TAC地方上級・国家一般職 総合本科生
K.H.さん(22歳)
合格:浦添市(沖縄県)一般行政職(上級)
内定:浦添市一般行政職(上級)
【TAC徳島校の良かったところ】
1. 勉強する内容が明確(TACの授業と教材だけで合格する)
2. 面接対策が心強い
3. 立地(駅と大学に近い)
【面接・集団討論など二次・三次対策】
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TACで島野先生に、集団面接対策と、個別面接対策をしてもらいました。
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僕は民間企業、公務員試験ともに、就活経験が0だったので、自己分析や父との面接練習を1日6時間2週間近く、みっちり行いました。
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自己分析は、よく聞かれる質問をネットから拾い、その回答をワードで30ページ近くにまとめました。結果は、24人中5位でした。
【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
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大学4回生の4月から勉強を始め、4月60h、5月70h、6月132h、7月60h、8月27h、9月53hの、計402h。
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教養は大学受験の知識でカバーできる範囲が多く、ほぼ手を付けなかった。
よって、402hの勉強は全て専門科目、特に憲法、民法、行政法を固めた。
《結果》 教養 70点/100点 : 専門53点/100点
【TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】
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授業を1度受けてみて、すごく理解できる分野は、授業>演習。
逆に理解しづらい分野は、演習>授業にして、覚えることに専念した。
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僕は経済学と財政学を捨て、その他の専門科目を授業を2回ずつ受けて、憲法、民法、行政法のV問を2周した。しかし、明らかに演習が少なかったと思うので、時間に余裕がある人は、これの何倍も演習に取り組んだ方がいいと思います。
【今回の最終合格・内定の決め手】
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専門科目に絞った学習
【この合格体験記のタイトル】
まずは自己分析、それが終われば後は、勉強と最後まで向き合う。
【これから受験される方へアドバイス】
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気の迷いは、学習のモチベーションや試験の点数に影響します。
受験を決めたら、自分の機嫌を取りながら、とにかくコツコツやることだと思います。絶対に合格とは言えなくても、やった分だけ点数は上がるので、とにかく最後まで向き合うこと。
【受験動機】
父が防衛省勤務のため、色々な公務員の仕事内容を聞いてきた中で、市役所で市民の役に立ったり、市の開発に携わりたいと思ったから。
【TACを選んだ理由】
合格実績があり、安心して学習できる公務員学校の中で、受講料が安価に学べるから。
【最後に一言】
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公開模試の申込締切(Webスクールで全員にお知らせが来る)、油断していると過ぎちゃうから気を付けて! ぶっつけ本番の試験になると、緊張します。
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