2016年6月17日金曜日

徳島県警察官B(女性)内定者


穴吹カレッジキャリアアップスクール・教養コース受講生
M.H.さん(18歳)

合格:徳島県警察官B(女性)
内定:徳島県警察官B(女性)

【穴吹カレッジキャリアアップスクールを選んだ理由】
公務員塾で悩んでいるとき、穴吹カレッジキャリアアップスクールを見つけて面談してもらった時、島野先生が親身になって、熱心に話を聴いてくださり、ここで学びたいと思ったからです。

【穴吹カレッジキャリアアップスクールの良かったところ】
1. 合格教材が揃っている。
2. 先生方が熱心。
3. 自分のペースで学習できる。

【面接・集団討論など、二次・三次対策】
論文も面接も、繰り返し何度も練習して、先生方に見てもらい、指導されたことを、次の練習で完璧にできるようにしておくといいと思います。

【今回の最終合格・内定の決め手】
やはり、日頃からの練習だと思いました。筆記に関しても面接・作文でも、日々の積み重ねのおかげだと思います。

【これから受験される方へアドバイス】
筆記試験も論文も面接も、何かと大変ですが、自分が諦めなければ結果はついてくると思うので、頑張ってください。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
学校もあったので、5時間ぐらいでした。(平日)
休日は8時間くらいです。

【おすすめの勉強方法や教材、効果的な学習方法】
もらった問題集を解いて、間違ったところはもう一度解くようにしました。

【受験動機】
徳島県警の警察官である父の影響や、幼い頃から、警察官という職業に強い憧れを抱いていたからです。

【この合格体験記のタイトル】
努力

【最後に一言】
穴吹カレッジキャリアアップスクールを選んで、本当に良かったと思います。

阿南市上級(行政事務)内定者


TAC教養型市役所本科生
 Y.M.さん(25歳)

合格:阿南市上級(行政事務)
内定:阿南市上級(行政事務)

 【これから受験される方へアドバイス】
公務員試験は、とにかく面接が大切。

【今回の最終合格・内定の決め手】
独学では不可能な面接対策を、しっかり指導していただいたことです。

【面接・集団討論など、二次・三次対策】
島野先生のアドバイスをよく聞いて、面接というものについて正しい知識を身につけることが大切です。

【TACを選んだ理由】
最近の公務員試験は面接重視なので、各自治体や受験先の傾向について情報が必須であり、TAC徳島校は他の公務員予備校よりも、情報量に優れるから。

【TAC徳島校の良かったところ】
1.  講義による基礎がためとV問による実践力教科、2つの柱に学習が体系化され、迷うことなく勉強できる。
2. 面接対策の充実、豊富な情報量
3. 自習に集中できる環境

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】
V問を繰り返し解くこと

【学習期間や一日の学習時間】
一日8時間~9時間。

【受験動機】
既卒ということもあり、民間への就職が厳しかったから。

【この合格体験記のタイトル】
職活は相性

【最後に一言】
公務員試験は、受験先と自分との相性が大切です。
先生とよく相談したことで、相手方が求めている人物像を知ることができました。

財務専門官内定者


TAC地方上級・国家2種・総合本科生
本庄 弘樹さん(24歳)

合格:財務専門官、国家一般職大卒程度(行政)
内定:財務専門官

【TACを選んだ理由】
独学での受験は難しいと考え、TACともう一つ別の予備校にも話を聞きに行きました。悩んでいる時間もあまりなく、話をした先生の印象からTACに決めました。
入って勉強を進めていくうちに、講義や問題集の良さを実感しました。結果的に合格を二つもらえたので、TACに決めて良かったと思いました。

【TAC徳島校の良かったところ】
1. DVD講義を活用できるので、好きな時に何度でも講義を受けられました。
2. 公務員を志望する他の受講生と情報共有したり、気分転換ができました。
3. 受験先の情報や面接カードの添削などを気軽に先生に訊いたり、お願いすることができました。

【面接・集団討論など、二次・三次対策】
財務専門官の面接は全て個人面接でした。「公式な面接」と「職場訪問」と呼ばれる面談の計4回ありました。その他にも「業務説明会」もあり、具体的な話を聴くことでモチベーションも上がりました。
本番までに学校では数回練習しました。他の受験生の面接風景を見たり、実際に自分が質問を受け答えすることで実践感覚を身に付けました。
自宅で練習したり、自己分析したり、財務局のHPやニュースをチェックすることは、意外と時間がかかりました。

【今回の最終合格・内定の決め手】
面接で第一志望ということをしっかり伝えられたことだと思います。公務員試験は、併願が当たり前で、正直他の官庁と迷った時期もありましたが、最後には、しっかり自分の中で決断して臨みました。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
2月初めに勉強を始め、6月初めの筆記試験を受けました。期間は4カ月ほどでしたが、ほとんど休みなく、一日10時間程度勉強していました。
筆記では教養科目と専門科目がありますが、専門科目の主要科目から勉強を始め、試験の直前まで繰り返し解きました。時間が少なかったので教養科目は、数的処理と自然科学しかできませんでした。が、専門科目と重複している部分もあったので、専門科目にたくさん時間を割きました。

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習方法】
講座を受けた後、科目ごとの問題集を解いて知識を定着させていきます。特に経済学は初学だったこともあり、概念の理解に苦労しました。しかし、出題数は多いので毎日2時間程度は充てていました。
また公務員試験は科目の種類が多いので、スケジュールを上手く考え、効率よく進めることを意識しました。一つの問題にこだわりずぎず、素早く、たくさんの問題を処理するように心がけました。

【これから受験される方へアドバイス】
勉強している時間は、辛く、長いですが、無事に終えると自分の人生が変わると思います。なるべく勉強する時間を確保してやれるだけやった方が良いです。大変ですが、毎日コツコツ問題を解くと必ず合格する力がつきます。

【受験動機】
大学を卒業後、民間企業で働いていましたが、経営が不安定であり将来のことを改めて考え、安定した公務員を志そうと思いました。また、3.11で被災した東北訪問をしたことで、民間ではできない仕事に興味を持ちました。

【最後に一言】
諦めず前向きに勉強できたのは、TACの仲間達のおかげです。実際に話をして元気をもらったり、仲間が必死に勉強している姿を見て自分もやるぞ!と励まされました。勉強それ自体は一人でやるものですが、知らず知らずに競争したり、勉強のやり方を学ぶことができました。
自分を信じること、周りを頼ることで合格することができました。

徳島県大卒程度(学校事務)採用者

TAC地方上級・国家2種・総合本科生
M.H.さん(28歳)

合格:徳島県大卒程度(学校事務)
内定:徳島県大卒程度(学校事務)

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習方法】
先生が「公務員試験は範囲が広いから、自分の得意なところを確実に得点できるようにした方がいい」とアドバイスしてくださり、特に私は理数系が苦手だったので、法律や文章理解、社会系を重点的に勉強するようにしたところ、合格することができました。
先生のアドバイスをそのまま素直に実行すれば、合格できる実力がついてくると思います。
直前に教材の基本演習をし、特に出やすいポイントを確認したことが効果的でした。

【面接・集団討論など二次・三次対策】
面接の練習は必ず受けておいた方が良いと思います。
私は思った以上に表情が固かったり、早口になってしまうという癖を指摘していただいて、気を付けて改善することができました。
また過去の合格者の復元シートをいただけたり、他の受講生の方の受け答えを見せていただいたりしたことで、とても勉強になりました。

【TAC徳島校の良かったところ】
1. 先生方のアドバイス
2. 実際に合格した方のデータがたくさんある。
3. 教室に行かなくても、Webフォローなどで授業が見れる。

【今回の採用の決め手】
先生が「合格できる」と強く背中を押してくれたことで安心できたこと、
働いている自分を想像しながら、面接で思いを出し切れたこと。
これらが良かった点ではないかと思います。

【TACを選んだ理由】
友達から評判を聞いていたことと、駅から近かったので選びました。

【学習期間や、一日の学習時間と、筆記試験対策】
学習期間は、本格的に勉強をし始めたのは、おととしの8月からなので通算して約10ヵ月間です。
仕事と両立しながらだったので1日の勉強時間は、平日は約1~2時間で休憩時間を利用したり、休みの日にまとめて勉強していました。学生時代にひととおり公務員講座を受講したことがあったので、問題を解く方を重点的にし、分かりにくいところだけWebフォローを見ました。

【この合格体験記のタイトル】
あきらめずにつかんだ「合格」

【受験動機】
転職を考えた時に、公共性が高く、女性でも働きやすい環境ではないか、と考えたからです。

【これから受験される方へアドバイス】
いったん民間へ就職された方もコツコツあきらめずに努力すれば、結果はついてきます。
頑張ってください。

【最後にひとこと】
先生方、一緒に受験したみなさん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

徳島県大卒程度(学校事務)採用者

TAC地方上級・国家2種・総合本科生
T.A.さん(28歳)

合格:徳島県大卒程度(学校事務)、裁判所一般職大卒程度(高松高裁管轄区域)、労働基準監督官、国家一般職大卒程度(行政四国)、松茂町大学卒業程度(一般事務)
内定:徳島県大卒程度(学校事務)、労働基準監督官

【この合格体験記のタイトル】
効率よく、島野先生を信じて

【TAC徳島校の良かったところ】
1. 島野先生が多くの試験データを持たれており、適切なアドバイスをくれる
2. 徳島県(大卒程度)の過去の情報が豊富
3. 自習室がある

【これから受験される方へアドバイス】
自分の中での公務員試験データが絶対正しいと思わずに、島野先生に相談してみてください。
全く考えていなかった進路に内定がいただけたり、意外と点が取れる科目もあったりしますよ。
自分の中で考えすぎないことが大事だと思います。

【TACを選んだ理由】
TAC徳島校と某試験対策学校で悩んでおりましたが、某学校では1次合格しか公表してない、問題集が無い、講師の先生が静かそうで不安という要素がありました。
対してTAC徳島校は、上記の不安も全くなかったので、受講することに決まりました。

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習方法】
あまり多くの教材を持ち運びたくないのもあって、教科書は使わず、レジュメと問題集のみを使いました。
模試は試験直前にでも必ず見ておいた方がいいです。私はあまり民法が得意ではなかったですが、試験3日前くらいから見始めて8割くらい取れた試験もありました。的中したらラッキーくらいの気持ちで見ることをおすすめします。

【面接・集団討論など二次・三次対策】
私は一次合格が多くあったので、その度に面接練習を受けました。
その人によって質問事項の傾向が分かってくるので、その対策をしました。
また、自分で想定質問を作って受け答えの練習をしました。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
大学の時もしていたので何とも言えませんが、今年に限っては試験の前年の11月から1日7~8時間程度です。
主にWeb学習で1.5倍速で講義を聴き、できるだけその日のうちに問題集を解いていました。

【受験動機】
大学で観光を学んでいたので、地域活性の仕事をしたいと思ったのがきっかけ

【今回の内定の決め手】
労働基準監督官では、志望動機で熱意が伝わったかと思います。
徳島県学校事務では、先生、児童・生徒、保護者とうまくやっていける、と思っていただけたと思います。

【最後に一言】
私は大学の時も受験しましたが失敗し、民間企業勤務を経て、無事合格することができました。今考えてみると、大学の時は効率よく勉強できず、無駄な努力が多かった気がします。
TAC徳島校に入り、島野先生に相談し、どの科目を重点的にするか、どの科目を捨てるか、どの試験を受けるか等、細かく相談したことが内定につながったと思います。
島野先生はじめ、TAC徳島校のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。



鳴門市上級(行政一般事務)採用者


TAC地方上級・国家2種・総合本科生
S.K.さん(24歳)

合格:鳴門市上級(行政一般事務)
内定:鳴門市上級(行政一般事務)

【TACを選んだ理由】
4月頃でも入校できること、鳴門市などの合格実績、面接対策が充実していると感じたこと、設備や親切に対応してくださる先生方やスタッフの方々を見て、入校を決めました。

【面接・集団討論など二次・三次対策】
面接・集団討論ともに、過去の合格者の方の復元シートが私の強い味方でした。復元シートを読んで本番の雰囲気の流れをつかみ、対策を立てていきました。
面接練習には必ず出席しておくべきです。自分自身の練習になるだけでなく、他の人の練習を見ることで、面接官からどのように見えているか確認することができます。
先生や一緒に練習する仲間からアドバイスをもらい、自分をどのように見せ売り込んでいくかを考えることが重要だと思います。

【これから受験される方へアドバイス】
公務員試験は筆記試験が重視されますが、面接も同等かそれ以上に重要だと感じました。
自分の熱意+自分がその仕事にいかに適しているか、ということをアピールできるように準備を進めておくとよいと思います。

【今回の採用の決め手】
正直なところ何が決め手だったかは分かりませんが、復元シートや面接練習を通じて、本番の雰囲気を知ることができたのは大きかったと思います。あらかじめ情報があると、精神的に余裕ができ、対策も立てやすいと思います。

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習方法】
V問題集をやり込むことは、何より大事だと思います。
問題を解き、どこで間違えたかを確認し、知識を拾い上げる。この繰り返しが、1点を取る力になると思います。
また、私はDVDと講義レジュメをよく利用しました。科目の全体像から細かな知識まで、必要な情報はほとんど詰められています。問題演習と併せて、DVDやレジュメを活用することをおすすめします。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
4月頃に入校し、平日は7~8時間、土日は5~6時間くらい机に向かっていました。
教養科目はDVDで広く浅く知識を頭に入れ、専門科目は法律系科目を中心にDVD+V問題集の繰り返しで得点する力を上げていきました。
特に市役所の試験は、広く浅く学習し、私の場合は捨て科目をあまり作らないようにしたことで功を奏したと思います。

【TAC徳島校の良かったところ】
1. DVDを何度も追加料金なしに見ることができる点
2. 使いやすく、集中して勉強できる自習室がある点
3. 面接カードの書き方から模擬面接まで、二次・三次試験対策をしっかり指導してもらえる点

【受験動機】
昔から漠然と地元で働きたいという思いがありました。
自分が育った地域のために仕事ができるということに魅力を感じたこと、周囲から勧められたこともあり、受験にいたりました。

【この合格体験記のタイトル】
支えてくれた方々に感謝

【最後に一言】
入校当初は「本当に今年中に合格できるのかな・・・?」と半信半疑で机に向かっていました。
他の受講生が次々と合格・内定をもらっているのを見ながら筆記試験の勉強を続ける日々だったので、苦しい時もありました。けれども最後まで諦めず対策に取り組めたのは、TACの皆様のお蔭だと感じています。
先生方、スタッフの皆様、励ましてくれた受講生の方々に感謝いたします。
ありがとうございました。