徳島県上級(農業）内定者

TAC教養型市役所本科生　
Y.Tさん（25歳）

国家1種(農学1）、国家2種(農学）、徳島県上級(農業）　合格
徳島県上級(農業）　内定

技術系で公務員試験を受験する場合、願書の採用予定数が「若干名」だったり「1名」だったりします。しかも私の場合、仕事を持ちながらの受験でした。そして受験を決意してスタートする以上は、受かるまで途中で辞めるわけにもいきません。だから独学でなくTAC徳島校を選んで、通学生でないと得られない利点を色々享受しながら自分を信じてコツコツ勉強した結果が、今年の採用通知です。仕事をしながら農学や理工など技術系の受験を予定している人には、

TAC徳島校はうってつけだと思います。
事務系受験者でなくて技術系受験者の専門の勉強は公務員試験の場合、独学でする以外にないので、私の場合は教養だけ受講したかったのですが、TACなら「教養型本科生」のコースで受けることが可能でした。
そして、仕事を終えた後に夕方6時を過ぎてから9時まで勉強できるので、平日学習のリズムができたと思います。

授業自体も、独学で勉強しにくい数的処理の授業がわかりやすかったのが良かったです。ポイントや、何が出てどこを押さえれば合格するのかを教えてくれる効率的な授業でしたから、「独学とは違うな」と感心しました。

TAC徳島校では面接や討論など二次･三次対策もしっかり資料など準備をしてくれた上で、色んな角度から何べんでも練習してくれるので非常に助かりました。面接の受け答えの仕方などは、いくら本を読んでもわからないところがあるし、一人だけでは準備に限界がありますから。

徳島県の本番の集団討論では、1グループ討論者8名中に、今年のTAC徳島校出身の合格者が3人という具合。徳島校で先日練習したばかりの顔ぶれなので安心して、練習どおりに落ち着いて実力が出せたと思います。

国家1種といえども、あるいは県下採用枠一名の試験区分であっても、TAC徳島校のような実績のある学校の教材とカリキュラムで勉強癖をつけてコツコツ頑張れば、勉強を始めて1年から遅くても2年以内には必ず結果が出ると思います。

今は採用通知が来て、「ホッ」とした気分です。「ヤレヤレ」というか。
今後の抱負は、女性が結婚･育児しながらでも一生仕事を続けやすいと言われる公務員にせっかく採用が決まったのですから、何があっても定年まで続けたいですね。