TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生
S.K.さん(25歳)
合格:国家一般職(行政四国)・徳島県大卒程度(行政事務)・国税専門官・国立大学法人(中国・四国地区事務)
採用:国家一般職(行政四国)
【TACを選んだ理由】
合格実績が高く、TAC徳島校に通っていた友人が「面接対策が良い」と言っていたから。
【TAC 徳島校の良かったところ】
1. 面接対策が手厚く、気軽に相談できるところ。
2. 教材が分かりやすく、初学者でも安心して勉強できるところ。
3. 無料Webフォローで、いつでもどこでも学習できるところ。
【面接・集団討論など二次・三次対策】
TAC徳島校でいただく資料を基に、自分で想定問答集を作成し、面接対策生講義で、島野先生が言ってくださるポイントを押さえて対策すれば大丈夫です。
面接は文章を暗記するより、伝えたいポイントやキーワードを押さえて、会話することを意識した方がいいと思います。
【今回の最終合格・内定の決め手】
最後まで諦めず、努力し続けたこと。
面接対策では、省庁分析を徹底的に行い、「これで落ちたら仕方ない」と納得いくまで練習をしたことで、心に余裕を持った状態で面接に挑むことができた。
【これから受験される方へアドバイス】
公務員試験は長丁場の戦いになり、時には不安や悩みで、落ち込む時があると思います。
その時は自分一人で抱え込まず、周りの人に相談したり、気分転換に遊んだりすることも大切だと思います。
【この合格体験記のタイトル】
周りの人に支えられてつかみとった合格
【受験動機】
両親や姉といった身近な人が公務員をしており、自分も公務員になりたいと考えたため。
【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
学習期間:12月から6か月ほど
<12月~3月>平日1~2時間、休日7時間
<4月~6月>毎日10~12時間
時間が無い方は全てを網羅するよりも、専門に勉強時間を割き、教養は捨て科目を作って対策する方がいいと思った。私は、教養はほぼ数的処理と文章理解しか勉強しませんでしたが、受けた試験種の一次試験は全て通ったので、勉強するなら専門中心がおすすめ。
【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】
講義を受けた後、すぐにV問題集を解き、その後繰り返し復習した。専門科目はV問を3~4周は解き、教養科目は苦手な数的処理を中心に勉強した。
【最後に一言】
私は3月まで仕事をしながらの受験だったので、他の受験生と違い、勉強時間があまりありませんでした。しかし、スキマ時間や休日を利用して最後まであきらめず努力した結果、無事内定を得ることができました。
公務員試験はあきらめなければ必ず内定をつかみ取ることができると思うので、自分を信じて頑張ってください!!
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