2018年9月11日火曜日

国立大学法人(中国・四国地区事務)内定者

TAC教養型市役所本科生A
匿名希望さん(25歳)
 

合格:国立大学法人(中国・四国地区事務)
内定:国立大学法人(中国・四国地区事務)




【面接・集団討論など二次・三次対策】
集団面接・個別面接共に、島野先生にご指導いただき、対策することができた。また、複数の機関を受験したことで、特に苦手意識のあった集団面接に慣れることができたと思う。
また、行きたい機関について、「行ったらどんなことをしたいか」「何が楽しみか」等、とにかく「行きたい」と思える理由をたくさん探しておいたことで、本当に第一志望であると面接官に信じてもらうことができたと思う。


【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】
V問題集の「難易度A・頻出度A」「難易度B・頻出度A」等、基本の問題に絞って、繰り返し解いた。
数的処理に苦手意識があったので、一通り映像授業を見た後、難しいと思った分野、忘れていた分野については再度受講し、すぐに問題を解くようにして知識を定着させた。
数的処理DVDの関野先生の説明が非常に分かりやすく、面白かったため、問題が難しいと感じても、受講することが嫌になることは全くなかった。
物理や化学については、知識問題に絞って勉強するようにした。
一通り学習を終えてからは、時間配分を意識するように心がけ、時間を計って問題を解くようにした。


【TAC徳島校の良かったところ】
1. 映像授業(特に数的処理)が分かりやすかった。
2. 面接対策
3. エントリーシートの添削指導


【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
基本的にほぼ毎日TACに通い、平日は9~11時間、休日は8時間程度学習した。家ではほぼ学習せず、TACにいる時間に集中して学習するようにした。
学習期間は約3ヶ月(4~6月)。
数的処理の例題集、レジュメ、各科目のV問題集、演習問題を利用した。


【TAC徳島校を選んだ理由】
初めて島野先生から説明を聞いた際に、「今からでも必ず間に合う」ち力強く言っていただいたことと、過去の合格実績から、TACを選ぶことにした。


【受験動機】
退職後に勉強を始めたため、勉強できる期間が限られていることもあり、教養試験のみで受験できる機関に絞り、国立大学法人等職員採用試験を受験しようと思った。
また、大学は自分にとって身近な場所であり、仕事内容にも興味を持ったことも、受験を決めた理由である。


【この合格体験記のタイトル】
最後まで諦めずに掴んだ合格


【今回の最終合格・内定の決め手】
自分の熱意を面接官の方に伝えることができたからだと思う。とにかく行ったら何がしたいか調べて考えて、面接に挑んだ。結果的に、その熱意を伝えることができたことが、合格につながったのではないかと思う。


【これから受験される方へアドバイス】
筆記試験は試験日から逆算して、しっかり計画を立てて学習することが大事だと思った。
面接試験は、練習と熱意の両方が必要だと思った。


【最後に一言】
合格できたことは、本当に嬉しかったと同時に安心しました。
最終面接対策で「第一志望感や熱意が伝わってこない」というご指摘をいただいたことで、本当に行きたいとはどういうことなのか、ちゃんと考えることができたと思います。
最後まで諦めなくて、良かったです。
島野先生をはじめ、徳島校スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿