2021年10月20日水曜日

徳島県大卒程度(行政事務)内定者


TAC
地方上級・国家一般職 総合本科生

K.K.さん(29歳)

 

合格:徳島県大卒程度(行政事務)・国家一般職(行政四国)・国立大学法人(中国・四国地区事務)

内定:徳島県大卒程度(行政事務)

 

【これから受験される方へアドバイス】

公務員試験についてネットで調べていると、1,0001,500時間の勉強時間が必要とか、試験科目が多すぎてどのように勉強を進めていけば分からないとか、社会人合格者はみんな仕事を辞めて勉強に専念しているとか、不安になる情報ばかりです。

ただ、私は1,000時間も勉強していませんし、講義日程表の流れで勉強し、仕事も辞めずに合格することができました(もちろん、公務員試験の種類によっては、仕事を辞めて1,500時間くらい勉強に専念しても、合格できるか分からない試験もあると思いますが)。

一口に公務員と言っても、種類が数多くあります。少しでも公務員試験に興味があれば、TAC徳島校に足を運び、島野先生に相談してみてください。自分が受けたい公務員試験がどのようなものであり、また合格までのプロセスを示してくれます。

そうすれば、様々な情報に惑わされることなく、自分がするべきことが見えてくると思います。

 

【面接、集団討論など二次、三次対策】

面接対策は、島野先生の面接対策を受ければ、何も問題ありません。とにかく出席して、練習あるのみです。私は就職活動から時間が経っており、久しぶりの面接で面接練習1回目はダメダメでしたが、回数を5回・10回と重ねるごとに良くなっていきました。

島野先生は、その人に合わせて指導を行ってくれますので、とても力になりました。また、面接練習に出ることで、同じ志を持った受験生に会うことができるので刺激にもなり、知り合いも増えました。

 

TAC徳島校の良かったところ】

  1. 勉強の進捗状況や進路相談など不安なことは、何でも島野先生に相談できるところ

    (最終合格までの期間、さまざまな相談に乗っていただきました)

2. 膨大な過去の二次・三次試験情報(面接対策時の徳島校復元シート)

3. 映像授業はいつでも受けることができ、そのままDVDブースで自習できるところ

 

TACを選んだ理由】

確かな合格実績と、TAC受講前の相談で、島野先生が合格までのステップと、公務員試験の状況について細かく説明してくださったからです。

また、TACには講義日程表があり、日程表に記載の講義順にどんどん勉強を進めていけば問題ありません。公務員試験は科目が非常に多く、独学ではどこから手をつければよいか分かりませんが、日程表があることで、勉強をする上での迷いが無くなりました。

 

【改めて振り返ると、今回の最終合格・内定の決め手】

最後まで諦めずに勉強をやり続けたこと(勉強を全くしない日は作らないようにしました。一日30分だけでも勉強するようにしました)と、島野先生の面接対策です。

 

【学習期間や一日の勉強時間、筆記試験対策】

学習期間は10月~6月の9カ月間です。

仕事と子育てをしながらの勉強だったので、日曜~金曜日は3時間、土曜日は6時間程度の勉強時間でした。試験直前だからといって勉強時間を急激に増やすことは無く、コンスタントに勉強を続けました。日曜日は予備日として、1週間の間にやり残した勉強をする程度で、基本的には休みの日としていました。

最終合格までの総勉強時間は、約900時間です。

 

TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

TACで用意されている講義日程表の講義順に従って、講義3時間(映像授業の受講)復習3時間(V問題集)講義3時間復習3時間、、、を繰り返しました。

講義はできるだけ速い速度で受講しました。憲法や民法などの初学の講義は1.21.4倍速、数的処理など元々得意な科目は2倍速で受講しました。速い速度で受講してもメモを取ったり、トイレ休憩などしていると、講義13時間かかります。

V問題集で復習中に理解が難しい問題も出てきますが、気にせず次に進んでください。講義が進んでいくと演習があるので、演習前に2回目の復習を行ってください。1回目は難しかった問題も、2回目は案外解けたりします。最終的にV問題集は、23周しました。

 

【受験動機】

大学院修了後、東京で勤務していましたが、地元徳島でもっと人々の生活を支えるような仕事がしたいと思い、受験を決めました。

 

【この合格体験記のタイトル】

千里の道も一歩から

 

【最後に一言】

公務員試験勉強は長い戦いになりますが、一度受験を決めて勉強をスタートさせれば、合格まで突っ走るだけです。千里の道も一歩から。自分を信じて頑張ってください。

島野先生を始めとするTAC徳島校の皆様、本当にお世話になりました。


徳島県大卒程度(行政事務)内定者


TAC
地方上級・国家一般職 総合本科生

I.K.さん(24歳)

 

合格:徳島県大卒程度(行政事務)

内定:徳島県大卒程度(行政事務)

 

【面接・集団討論など、二次・三次対策】

  • 模擬面接での島野先生のアドバイスをしっかり聞き、また、他の受講生の答え方にも注目して自分の引き出しを増やす。

  • 志望先の情報収集をHP等を通じ行う。

  • 過去の面接復元シートを活用して、自分なりの想定質問の面接ノートを作る。

  • 私は緊張しやすい性格で、面接で顔がこわばっているとよく言われていたので、スマホで動画撮影をしたり、表情を柔らかくするために表情筋トレーニングを行った。ネット上に様々なトレーニング例があるので、自分に合ったものを探してすることで、自信につながった。

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 復元シートの充実さ、面接対策。

2. 自宅から近い。

3. DVD自習室(集中できる)

 

TACを選んだ理由】

  • しっかりとした合格実績があるから。

  • 受講相談をした時に、島野先生の言う通り勉強していけば、受かると思ったから。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

  • 学習期間 1月~6

  • 学習時間 一日810時間

  • 筆記対策 講義を受けて、それからはひたすらV問を解いた。

 

TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

とにかくV問を解くこと(数処、憲法、民法、行政法、経済学は10周以上行い、他の科目も5周は最低行った)。

1時間勉強→1015分休憩→1時間勉強→1015分休憩

このリズムで勉強を行った。

 

【受検動機】

公務員として、地元の発展に貢献したいと思ったから。

 

【この合格体験記のタイトル】

努力は必ず報われる

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

  • 前職を辞め、試験勉強に専念したから。

  • 継続力

 

【これから受験される方へアドバイス】

努力した分だけ、結果はついてくると思います。毎日コツコツ努力していけば、自分の自信にもつながるので、一日一日を大切に、しんどい時もあると思いますが、あきらめず頑張ってださい。

 

【最後に一言】

島野先生、TACの職員の方々、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

最終合格することができたので、TACを選んで良かったです。

私自身、本当に合格できるのか、毎日不安でした。

しかし、自分を信じ、内定の電話があった時は、人生で一番うれしいと思える瞬間でした。

国立大学法人(中国・四国事務)内定者


TAC
地方上級・国家一般職 総合本科生

C.M.さん(22歳)

 

合格:国立大学法人(中国・四国地区事務)・徳島市上級(行政事務)

内定:国立大学法人(中国・四国地区事務)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 島野先生やTAC職員の皆様

2. 良質な講義と過去問のV問題集

3. 面接対策の徳島校復元シートが充実していること

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

  • 一次試験終了後に本格的に対策した。まず島野先生から受験先の二次・三次の傾向と対策を受講した上で、自分と受験先の求める人物像とのすり合わせを意識しながら模擬面接に臨んだ。

  • 他のTAC受講の合格者の受け答えや、島野先生の言葉は、どれもとても勉強になった。大学法人を受けるまで二次面接を経験していなかったので、一回一回の練習で多くを得られるよう、入念に準備して挑んだ。

 

TACを選んだ理由】

  • ホームページで、徳島校の合格実績を見たこと。

  • TACの説明会で島野先生とお話し、徳島校の環境に惹かれたこと。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

  • 大学38月~大学48月(1年間)

  • 大学3年の間は平均して34時間

    大学4年試験直前期は、平均78時間

  • 講義後のV問題集を、難易度AB、頻出度Aから中心に2周は解き、間違えたものを34周・・・と繰り返し解いた。

 

TACでおすすめの勉強方法や効果的な学習法】

  • 講義の後に問題集を解く。

  • 基本講義の主要科目ができるに越したことは無いが、苦手科目があれば他で補うよう戦略を立てる(島野先生に相談し、私は数的・ミクロを1周した上で、数学系はその後手を着けず、文系科目対策で67割取れるよう専念した)。

  • 併願したいところが無くても勉強の目標や試験慣れになるので、併願することもおすすめ。

 

【受検動機】

  • 幅広く徳島に貢献したい、という想いがあったから。

  • 徳島で就職したかったから。

 

【この合格体験記のタイトル】

受験は情報と戦略がカギ

 

【これから受験される方へアドバイス】

  • 面接カードなど、提出物は早めに済ませてしまいましょう。私は〆切の4日前に郵送したところ、土日は受験先窓口が休みで、結果〆切日の午前中に到着しました。確実に届くかと焦ってしまったので、提出物は余裕を持って取り組むべきだと学びになりました。

  • 自宅で集中できない時は、大学図書館やフードコートなど、環境を変えてみることもおすすめです。

  • 今年の徳島市役所の一次試験がSCOAに変更されたのが、試験日9/19の一ヶ月半前でした。このように急な試験内容の変更もあるので、日々の情報収集も大切にしてください。

 

【最後に一言】

併願先として受験した5月の裁判所、6月の徳島県庁で一次が受からず、モチベーションが下がった時期がありました。

7/4の大学法人は倍率が高いことを知っていたので、当日の朝に、正直会場に行っても意味がないのではないか、と思ったことを今でも鮮明に覚えています。

それでも目の前の課題に柔軟に応えた結果、内定をいただくことができました。

公務員試験の全てでお世話になった島野先生、TACの職員の皆様、支えてくれた全ての人のおかげで今があります。

本当にありがとうございました。

2021年10月1日金曜日

国家一般職大卒(行政四国)内定者

TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生

M.O.さん(26歳)

 

合格:国家一般職大卒(行政四国)・徳島県大卒程度(行政事務)・裁判所一般職(大卒程度)・国税専門官・国立大学法人(中国・四国地区事務)・徳島県警察官A(男性)

採用:国家一般職大卒(行政四国)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 島野先生の面接対策

2. 復元シート(豊富な情報量)

3. Webフォローなど映像授業が自由な時に見れること。

 

【面接・集団労論など二次・三次対策】

面接対策で配布される復元シートを基に、面接カードを準備しました。

とにかく、徳島校の模擬面接に出席することが大事です。

やればやるほど面接に慣れてきますし、島野先生からのアドバイスも頂けますので、自信にもつながります。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

最後まで諦めずに継続した勉強と、島野先生の面接対策。

 

TACを選んだ理由I

合格実績を見て、選びました。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

  1. 810月は、平日02h、土日8h (仕事と両立)

  2. 11月~は、週に平均5日、8h/(日)(仕事を辞め、勉強に専念)

V問は35周を解き、一次試験前は、教材の講義ノートを読み込みました。

 

TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

講義を受けた後に、すぐ復習とV問を解くようにしていました。

分からない内容があれば、授業を見返し、理解するようにしていました。

主に専門試験の科目(憲・民・行、ミクロ・マクロ・・・etc)に重点を置き、教養試験は数的処理、文章理解、時事のみに絞り、学習しました。

 

【受検動機】

  1. より世の中の人の為に働きたいと考えたこと。

  2. 就職で県外へ行ったことにより、四国の魅力を改めて実感したこと。

この二点から、地元に戻り公務員として、働きたいと思うようになり、受験を決意しました。

 

【この合格体験記のタイトル】

継続は力なり。

 

【これから受験される方へアドバイス】

何かと不安もあると思いますが、最後まで諦めずに継続すれば、必ず目標を達成できます。将来のことを考えて、今、必死に頑張りましょう!!

 

【最後に一言】

思い切って前職を退職し、勉強に専念して良かったと思います。

いろいろと苦しいこともありましたが、この合格体験は今後の糧になると思います。

本当にお世話になりました。