2015年12月12日土曜日

徳島市上級(行政事務)内定者


TAC地方上級・国家2種・総合本科生
橋本 和憲さん(24歳)

合格:徳島市上級(行政事務)
内定:徳島市上級(行政事務)

 【TAC徳島校の良かったところ】
1. 駅から近く、また近隣にコンビニや飲食店もあるので、学習の合間に利用しやすい
2. 県内各自治体試験のデータが豊富で、受験自治体に合わせた対策ができる
3. 島野先生の厳しくも愛のある面接指導は、本番において極度の緊張の緩和に繋がる。(圧迫面接にも対応できるようになる)

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習方法】
島野先生に「これをやれば市役所の一次は大丈夫」と言われたランクのV問題集の問題を、まず徹底的に解くことをおすすめします。実践した結果、本当に余裕で対処できたので、驚きました。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
学習期間に関しては、前年の秋から別の予備校の公務員講座を通信で受講していましたが、自宅のインターネット環境が悪く、十分な学習ができていない状況でした。
そこで直前期である6月下旬から、TACの方に通い始めました。
とにかく時間がないので、DVDを1.5倍速などで視聴し、問題演習を繰り返しました。これを9月の試験日まで、朝から晩まで(9時~21時《休憩あり》)自習室にこもって行いました。

【この合格体験記のタイトル】
短期集中合格

【TACを選んだ理由】
新聞やホームページを見て徳島市の合格者を多数輩出していることを知り、また通学で勉強したいと考えていましたので、受講を決めました。

【改めて振り返ると、今回の最終合格・内定の決め手は】
とにかく面接で、落ち着いてゆっくり話そうと心掛けていました。
実際に面接で出来たかと聞かれれば疑問なところもあるが、普段からそのように心掛けていたことが大きかったと思います。

【面接・集団討論など、二次・三次対策】
面接では志望理由に関することは、必ず問われます。そこで受験先のホームページや広報を見るなどして、取り組んでいることなどの情報を収集し、整理しておくことが必要であると思います。

【受験動機】
私は当初、司法書士を目指していましたが、様々な諸事情より断念しました。しかし、かねてより地元で働きたい、また、誰かの役に立ち、なおかつ地元に貢献できる仕事をしてみたいとの思いを抱いていました。そこで市役所を受験しようと考えました。

【これから受験される方へアドバイス】
受験勉強中は先が見えない中で、学習に取り組んでいかなければならず、なかなかしんどいですし、辛く苦しいと思いますので、何か息抜きになることを見つけておいた方がいいと思います。

【最後に一言】
受験申込書や面接カードを書く際、コピーを少なくとも1部取っておくべきです。志望動機ややりたい仕事は提出を求められる書類で必須の記載事項となることが多いので、もし一方の書類に書いたことを忘れ、もう一方の書類に違うことを書いてしまうと、面接で厳しく突っ込まれる恐れがあります。私も受験申込書に書いたことを忘れ、またコピーをしていなかったため、かなり焦りました。
最後に私を合格に導いてくださった島野先生をはじめ職員の皆様、本当にありがとうございました。




0 件のコメント:

コメントを投稿