2015年2月26日木曜日

みよし広域連合消防本部内定者

30日超短期合格警察消防コース 受講生
K.Mくん(18)

合格:みよし広域連合消防本部
内定:みよし広域連合消防本部

高校3年生までは、部活一本の生活でした。公務員の勉強どころか、高校の授業より部活が中心のような毎日でした。
穴吹カレッジ・キャリアアップスクール徳島校の夏季集中に参加申込したものの、正直なところ今年は結果が出なくても、卒業後に穴吹カレッジ公務員コースで勉強する時の土台作りになれば、くらいに思っていたんです。
ところが、ここに通学して驚いたことに、それは結局僕が現役合格した最大の理由の一つだと思いますが、勉強の仕方そのものから、全く独学では思いもよらない方法で進めていくんです。それからもう一つは、何と言っても
広範な公務員試験の中でも、何を最優先してやるべきかの「範囲の絞り込み」を授業でしてくれたからだと思うんです。

独学で今年受験していたら、合格は絶対していなかったと思います。何をどこまでやれば良いのか教えてくれる人も身近にいないような状態で、高校で勉強する全科目を出題される公務員試験の勉強を続けるのは、誰にとっても難しい話でしょう。

「現役短期合格のための戦略を立てた勉強方法」をここで教わり、「最頻出事項に絞り込んだ授業」で、夏季集中講座の学習は順調にはかどりました。ここに来る前は模試の成績も17点で頭打ちかなというところだったのが、夏季集中終了後には模試の成績が45点満点中で、25点取れるようになりました。この時に(ひょっとすると、今年受かるかもしれない)という希望が沸いてきたんです。

結果的に勉強をキャリアアップスクールで始めた2ヵ月後の試験で合格し、第一希望の試験種・勤務先で高順位で内定が現役で出て、周囲の大人たちも本当にビックリしていました。

高校の時は部活ばかりで全然勉強をしていなかったからと言って、公務員試験を受ける前から諦めることなど、何もないです。公務員を目指した時が夏だったとしても、決意してそれから始めれば、十分間に合います。
親や高校が薦めるまま、自分自身が合格に対して半信半疑のような状態で学習をスタートさせても、内定が出るものです。大事なことは、とにかく実際にキャリアアップスクールのような合格実績のある専門の学校で、勉強を始めるという行動を起こすことだと僕は思います。

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