2018年12月5日水曜日

徳島県大卒程度(行政事務)内定者

TAC 地方上級・国家一般職・総合本科生
M.N.さん(23歳)
 
合格:徳島県大卒程度(行政事務)・国立大学法人(中国・四国地区事務)
内定:徳島県大卒程度(行政事務)


【TAC徳島校の良かったところ】
1. 面接対策がしっかりしている。
2. さまざまな官公庁の受験に関する情報(過去の徳島校からの合格状況など)が豊富。
3. 自習室があり、ほかの受講生から刺激を受けながら勉強することができる。


【TAC徳島校を選んだ理由】
説明会で、面接対策がしっかりしているというお話を聞き、興味を持ちました。
県内の公務員学校の中でも特に高い大卒合格実績があり、十分なサポートが受けられると思ったので、TACを選びました。


【面接・集団討論など二次・三次対策】
やはり面接試験は、最初は緊張してしまう人が多いと思います。
それ自体は悪いことではありませんが、緊張して、言おうと思っていたことが言えなかったり、自分のよさを十分にアピールできないともったいないと思うので、練習は必ずしておいた方がよいと思います。


私も面接試験には苦手意識があったのですが、TAC徳島校で面接練習をしっかりしてもらい、自信を持って本番に臨むことができました。


【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
私が本格的に公務員を目指して勉強を始めたのは、大学3年生のときだったので、約2年勉強をしていました。
私は、一日5~6時間程度勉強していました。
筆記試験については、各科目の過去問集を繰り返し解くことで対策していました。いろいろな問題集を解くのではなく、一冊の過去問集を何度も解くという方法をとっていました。その方が自分の得意・苦手を把握できると思うからです。


【TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】
講義を聴いて、各科目の知識が大体頭に入ったら、過去問集を繰り返し解くようにするとよいと思います。
実際の試験では時間は限られているうえ、公務員試験は出題範囲が広いので、1問1問の問題に時間をかけすぎないようにしないと、出題範囲をなかなか勉強し終えることができません。そのため、時間を計ってスピーディに解く練習をした方がよいと思います。


【今回の最終合格・内定の決め手】
筆記試験については、これまで勉強してきた中で、勉強のしかたのコツや自分の得意・苦手を掴んできたことと、面接試験については、自己研究や志望先の研究をしっかり行ったうえで、面接練習をしっかり行ったことだと思います。


【受験動機】
大学の授業で、まちづくりに興味を持ち、また、地方の衰退などについて学んだことから、まちづくりに関する仕事がしたいと思うようになりました。
やはり、規模の大きいプロジェクトを行ったり、様々な方面からまちづくりに関わったりできるのは行政だと思ったので、公務員を目指そうと考えました。


【この合格体験記のタイトル】
「地道に、コツコツと」


【これから受験される方へアドバイス】
公務員試験は、対策が大変なので途中で挫折してしまいそうになることもあるかもしれませんが、お互いを刺激できる仲間をつくり、励まし合いながらぜひ合格を目指してがんばってください。


【最後に一言】
公務員試験の勉強は、内容も多く、長期戦になると思います。自分の持久力に自信がない人は、勉強をがんばっている友人をつくり、いっしょに勉強をしたり、勉強時間を報告し合ったりするとモチベーションが保ちやすいかもしれません。
延々と問題集を解くのは最初はつらいと感じるかもしれませんが、だんだんとコツが掴めてくるので楽になってきます。根気強くがんばってください。

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