TAC地方上級・国家一般職 1.5年総合本科生
堤 亜莉紗さん(21歳)
合格:財務専門官・神戸市総合事務(大学卒一般枠)・国家一般職(行政近畿)・特別区Ⅰ類(事務) ・加古川市大卒程度(事務職)
採用:財務専門官
【TAC徳島校の良かったところ】
1. 面接対策が手厚い
2. 相談しやすい先生がいる
3. リーズナブルな受講料
【面接・集団討論など二次・三次対策】
自分のやってきたことや、伝えたいことを整理する。自治体などの研究をする。この二つを、事前準備において力を入れていました。
面接練習はTACで先生が行ってくれるので、そこで実践しておけば大丈夫です。
自分の言葉で伝えることを、意識していました。
【今回の最終合格・内定の決め手】
自分の中で伝えたいことがしっかり決まっていて、面接官に伝えられたこと。
当日に、自分の言葉で話せたのは、TAC徳島校での面接練習のおかげです。
【TACを選んだ理由】
私は、部活とアルバイトを両立しながら、自分のペースで学習できることと、面接対策も手厚いということで、TAC徳島校に決めました。
【この合格体験記のタイトル】
長期戦!
【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
私は、自分の学力に自信がなく、要領も良くないので、大学2年生から始めるTACの1.5年コースに入りました。後期の12月に入会して、そこから少しずつ取り組みました。
本格的に一日6時間以上勉強するようになったのは、3年の夏休みからです。直前は一日10時間ぐらいして、V問題集は4~5周しました。
【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】
TACでもらう教材以外に、自分で教材を買う必要は、特にないと思います。
一つの科目が終わったら次の科目と、一つ一つつぶすのではなく、一週間かけてまんべんなく勉強するといいと思います。
直前期は受験に必要な科目は全て、少しずつでも毎日ふれておくといいです。
【受験動機】
コロナの影響で留学を断念してから、公務員になることを決めました。
公務員の中でも、専門的に業務を行える財務専門官の存在を知り、興味を持ちました。
【これから受験される方へアドバイス】
公務員試験は長期戦なので、逆算してどの時期までにどこまでやるかを決めることで、途中でくじけず乗り越えられると思います。
【最後に一言】
私は周りにあまり公務員志望の人がいなかったので、自分の勉強の進捗状況が周囲と比べて早いとか遅いとか分からなかったですが、問題を回し続けて、その中で苦手なところは別のノートにまとめたり、自分なりにやってこれました。
色々相談に乗ってくださったおかげでもあります。ありがとうございました。
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