TAC 地方上級・国家一般職・総合本科生
A.K.さん(28歳)
最終合格:徳島県大卒程度(学校事務)・国立大学法人(中国・四国地区)
【TAC徳島校の良かったところ】
1. 自宅でインターネット・フォロー動画を利用して学習できるところ(TAC徳島校から遠くて通学しにくくてもOK)。
2.データベースが豊富で、さまざまな疑問や悩みを相談でき、的確なアドバイスがもらえてフォローが十分なところ。
3.徳島校担任講師の島野先生が、信頼できるところ。
【TAC徳島校を選んだ理由】
これまで独学で勉強していましたが、効率が悪いと感じ、公務員学校を考えるようになりました。
その中でも、TACは周りで評判が良く、合格実績もあったのでTAC徳島校に決めました。
島野先生の受講ガイダンスで、絶対合格できるという確信が持てたのも決め手でした。
【これから受験される方へアドバイス】
一番大切なことは、TACを信じて毎日少しづつでいいから勉強等に取り組むことです。
不安が出てきたら、TACの先生に相談し、やり方を改善することも重要です。
筆記試験対策は、やりだすとキリがないので、効率よく、出るところを繰り返してできるようにすることが大切です。
面接は、用意した文章を読み上げるのではなく、きちんと自分の言葉で話し「会話している」という意識を持つことが大切だと思います。
また、合格の先のビジョンを持つことが、モチベーションにもつながります。
【面接・集団討論など二次・三次対策】
面接の練習には、全て参加しました。自分の番が終わっても帰らずに、他の方の模擬面接の練習もしっかり見るようにし、自分と比較して自分ができていないところを改善するように心がけました。
そのおかげで本番は話す内容だけでなく、所作にも自信を持って挑むことができました。
二次の性格検査は対策していません。論文は家族にアドバイスをもらい、それを意識して書きました。難しい内容は書いていませんが、提案と具体例を繰り返し、主張したいことが明確になるように気を付けました。
落ち着いて話せるように、自分について、いろいろと振り返る時間を取り、簡単なメモを作ってから面接カードを記入しました。面接カードはコピーし、本番前に再度読み返しました。
【受験動機】
前職での経験から教育現場にたずさわりたいという考えを持つようになり、公務員への転職を希望しました。
【改めて振り返ると、今回の最終合格の決め手】
前職で積み上げてきた経験やスキルには自信があったので、それをうまく採用担当者にPRできたのがよかったのだと思います。
面接では何も特別なことは話していないので、自分の人柄と先方の求める人物像がうまくマッチしたのだと思います。
また、ウソをつけない性格なので、面接に誠実さをもって臨んだのがよかったのだと思います。
【この合格体験記のタイトル】
効率的に努力し、合格!
【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
学習期間 H29.11~H30.6 一日6hほど。
Webフォロー動画講座を2倍速再生してみてから、V問題集を解く。
直前期(H30.4ごろ)からは忙しく、時間が取れなかったので、一日2h~5h(勉強を全くしない日もありました)。
科目や単元に優先順位をつけ、V問題集のAA、BA、ABを繰り返しました。
V問題集は学習期間を通して2周しました。
【TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】
・極度に苦手な科目(数処、経済学、自然科学)はほとんど勉強しませんでした。得意科目や暗記すればできる科目に、時間を割くことが大切です。
・V問題集の頻出ポイントを、できるようになるまで繰り返しました(2周)。
・TACはWebで、授業の音声ダウンロードができるので、人文科学の授業を、通学中や家事中に繰り返し流して聞くようにしました。
・分からないことにこだわらず、とにかく前へ進めて繰り返す。どうしても分からないことはあきらめて、他で点を取る努力をする。
【最後に一言】
TAC流のやり方で大丈夫なのか、不安に思う時もありましたが、とにかく島野先生のおっしゃることを信じて、TAC流を貫いて合格できました。
やはり、過去の豊富なデータベースに裏付けされたノウハウは、間違いないです。
また、試験に合格することだけを目標としていては、他の受験生に出遅れてしまいます。
経験豊富な転職者が多い試験でもあるので、「どのように働くか」という合格の先のビジョンまで見据えて受験することが大切だと思います。それができれば、きっと他の受験生と差が付きます。
最後に、多分、途中でTAC流のやり方を止めていたら、合格はできなかったと思います。
本当にありがとうございました!
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