2020年10月23日金曜日

労働基準監督官A 内定者



TAC地方上級・国家一般職・総合本科生
Y.K.さん(25歳)

合格:労働基準監督官A・徳島県大卒程度(学校事務)
内定:労働基準監督官A

【TAC徳島校の良かったところ】
1. 島野先生の面接対策(親身になって、相談も聞いてくれます。)
2. 受付の方々の応対が丁寧で、気持ちよく学習に入ることができる。
3. WebフォローやV問題集で、徹底的にトレーニングできる。

【TACを選んだ理由】
島野先生が背中を押してくれたからです。
他校にも受講相談に行きましたが、合格実績や情報量の多いTAC徳島校を選びました。

【面接・集団討論など二次・三次対策】
復元シートがあるので、それを参考に準備を進めました。(県庁や市役所の面接は、何度も同じようなことが質問されているので、しっかり準備できていれば、自信を持って面接を受けることができます。)
加えて、島野先生の面接対策に参加すれば、他の受験生に差をつけることができます。
アドバイスをたくさんしてくれるので、その都度修正していくことが大切です。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
私は9月から勉強をスタートしました。かなりバイトもしていたため、一日の学習時間は1~8時間と、かなりばらつきがあります。
心掛けていたこととして、①毎日必ず何かをすること、②その場に立ち止まらない、の2点があります。まさに継続は力なりだと思います。
一次試験対策として努力したことは、法律系科目と経済系科目の反復練習です。総学習時間の9割を専門にあてていました。V問を3~4周解くとかなり力がつくので、大変ですが少しづつ手をつけていくことが大切だと思います。

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】
数的処理と経済学(ミクロ・マクロ)は、学習を進める上で必ず、解き方がわからない問題に出会うことになります。その際にWebフォローを付けていると、かなり安心です。
また、教材選びをする必要がないので、非常に勉強しやすいです。監督官を目指される方は、「社会政策」や「OP労働基準監督官セミナー」の講義を大切にしてほしいです。真剣に取り組んでいると、自然に点数UPします。

【この合格体験記のタイトル】
継続は力なり。得意科目を作ろう。

【今回の最終合格・内定の決め手】
継続して取り組めたことが一番の要因だったと思います。また、早い時期から学習をスタートしたので、V問を3~4周できる余裕があったことも実力UPにつながりました。(受験前に体調を崩し、かなりペースダウンしたが、貯金があったので合格できた。何が起こるかわからないので、ゆとりのある学習スケジュールを組んだ方が良いです。)

【これから受験される方へアドバイス】
モチベーションのキープがとても難しいです。適度にリフレッシュしながら、学習を進めてください。メリハリは本当に重要だと思います。
合格時の喜びは、言葉に言い表せないものがあります。努力は裏切らないので、頑張ってください。

【受験動機】
前職を辞めて進路に迷っていた時に、受講相談をしていただきました。
その際に、先生から背中を押されたことが、公務員試験に挑戦するきっかけとなりました。

【最後に一言】
分からない問題で立ち止まるより、できる問題を確実に正解できるようにした方が点数は伸びると思います。私は割り切って勉強していたので、それが良かったと思います。(V問のCランクは分からないので、解きませんでした。)
分からないものがあって、当たり前です。しかしながら、得意なものもあると思います。自分の得意なもので点数を荒稼ぎしていきましょう。

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