料で実施しております。

各授業の後には、その都度皆様から、よろずご自身の面接について、時間の許す限り質疑応答のコーナーを設けております。なお面接カード添削も、模擬面接時およびその後に、一人一人の書類を丁寧に拝見いたしております。

添付の日程を持ちまして、受講期限後実施の2022年度合格目標の面接対策は、終了となります。今年もお疲れさまでした。

 

皆様の吉報をお待ちしております!!

2022年10月14日金曜日

国立大学法人(中国・四国地区 図書職員)内定者

TAC地方上級・国家一般職 総合本科生

髙橋 辰弥さん(22歳)

 

合格:国立大学法人(中国・四国地区 図書職員)・徳島県大卒程度(学校事務)

内定:国立大学法人(中国・四国地区 図書職員)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. (質・量ともに)豊富な面接対策

2. 不安を潰す、先生の的確なアドバイス

3. 優しく丁寧な徳島校スタッフの皆様

 

TACを選んだ理由】

      圧倒的な合格実績

      校舎が徳島にあり、先生の体面による授業が可能

      良質な教材、充実した面接対策、経験豊富な先生と揃っている

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

一次・二次試験は、地道に努力を積めたこと。

最終試験(面接)は、充実した面接対策と覚悟。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

〇 二次試験(司書専門試験)

 対策のベースは、普段の司書資格講義をしっかりと聞き、復習し、頭に入れておくことです。その上で「司書もん123[第二版]」や、統一試験HPにある事務系(図書)第二次試験(専門試験)案内」から、過去問をダウンロードして解いておくと良いです。

〇 最終試験(面接)

 島野先生が、徹底的に面接対策をしてくださるので、自分はそれで十分でした。

あとは、本番のイメトレ、深堀り対策、受験先の研究を行うと良いと思います(本番でかなり助けられました)。

 

【学習期間や一日の学習時間と、一次試験対策】

学習期間は3年生の7月から約12か月でした。

7月~1月]毎日23時間 [2月~7月(直前)]毎日45時間

 

TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】

講義の後にすぐV問を解くことを繰り返すだけで、基本的に大丈夫です。特にV問の頻出度・難易度の、どちらかにAが付く問題を落とさないよう、基礎固めをすることが何より大事です。

また、模試や演習は自分の弱点を知り、その対策ができるチャンスかつ総復習ができるので、うまく活用できれば合格にぐっと近づけると思います。

 

【受験動機】

中学生の頃の図書館職場体験から、司書の仕事をしたいと思っていました。

今回、岡山大学を選んだのは、徳島から近く、大学の理念や岡山県自体が大変魅力的だと感じたためです。

 

【この合格体験記のタイトル】

自分を信じて進め

 

【これから受験される方へアドバイス】

公務員試験は長く、孤独で苦しいです。

ですが、地道に努力すれば、必ず実ります。

もし、迷ってしまっても、TACには頼れる先生方、スタッフの皆様がいます。また、あなたの友人や親、ゼミの先生に恋人・・・と、たくさんの人が支えてくれています。

一歩一歩丁寧に、自分を信じて進みましょう。あなたなら絶対に合格できます。

 

【最後に一言】

公務員試験を終えて私ほど優柔不断な人はいないな・・・と感じています。と言うのも、勉強が嫌になって民間への就職を考えたり、かと思いきや公務員に、やはりなりたいと勉強に戻ったり、と周囲に多大なる迷惑をお掛けしたことを深く反省しています。

ですが、紆余曲折を経て晴れて司書に就くことができたのは、その「紆余曲折」が何より大切であったと、振り返った今、実感しています。

これから受験される方へ、ぜひ自分の望みを叶えるために野心を燃やして頑張ってください。応援しています!

 

2022年10月13日木曜日

今までの約20年、そしてこれからも、ブログ『公務員への道』では皆様の公務員になる夢を応援して参ります!

 

20年もの長きにわたり、多数の方にTAC徳島校の公務員講座ブログ『公務員への道』をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。心から多大なる感謝を申し上げます。

さて10年前に当初の地元ブログサービスが閉鎖された後、主たるコンテンツは移動して、現在はグーグルのブロガーBloggerで『公務員への道』ブログを引き続き運営しております。

 

徳島校受講生の方の、毎年提出していただく合格体験記は、何よりの当校の貴重な宝物です。各官公庁に提出する面接カード同様に、丁寧にみっちりと後輩への合格のための情報提供や、校舎への感謝の気持ちまで自筆で綴っていただき、拝見していてとても胸が熱くなります。ぜひ大事に後年まで引き継いでいきたく存じておりますゆえに、ブログに必ずUPしているメインのコンテンツです。

 

他にも、当該年度の受講生の方に面接対策の月間スケジュールや、また受講生の方以外にも、例えば今年は10月に松茂町と徳島市民病院の試験が実施されますので、こうしたイレギュラーな試験のお知らせ、また入校をご検討中の方に受講料割引情報など、当校ブログにお越しいただく皆様に有益な情報を随時UPしております。

 

これからも、TAC徳島校のHP、ブログそしてSNSでは、公務員になりたい皆様の夢を応援して参ります。また、先日、公務員以外の講座もツィッターを開設いたしました。

折々に、ぜひご覧ください。そして、よろしければフォローもお願い申し上げます。

 

TAC徳島校・穴吹カレッジ キャリアアップスクール徳島】


★公式HP https://www.accst.jp/

 

★ブログ『公務員への道』 http://tactokushimaacc.blogspot.com/

 

☆公務員講座 Facebook https://www.facebook.com/TAC.Tokushima.Anabuki.Career

 

☆公務員講座 Twitterツィッター https://twitter.com/TACtokushimaACC

 

☆簿記・社労士・税理士講座 Twitterツィッター https://twitter.com/TACtokushima

2022年10月12日水曜日

国家一般職(行政中国)採用者

TAC地方上級・国家一般職 総合本科生

橋本 隼弥さん(22歳)

 

合格:国家一般職(行政中国)・岡山県職員A(行政)

採用:国家一般職(行政中国)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 手厚い面接対策・受験の相談

2. 分かりやすい教材

3. 知人・友人がいた時に、共に頑張れるところ

 

TACを選んだ理由】

私のバイト先の先輩が受講していて、TACの教材や徳島校の面接対策が良かった、と聞いたのでTACを選びました。

 

【この合格体験記のタイトル】

メリハリをつけてしっかり合格!!!

 

【今回の最終合格・内定の決め手】】

筆記試験はメリハリが決め手でした。勉強するときは勉強、遊ぶときはとことん遊ぶ。

面接は自分の長所を伝えられたところ。長所を伝えることができれば、面接官も評価してくれます。

 

【これから受験される方へアドバイス】

ずっと勉強はしんどいと思うので、息抜きするときは、しっかり息抜きしてください。

その分、勉強するときは集中して勉強すれば、絶対合格できます!

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

自分が頑張ってきたことをまとめる(小・中・高校・大学のどれでもいい)。

自分の長所を分かりやすく伝える。

今までの経験で学んだことを、どう活かしていくのかを考えておく。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

平日:3時間

休日・祝日:78時間

 

直前期

平日:7時間

休日・祝日:10時間

 

TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】

憲法・民法・行政法・ミクロ経済学・マクロ経済学に力を入れる。

数的処理は少しでいいから毎日する。

模試はしっかり解き直す、もう1回試験形式で受け直す。

 

【受験動機】

地元で働き続けたい、労働について興味があった。

 

【最後に一言】

公務員試験を受験される方は、周りの民間志望の人たちよりも遅い時期に試験があり、落ちてしまったことを考えると不安になると思います。

その中でも勉強や面接対策を続けられる人が最終合格できると思っているので、頑張ってください! 勉強と息抜きの両立を大事にしてください!

2022年10月5日水曜日

徳島県大卒程度(行政事務)採用者

TAC地方上級・国家一般職 総合本科生

R.K.さん(21歳)

 

合格:徳島県大卒程度(行政事務)・国家一般職(行政四国)

採用:徳島県大卒程度(行政事務)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 手厚い面接対策

2. Webフォロー

3. V問題集

 

TACを選んだ理由】

      充実した面接対策

      しっかりとした合格実績

      良質な教材

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

1次試験では、地道な努力。

2次試験では、徳島校の圧倒的情報力。

 

【これから受験される方へアドバイス】

公務員試験は、忍耐力と、情報力です。

情報に関しては、1次試験後に合格者に配布される徳島校面接復元シートで、十分過ぎるほどです。

6月のA日程試験終了までは、1次試験のみに集中していいと思います。

勉強は苦しいと思いますが、必ず結果に繋がるので、目標に向かって頑張ってください!!

 

【この合格体験記のタイトル】

受験は情報戦!!

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

      復元シートを基に、想定質問集を作成。

      模擬面接のフィードバックを行う。

      分からないことは、島野先生に質問。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

学習期間は、3年生の10月から8ヶ月ほど。

10月~1月] 平日3時間、休日5時間

2月~4月] 毎日45時間

5月~直前] 毎日7時間

 

TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】

講義を受けて、すぐにV問題集を1周する。

繰り返し復習し、最低でも4周はしたい。

 

【受験動機】

生まれ育った故郷である徳島県に貢献したいと思ったため。

 

【最後に一言】

公務員試験は長く苦しい戦いですが、一度勉強を始めてしまえば、後は目の前のことに集中するのみです。自分を信じて、夢を勝ち取ってください!!

島野先生をはじめとするTAC徳島校の皆様、本当にお世話になりました。

国家一般職(行政四国)採用者

TAC地方上級・国家一般職 総合本科生

R.T.さん(25歳)

 

合格:国家一般職(行政四国)・裁判所一般職大卒程度(高松高裁管轄区域)・国立大学法人(中国・四国地区事務)

採用:国家一般職(行政四国)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 先生が細かい質問に対しても、丁寧に教えてくれる。

2.     自分のペースで勉強できる。

3.     面接対策が充実している。

 

TACを選んだ理由】

JR徳島駅から近いため、通いやすい。

インターネットでも授業が視聴できるので、自分のペースで勉強できると思ったため。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

面接に関しては、軽く話すことを紙にまとめておくのが自分には合っていました。

ただ、台本みたいに一語一句覚えようとしないほうがいいです。あくまで会話することを意識してください。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

 

学習期間:8ヶ月ぐらい?

一日の学習時間:56時間

 

TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

とにかくV問題集を解く。個人的には、教材を読んで問題を解くの繰り返しが、効果があると感じました。

 

【受験動機】

公務員である両親にあこがれを持っていたため。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

筆記が合格ラインギリギリだったので、複数の官庁訪問を通して面接慣れをして、自分の良さを素直にアピールできたことが決め手だったと思っています。

 

【この合格体験記のタイトル】

合格への道

 

【これから受験される方へアドバイス】

模試の結果が悪かった僕でも合格することができたので、本番12ヶ月前でもあきらめず、前向きに取り組みましょう。ガンバレ!!

 

【最後に一言】

もっと効率の良い、要領の良い勉強ができたはずだっと思っています。しかし努力してきたことが結果につながったので、満足しています。

国家一般職(行政四国)採用者

TAC地方上級・国家一般職 総合本科生

真椙 紗綾さん(22歳)

 

合格:国家一般職(行政四国)・徳島県大卒程度(行政事務)・裁判所一般職大卒程度(高松高裁管轄区域)・吉野川市上級行政(A方式)・国立大学法人(中国・四国地区事務)

採用:国家一般職(行政四国)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1.     面接対策が充実しているところ

試験種ごとに、傾向や対策方法を教えていただける。過去の先輩方が作成した、膨大な復元シートから、自分なりの想定問答を考えることができ、職種研究の際に役に立った。

2.     些細なことでも、相談をしやすい環境が整っているところ

私は、他の試験種も併願していたため、一次試験を受験するに際し、専門試験で選択する科目や、自分の勉強の進捗状況について、担任の先生に相談させていただいた。

3.     担任の先生をはじめ、スタッフの皆さんの対応が丁寧なところ

入校や学習相談を始め、自分の状況に応じて、適切なアドバイスをいただいた。試験直前期に入り、気分が落ち込んでいるときでも、前向きな言葉をかけていただき、乗り切ることができた。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

1.     普段から、志望試験種についての情報収集を行う

大学3年時から、一次試験の勉強と並行して、新聞の購読やHPの閲覧などで情報収集を行っていた。志望先を訪れて、職員の方が働いている様子を拝見し、採用パンフレットに目を通した。

 

2.     徳島校の模擬面接講義に、必ず出席する

島野先生から、自分の応対について、損得勘定なしの、客観的な視点での評価をいただける。また、試験の傾向についても、詳しく説明していただけるため、必ず受講した方がよい。

他の合格者と同じ教室で、面接の練習を行うため、周りの受験生の取り組みの様子を知ることができる。良いと思った部分は、積極的に模倣するようにしていた。

 

TACを選んだ理由】

1.     自分のペースで勉強ができるから

Webスクールも活用することで、自宅からでも、講義を視聴することが可能である。時間や場所の制限を受けることなく、学習ができるので便利である。

 

2.     合格実績が良いから

国家公務員・地方公務員を問わず、最終合格者数が多く、信頼できると感じたから。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

大学 35月下旬 TAC徳島校入校 「平日:6時間 休日:8時間」

〈年末まで〉 ・一般知識系科目以外の科目の講義を受講(講義は、なるべく午前中に視聴)

午後は、講義実況中継である教材の、講義ノートの読み込みや、V問題集の基本問題の演習に時間を使った。

〈年明けから大学46月まで〉 ・自然科学は、毎日5問ずつ解く。人文科学は、就寝前に、講義ノートを復習していた。

・数的処理 過去問特訓セミナー受講(国家一般職) 

「直前期は8時間 多い日で10時間」 試験当日を意識するために、午前中は教養科目、午後は専門科目の勉強をした。

 

TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

      V問題集を何度も解き直すこと

講義視聴後、頻出度Aの問題を解く→徐々に難易度を上げていく

数的処理は毎日最低5問、文章理解は、現代文を2問、英文を1問解いていた

〈直前期〉 数的処理 頻出分野の問題を抽出し、時間を計測して解く←10年分の過去問(オプション講座)

憲法・民法・行政法は、毎日10問ずつ解いていた(特に、民法は苦手科目であったため、正答率が80%以上の問題を解く)

政治学と行政学は、2日に1回、問題演習を行った

   V問題集は、最低でも3周は解いた

〇 数的処理と法律・経済科目は、5周以上解いた

 

【受験動機】

国民の皆様の、ライフステージに密着した業務を行うことにより、安全な社会の実現に資することができるという点に魅力を感じ、志望した。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

1.     一次試験に向けての、日々の努力

捨て科目を作らずに力を入れて学習する科目と、講義ノートの復習に留める科目を分類したことで、勉強の負担を減らすようにした。また、自分が公務員として働く姿をイメージしながら、苦しい時も継続して勉強を行った。

2.     業界研究を怠らなかったこと

庁舎を訪れたり、志望官庁の情報収集をする中で、その官庁の魅力を知ることができた他、面接試験時の話題の一つとして活用できた。

 

【この合格体験記のタイトル】

周囲の人に支えられて得た合格

 

【これから受験される方へアドバイス】

公務員試験は、長丁場の戦いになります。試験勉強を開始した当初は、学習する内容の多さに驚くこともあるかと思います。しかし、毎日少しずつ継続して、学習を続けていくことで、ゆっくりではあるものの力を身につけることができると思います。

悩みがある時は、周りの方に相談をしたり、友人と勉強会をしたりして、息抜きを行うことも大切だと思います。焦らず、自分のペースで最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています。

 

【最後に一言】

公務員試験を受験し終えて、本当に長かったというのが、正直な感想です。私は、幅広い試験種を受験し、5月上旬から、7月上旬までは、合格できるという前向きな気持ちと、不安が、交互に押し寄せていました。

しかし、このような時期を乗り越えられたのは、周りの友人や家族、TACの先生方のお陰です。気分が落ち込みそうになった時に、話を聞いてくれたり、食事会に誘ってくれたりと、周りの方々のサポートがあったからこそ、試験を最後まで乗り切れたと思っています。

本当にありがとうございました。