徳島県大卒程度（警察事務）内定者

TAC地方上級・国家2種・総合本科生　
R.Yさん（24歳）

合格：徳島県大卒程度（警察事務）
内定：徳島県大卒程度（警察事務）

【ＴＡＣを選んだ理由】他校へも相談に行ったのですが、私の場合時期が遅かったので「今から県職員は無理。市役所でも間に合うかどうか・・」と言われて渋い顔をされました。私自身でも遅いので今年の合格は難しいだろうなと諦めかけていたのですが、TACの島野先生はそのような私を見捨てることなく「今からでも大丈夫！」と明るく優しく励ましてくれました。それがとても嬉しく、「この先生についていけば大丈夫！きっと合格できる！」と確信できたので、説明を伺ったその日に入校しました。

【TAC徳島校のここが良かった】講義はDVDで好きな時に何回でも見ることができるのが便利でした。私のように入校時期が遅かった人、又は仕事などで時間の都合がつけにくい人にはピッタリのシステムだと思います。また島野先生の面接や集団討論の練習が、個人的には

一番心強かったです。本番さながらの模擬面接や討論は、練習を重ねるほど自信も実力もつきます。受講生同士でダメ出しをしたり、不安な人には先生が個別で面接をして下さったり、また受験についての情報も色々と聞けます（TACは、過去の受講生からの生の声も教えてくれます）。この「情報」という点でも、独学の人と比べて大きなアドバンテージを得ることができます。私自身実際に試験会場で独学の人たちと接して、それをすごく感じました。

【学習期間・学習時間】4月下旬に入校しましたが、4月末まで仕事をしていたので、本格的に勉強を始めたのは5月からです（～6月末の試験までの約2ヶ月弱、一日約10時間）。とにかく時間がなかったので勉強科目を絞り込み、まず問題集から入りました（解答解説で理解できればDVDは見なかった）。

【面接・集団討論など二次三次対策】面接、討論などの対策は、独学ではなかなかできない難しいものだと思います。第三者による客観的な視点、というものは1人だけで勉強をしている人にはないものだからです。自分自身でも気づかないクセ・態度は意外とあるものです。それらを直したり、もっと伸ばしたりするには第三者が必要で、親や友人にそれを頼むにしても限度があります。やはり受験のノウハウを持った専門の人に見てもらうのが、合格への一番の近道だと思います。

【受験動機】大学在籍時から「自分の生まれ育った徳島の為に働きたい」という夢を持っていました。一度は別の夢を目指して違う道へ進みましたが、その夢をやはり叶えたいと強く思うようになり、今回県職員を受験しました。

【後輩受験者へのアドバイス】私自身、勉強期間は短い間でしたが何度も投げ出したくなりました。勉強を楽しんでやれることに越したことはないですが、なかなかそうもいきません。私の場合、とりあえず勉強をしたくなくても、まず机に問題集を広げて椅子に座るようにしていました。小学生みたいですが、まずは椅子に座ることから習慣づけていきました。「継続は力なり」地道な努力が一番だと思います。

【最後に一言】私は、TACの島野先生に出会えたお陰で、警察事務に合格できました。他の学校にもし入校していたら、今の私はありませんでした。早く合格を勝ち取りたいなら、絶対TACがおススメだと思います。島野先生と、自分の力を信じて頑張れば、絶対結果はついてくるのでみなさん、スタートが遅れてしまった人も大丈夫ですから、どうか諦めないでください！！最後になりましたが、島野先生、本当に本当にありがとうございました。