TAC地方上級・国家一般職 総合本科生
髙橋 辰弥さん(22歳)
合格:国立大学法人(中国・四国地区 図書職員)・徳島県大卒程度(学校事務)
内定:国立大学法人(中国・四国地区 図書職員)
【TAC徳島校の良かったところ】
1. (質・量ともに)豊富な面接対策
2. 不安を潰す、先生の的確なアドバイス
3. 優しく丁寧な徳島校スタッフの皆様
【TACを選んだ理由】
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圧倒的な合格実績
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校舎が徳島にあり、先生の体面による授業が可能
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良質な教材、充実した面接対策、経験豊富な先生と揃っている
【今回の最終合格・内定の決め手】
一次・二次試験は、地道に努力を積めたこと。
最終試験(面接)は、充実した面接対策と覚悟。
【面接・集団討論など二次・三次対策】
〇 二次試験(司書専門試験)
対策のベースは、普段の司書資格講義をしっかりと聞き、復習し、頭に入れておくことです。その上で「司書もん1・2・3[第二版]」や、統一試験HPにある事務系(図書)第二次試験(専門試験)案内」から、過去問をダウンロードして解いておくと良いです。
〇 最終試験(面接)
島野先生が、徹底的に面接対策をしてくださるので、自分はそれで十分でした。
あとは、本番のイメトレ、深堀り対策、受験先の研究を行うと良いと思います(本番でかなり助けられました)。
【学習期間や一日の学習時間と、一次試験対策】
学習期間は3年生の7月から約12か月でした。
[7月~1月]毎日2~3時間 [2月~7月(直前)]毎日4~5時間
【TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】
講義の後にすぐV問を解くことを繰り返すだけで、基本的に大丈夫です。特にV問の頻出度・難易度の、どちらかにAが付く問題を落とさないよう、基礎固めをすることが何より大事です。
また、模試や演習は自分の弱点を知り、その対策ができるチャンスかつ総復習ができるので、うまく活用できれば合格にぐっと近づけると思います。
【受験動機】
中学生の頃の図書館職場体験から、司書の仕事をしたいと思っていました。
今回、岡山大学を選んだのは、徳島から近く、大学の理念や岡山県自体が大変魅力的だと感じたためです。
【この合格体験記のタイトル】
自分を信じて進め
【これから受験される方へアドバイス】
公務員試験は長く、孤独で苦しいです。
ですが、地道に努力すれば、必ず実ります。
もし、迷ってしまっても、TACには頼れる先生方、スタッフの皆様がいます。また、あなたの友人や親、ゼミの先生に恋人・・・と、たくさんの人が支えてくれています。
一歩一歩丁寧に、自分を信じて進みましょう。あなたなら絶対に合格できます。
【最後に一言】
公務員試験を終えて私ほど優柔不断な人はいないな・・・と感じています。と言うのも、勉強が嫌になって民間への就職を考えたり、かと思いきや公務員に、やはりなりたいと勉強に戻ったり、と周囲に多大なる迷惑をお掛けしたことを深く反省しています。
ですが、紆余曲折を経て晴れて司書に就くことができたのは、その「紆余曲折」が何より大切であったと、振り返った今、実感しています。
これから受験される方へ、ぜひ自分の望みを叶えるために野心を燃やして頑張ってください。応援しています!
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