2019年12月5日木曜日

労働基準監督官B内定者

TAC 技術職本科生工学の基礎コース
匿名希望さん(22歳)
合格:労働基準監督官B・国家一般職(電気・電子・情報)・高松市役所(電気)
内定:労働基準監督官B


【TAC徳島校の良かったところ】
1. 面接対策が手厚く、本番並みの緊張感があるところ
2. 教材が充実しているところ
3. DVD講義でも、自分の都合の良い時に学習できるところ


【面接・集団討論など二次・三次対策】
公務員試験では、筆記試験よりも圧倒的に面接や集団討論の方が大切です。
TACで面接対策を受けていただくのは当然ですが、自分の志望している自治体や官庁以外のところも受けるべきだと思います。
私は労基が第一希望で他の所には行くつもりがありませんでしたが、面接力と度胸を付けるために、四か所官庁訪問をして、全ての官庁から内々定をいただきました。その際、人事の方からは、面接での落ち着きを評価していただきました。
それくらい、面接で落ち着いているということは大切なことなので、ぜひ自分の志望している所以外も受けて、度胸を付けてください! 応援しています!


【今回の最終合格・内定の決め手】
面接で、面接官が聞いていることに対して、自分の言葉で簡潔に伝えることができたところが一番大だと思います。


【これから受験される方へアドバイス】
公務員になりたいという漠然とした目標ではなく、どこの自治体・官庁に行きたいかという明確な目標を持って試験勉強に取り組むようにしてください。


【受験動機】
専攻分野を活かして、多くの方々の役に立つ仕事をしたいと思い、国家公務員を志望しました。また、自分自身も幅広い業務に携わりたいという思いがあり、公務員なら異動を経験することで幅広い知識を身に着けることができると考えました。


【この合格体験記のタイトル】
一ヶ月勝負


【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
・学習期間・・・一ヶ月
・一日の学習時間・・・4~6時間
・筆記試験対策・・・得意分野を重点的に。苦手分野には手を着けない。


【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】
まずは筆記試験でどれぐらい得点すれば合格できるかを考え、自分で勉強すべき範囲の作戦を練ることが重要です。
6割で合格できるとすれば残りの4割は捨てても良いということなので、全てをまんべんなく勉強するのは良くないと思います。


【TACを選んだ理由】
友人からの紹介


【最後に一言】
最終的には第一志望の官庁に行くことになりましたが、他の様々な官庁や自治体の業務説明会や面談にも参加しました。その中で魅力的に思うところもたくさんあり、職員も親切な方が多く、自分の進路についてとても悩みました。
それくらい、自分の知らなかったところにも魅力のある就職先があると思いますので、ぜひ様々な場所に足を運んで、自分に合った就職先を選ぶようにしてください。

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