TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生
A.K.さん(22歳)
合格:鳴門市上級(一般行政事務職)
内定:鳴門市上級(一般行政事務職)
【TAC徳島校の良かったところ】
1. 二次・三次試験対策が、充実しているところ。
2. 教職員の方の対応が、親切なところ。
3. 講義録などの印刷が、無料でできるところ。
【TACを選んだ理由】
他の公務員試験講座よりも、価格が良心的だったため。
良心的な価格でも、サービスが大変充実しており、授業も分かりやすく、公開模試も受けられ、教材の講義ノートの他にも、先生の板書録まで印刷できて、とても満足している。
TACを選んで良かった、と思えた。
【面接・集団討論など、二次・三次対策】
TAC徳島校での面接・集団討論の模擬練習は、本当に約に立った。
それ以外では、自治体のHPを何回も読み直したり、面接で聞かれそうな質問の答えを声に出して即興で考える、というような自主練をしたりした。
集団討論の対策は、日頃からニュースを見たり、自治体の抱える問題を探したりして、テーマになりそうなものをチェックしていた。
【改めて振り返ると、今回の最終合格・内定の決め手】
面接をバッチリ決めることができたこと。本番でもあせらずに落ち着いて挑むことができたため、そこが評価していただけたのではないかと思う。
【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
9月受験だったため、1年前の9~10月から勉強に取り組んだ、一日約5~6時間は学習した。試験対策はTACの教材のみで行った。とにかく専門科目の知識を入れ、教養科目は主に数的処理を対策した。
【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】
とにかくV問題集を繰り返し解くこと。経済学などは知識が全くなかったため、V問題集を何度も解いて練習した。
試験直前期は、基本演習の問題と模試の問題を中心に解いた。解説にマーカーで印をつけて、そこを覚え直したりもした。
【受験動機】
生まれ育ったまちが、人口減少などによりゆるやかに衰退してゆく現状を見て、「このままふるさとが寂れていく様子を見たくない」という思いから、市の職員となり、まちを活性化させたいと思ったから。
【この合格体験記のタイトル】
粘り強く挑み、掴んだ合格
【これから受験される方へアドバイス】
受験が市町村で後半の日程の方は、周りが次々と就活を終えていく中で、モチベーションを保つことに苦労するかと思います。しかし、しっかりと目標を見すえ、頑張り抜くぞ!と思う気持ちをもって挑戦すれば、良い結果が待っています! 頑張ってください!!
【最後に一言】
やっと終わった・・・という思いが一番大きかった。一次試験の勉強中は先が長いと落ち込んだこともあったが、今では良い経験になったと思える。
これからは公務員として自治体を支えていけるように頑張ります!
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