2015年2月27日金曜日

阿波市役所(上級行政)内定者

TAC地方上級・国家2種・総合本科生 
T.Oさん(25歳)

合格:阿波市役所(上級行政)・鳴門市役所上級(一般行政)
採用:阿波市役所(上級行政)

【TAC徳島校の良かったところ】1.一次対策のみならず、面接・集団討論対策も非常に質の高いものだった。2.科目選択や学習順序のアドバイスが適切であった。3.とりあえず安心感があった。

【面接・集団討論など二次・三次対策】面接対策について、必ず受講することをお勧めします。本番さながらの面接を体験することができます。面接後は、良い点・悪い点を明確に伝えて頂き、答えにくい質問についての対応もアドバイスを頂けます。
本気で合格したい方は無理にでも時間をつくって受講しましょう。受講して損はしません。

【TACを選んだ理由】1. 毎年改定されるテキスト、問題集そしてDVD講義に魅力を感じた(教材に非常に満足があった)。2. すべての科目を学ぶことができる(刑法、労働法など)。3. 担当者の親身な対応が良かった。

【TACの教材の中でお勧めの教材】特に数的処理と経済原論(ミクロ、マクロ)がおすすめです。私は、昔から数学が苦手で、学習前はあきらめていました。しかし、講義やレジュメ、問題集を活用し、最終的には得意科目となり、大きな得点源となりました。
講義レジュメは、本試験の出題ポイントを的確にまとめられ、レジュメを見返すだけでも、実力向上につながります。特に法律・政治分野は教科書を見るよりも分かりやすかったです。特に時間がない人は、レジュメと問題集の反復のみでも十分に合格ラインに達します。

【学習期間や一日の学習時間】平成21年8月~平成22年9月(※本格的に学習時間が取れたのは平成22年1月~9月までの約9か月間) 平日2~3時間、休日7~9時間
仕事との両立で平日の学習時間は少ないですが、講義レジュメに目を通すだけで復習になりました。移動時間、就寝前など、少し時間ができたときは必ず見るようにしていました。

【学習中のモチベーションの維持】公務員試験は長期間の学習と我慢が必要です。そのため、短い時間でも自分がやりたいことを思いっきり行って、ストレス発散をしていました。また脳の疲労を回復するために、睡眠時間の確保も重視しました。

【受験動機】社会人受験ですが、リーマンショックからの経済情勢に不安を感じたのが、受験を希望したきっかけです。
また、一つの仕事ではなく、多くの分野の仕事がしたいと思うようになったからです。

【これから受験される方へのアドバイス】時間が経つにつれて、不安も大きくなります。しかし、今できることを精一杯することで、良い結果につながります。背伸びせず、また周りに流されず、一歩一歩着実に積み上げましょう。

【最後に一言】公務員試験は年齢制限があり、若い時代のみにチャレンジできるものです。また、現在は以前よりも、合格しやすい社会だと感じます。今がチャンスです。若い時代に苦労をすることで、明るい将来を創造しましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿