TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生
C.M.さん(22歳)
合格:国立大学法人(中国・四国地区事務)・徳島市上級(行政事務)
内定:国立大学法人(中国・四国地区事務)
【TAC徳島校の良かったところ】
1. 島野先生やTAC職員の皆様
2. 良質な講義と過去問のV問題集
3. 面接対策の徳島校復元シートが充実していること
【面接・集団討論など二次・三次対策】
一次試験終了後に本格的に対策した。まず島野先生から受験先の二次・三次の傾向と対策を受講した上で、自分と受験先の求める人物像とのすり合わせを意識しながら模擬面接に臨んだ。
他のTAC受講の合格者の受け答えや、島野先生の言葉は、どれもとても勉強になった。大学法人を受けるまで二次面接を経験していなかったので、一回一回の練習で多くを得られるよう、入念に準備して挑んだ。
【TACを選んだ理由】
ホームページで、徳島校の合格実績を見たこと。
TACの説明会で島野先生とお話し、徳島校の環境に惹かれたこと。
【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
大学3年8月~大学4年8月(1年間)
大学3年の間は平均して3~4時間
大学4年試験直前期は、平均7~8時間
講義後のV問題集を、難易度A、B、頻出度Aから中心に2周は解き、間違えたものを3、4周・・・と繰り返し解いた。
【TACでおすすめの勉強方法や効果的な学習法】
講義の後に問題集を解く。
基本講義の主要科目ができるに越したことは無いが、苦手科目があれば他で補うよう戦略を立てる(島野先生に相談し、私は数的・ミクロを1周した上で、数学系はその後手を着けず、文系科目対策で6~7割取れるよう専念した)。
併願したいところが無くても勉強の目標や試験慣れになるので、併願することもおすすめ。
【受検動機】
幅広く徳島に貢献したい、という想いがあったから。
徳島で就職したかったから。
【この合格体験記のタイトル】
受験は情報と戦略がカギ
【これから受験される方へアドバイス】
面接カードなど、提出物は早めに済ませてしまいましょう。私は〆切の4日前に郵送したところ、土日は受験先窓口が休みで、結果〆切日の午前中に到着しました。確実に届くかと焦ってしまったので、提出物は余裕を持って取り組むべきだと学びになりました。
自宅で集中できない時は、大学図書館やフードコートなど、環境を変えてみることもおすすめです。
今年の徳島市役所の一次試験がSCOAに変更されたのが、試験日9/19の一ヶ月半前でした。このように急な試験内容の変更もあるので、日々の情報収集も大切にしてください。
【最後に一言】
併願先として受験した5月の裁判所、6月の徳島県庁で一次が受からず、モチベーションが下がった時期がありました。
7/4の大学法人は倍率が高いことを知っていたので、当日の朝に、正直会場に行っても意味がないのではないか、と思ったことを今でも鮮明に覚えています。
それでも目の前の課題に柔軟に応えた結果、内定をいただくことができました。
公務員試験の全てでお世話になった島野先生、TACの職員の皆様、支えてくれた全ての人のおかげで今があります。
本当にありがとうございました。
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