TAC地方上級・国家一般職 入門付き総合本科生
A.K.さん(22歳)
合格:徳島県大卒程度(行政事務)・吉野川市上級行政(A方式)・国立大学法人(中国・四国地区事務)
内定:徳島県大卒程度(行政事務)
【TACを選んだ理由】
合格実績が高く、自分が受けようと思っていた自治体の合格者も多数いたから。
また、学科試験でも面接などでも、十分な対策を行ってもらえそうだと思ったから。
【TAC徳島校の良かったところ】
1. 講義やノートの解説がわかりやすく、重要度によってメリハリをつけられた。
2. 同じ自治体・大学を受験した先輩方の面接の復元シートで、面接で聞かれたことなどを知ることができた。
3. 徳島校担任講師の方が試験情報に詳しく、心強かった。
【面接・集団討論など二次・三次対策】
面接対策は一次合格後から取りかかった。
自分が受ける自治体(大学)を受けた徳島校の先輩も多かったので、面接復元シートを参考にしながら準備した。
TACでの模擬面接や、自宅では自分で話している様子をスマホで撮影しながら、内容のブラッシュアップや、見た目、話し方の改善を行った。
【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
3年生の5月下旬にTACに入ったが、夏休みまではほとんどできなかった。
8月上旬~9月下旬(夏休み):一日平均6~7時間
10月~12月:一日平均3~4時間
1月~4月:一日平均6~7時間
4月中旬~:一日10時間程度
※記録はしていなかったので、何となくの記憶で書きました。実際はもっと少ないかも
【TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】
講義を受けたら、すぐにV問に取り組んだ。
問題数が多く、全部解こうとすると時間がかかり、やる気もなくなってしまうため、1問飛ばしで解いていた。残り半分はその科目の問題演習が一通り終わってから解くことが多かった。
【これから受験される方へアドバイス】
特に学科試験の勉強期間が長いですが、大まかにでもいいので予定や目標を決めておくと良いと思います。
【この合格体験記のタイトル】
継続は力なり
【受験動機】
地域課題の改善に携わり、徳島県の発展や県民の生活の支援に貢献したいから。
【今回の最終合格・内定の決め手】
志望している自治体の現状や課題を調べ、自分なりにどう改善したら良いか考えた。
また、特に携わりたい分野に関しては入念に調べ、自分はどういう行動をしていきたいか考えた。
そして、誠実さや熱意が伝わるよう話し方を意識した。
【最後に一言】
自分の計画性のなさを痛感し、焦りや後悔、周りとの比較で精神的につらい時も多かったですが、途中で諦めなくて本当に良かったです。
TACのスタッフの方々、そして講師の島野先生、本当にお世話になりました。
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