2018年12月6日木曜日

徳島県大卒程度(学校事務)内定者

TAC 地方上級・国家一般職・総合本科生
村上 真理奈さん(29歳)
 
合格:徳島県大卒程度(学校事務)・国立大学法人(中国・四国地区)
内定:徳島県大卒程度(学校事務)



 【TAC徳島校を選んだ理由】
県庁に合格した友人が通っており、評判が良かったため。


【TAC徳島校の良かったところ】
1. Webフォローがあるので、通学しなくても自分のタイミングでどこでも学習できること。
2. 受講期限後も、最後まで面接対策をしてもらえたこと。
3. 授業が分かりやすい。


【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
TACに入校したのは試験の約10か月前。本格的に勉強を始めたのが約6か月前。本格的に始めてからは、1日4~10時間学習していたが、適度に息抜きし、全く学習しない日もあった。
私は元々理系なので、あまりなじみのなかった法律・経済系を中心に学習し、合間で数処の苦手箇所や英単語を覚えていました。


【TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】
本格的に学習を始めたのが6か月前で、あまり時間的余裕がなかったので、DVD講義+レジュメ(講義録)を基本に学習し、すぐに問題集(A-Bランク)を解き、またしばらくしてから再度解いていました。
正解・不正解はチェックしておき、いつも間違う問題は何度も解き、直前期に頭にたたきこみました。暗記系科目は先生が紹介していた語呂や自分が思いついた語呂で暗記していました。


【面接・集団討論など二次・三次対策】
転職経験があったので、今までの経歴、経験、楽しかったこと、苦しかったこと、成功したこと、失敗したこと、その時の自分の気持ちなどを時系列にノートにまとめ、全て書き出し、そこから志望動機を上手く伝えられるよう考えていきました。また、徳島県のニュース、ランキング、学校・教育関係のニュースは日頃から気にして集めていました。


【受験動機】
前職で事務職の楽しさに気づき、学校事務という職種があるのを知り、子どもたちや先生方のサポートがしたかったから。
また、仕事の幅を広げたかったから。


【この合格体験記のタイトル】
学校事務になりたい一心で


【今回の最終合格・内定の決め手】
学校事務に、どうしてもなりたかったので、その強い気持ちを、きちんと面接官に伝えられたことかなと思います。


【これから受験される方へアドバイス】
その仕事をしたい強い気持ちがあれば、勉強が辛くても頑張れると思います。
まずは一次試験に合格しないと始まらないので、必死に頑張ってもらいたいと思います。


【最後に一言】
授業も分かりやすく、しっかりとフォローもしてくださったおかげで無事合格できました。
本当にありがとうございました!

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