2015年2月26日木曜日

徳島県警(警察官B)内定者

TAC警察消防本科生 
K.Tくん(25歳)

合格:徳島県警(警察官B)
内定:徳島県警(警察官B)

もともと警官になりたい気持ちのまま、別の仕事をしていました。が、三年以上勤めてもその気持ちは揺らぐことが無かったので、退職してTAC徳島校に入学したのが4月末。何もかもが初めての状態で学習をスタートさせ、半年後の徳島県警のB区分試験に合格できました。

TAC徳島校を選んだ理由は、僕の場合はアルバイトを続けながらの受験だったので、働きながらでも自分でスケージュルを自由に組んで勉強できるという、DVD学習の強みにひかれました。DVD学習ができる学校は他にもありますが、体験受講で講義の分かりやすさと教材の内容を比較してみて、ここだと決めました。
後は授業料。同じ結果を出すのであれば、内容充実していながら一番低価格の所に決めるのが、やはり合理的ではないのでしょうか。

それと、徳島県警の警官を目指されている方で社会人受験の場合の、是非注意して頂きたいことは、
僕が想像していた以上に面接が手厳しかった、ということです。

受講期限後の試験で合格した場合もTAC徳島校では二次・三次対策をして頂けるので、TACで面接などの情報提供を受け、人事委員会と採用面接向けの模擬面接で何回か練習していなかったら、今回の結果が出せていたかどうか。この学科試験合格後の手厚いフォローがあったことでも、TACに来て本当に良かったと思っています。

独学で勉強される場合は、面接だけは自分の独断だけで進めることができないと思いますので、よほど面接に自信がある人でも、そして自信がない人ならなおさら、TAC徳島校のような県警の内定者を多数出してきたような学校の通学を、検討された方がいいと思います。

4月末にゼロスタートで開始した、公務員受験生活。分からないところだらけでしたが、僕はどの科目もまず一回は講義を受けてみて、理解しようと努めました。そして、徳島校は無料でDVDが見放題ですので、何回でも見ているうちに、そのうち分かってきた科目もありました。
とは言え、やはり公務員試験は範囲が膨大ですので、嫌になることもありました。
しかし、うまく息抜きしながら、諦めずに六ヶ月、目標に向けて突っ走った感じです。

これから徳島県警の警察官になるために受験生活を始める人には、「最後まで折れずに」「休みを適当に取りながら」「受かることしか考えずに」頑張ってほしいと思います。

本番前の一ヶ月は特に精神的、体力的にかなりきつい時だと思います。そんな時は、常に合格している自分をイメージしてほしいです。
やはり、最後は絶対に「合格する」という強い気持ちが大事だと思います。

しかしそう言う僕でさえ、厳しい県警の面接後は結果が不安になり、内定発表の一週間前は寝られなかったです。
だから、内定通知後、「やった~」というよりは正直、「ホッ」としました。
しかし、あの開放感は他の何物にも代えがたい達成感があります。

皆さんも、TAC徳島校で前向きに頑張って、警察官になる初志を遂げてください。

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