2015年2月27日金曜日

神戸市大学卒技術職《衛生》

TAC地方上級・国家2種・総合本科生 
S.Aさん(24歳)

合格:神戸市大学卒技術職《衛生》
内定:神戸市大学卒技術職《衛生》

【この合格体験記にズバリ、タイトルをつけるとすると?】
対策はしっかりと!

【TAC徳島校の良かったところ】
1.面接対策(受かる面接かそうでないか、はっきり言ってくれる)
2.DVDによる授業(3時間の授業を2倍速で見ることができる)
3.実績があるので信頼できる

【面接・集団討論など二次・三次対策について】
私は民間の就職活動も行っていたのですが、その経験から集団討論による苦手意識はなかったので特に対策はせず、インターネットで司会・タイムキーパー・筆記などになった場合どう行動すべきかの注意事項を確認したぐらいです。
ただ面接は苦手意識が強く、コンプレックスがありました。
いつもきれいごとを述べるだけの薄っぺらい面接になっていて、島野先生に「あなたがどんな人かわからない」と言われて、やはりそう見えるのかと落ち込んだりもしました。
しかし、他の人の面接の様子を観察したり、注意された箇所を一つ一つ直して、面接対策に真剣に取り組んでいくことで、自分の良さが出せるようになってきたと思います。

【改めて振り返ると、今回の最終合格・内定の決め手は、何だったと思われますか】
TACでの面接対策です。
先生からの客観的な意見をもらうことで改善点が浮き彫りになり、他の人の面接を観察することで、どういう面接が印象がいいor悪いのかよくわかりました。
最初はとにかく、自分の悪いところを直していくのに必死でしたが、それだけで本当に面接の印象は変わると思います。
いい面接ができたかどうかはわかりませんが、悪い面接では決してなかったと思います。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記(一次)試験対策】
正直、ほとんど勉強できていません。学業との両立が上手くできず、TACに入ったのは昨年秋頃だったと思いますが、勉強総時間は100時間あったかどうか・・・というところです。

【受験動機】
元々公務員に対する憧れがあり、行政での徳島県・徳島市の受験を考えていました。
しかし中々勉強時間がとれず、倍率の低い技術職での受験を考えるようになりました。
面接重視であること、身近な都市であることなどから、神戸市を受けようと決めました。

【TACの教材の中でお勧めの教材と、その活用法】
主に数的処理をやっていました。レジュメを読んでから問題を解いていました。
本番直前には苦手な分野は捨てて、得意な分野の解法を確認しました。

【これから受験される方へのアドバイス】
特に技術職(理系)を受ける方にアドバイスしたいのは、この職種は試験対策をやり込んでいる方は少ないと思います。
だからこそ、しっかり対策さえすれば非常に合格しやすいと思います。
理系で予備校に通う方があまりいないからこそ、その分確実にリードできます。頑張ってください。

【最後に一言】
私は筆記に本当に自信がなかったので、最終合格の発表まで不安で不安で仕方ありませんでした。筆記対策をもっとしておけばよかったと何度も思いました。
合格したからよかったものの、対策が不十分で不合格になっていたら辛かったと思います。
後悔の無いように、自分の将来を考えて今何をすべきか、しっかり判断してください。

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