2024年12月13日金曜日

徳島県大卒程度(学校事務)内定者

TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生

S.M.さん(28歳)

合格:徳島県大卒程度(学校事務)

内定:徳島県大卒程度(学校事務)

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

島野先生の面接対策や復元シートがすごかったです。

公務員試験は新卒や社会人など、様々な経験を持つ人が受けますが、島野先生はその人に合わせた対策をしてくれます。

私は現役の時に別の公務員講座を受講していましたが、復元シートのようなものは無かったし、何より面接対策の質の高さが違いました。

もちろん他の公務員講座でも合格される方はいますが、私にとってはTAC徳島校が一番良かったです。

他の合格者の方と一緒に面接練習できたのも、参考になり勉強になりました。

私は目を合わせるのが苦手だと感じたので、家では鏡で自分の目を見ながら練習しました。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

島野先生の面接対策や的確なアドバイスだと思います。

私は公務員試験を受けた時から6年経っていたり、公務員間での転職ができるのかと不安ばかりでしたが、島野先生に相談すると悩んでいた時間がもったいなかったくらい、すぐに解決しました。

 

【受験動機】

現在も公務員として働いており、公務員以外はあまり考えていませんでした。

TAC徳島校に受講相談に行った時に、家族構成や、現役時の成績開示の結果から、学校事務を勧めていただいたのがきっかけです。

 

TAC でおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

時間のある方は、講義を見てから問題集を解く方が良いと思います。

私は本当に時間がなかったので、島野先生が教えてくれたスケジュールのやり方で最低限の問題だけをやりました。

毎日コツコツやることで、短期間で問題集を終わらせることができ、専門科目は3周くらい回せました。

解いた問題数は少ないですが、合格レベルまで持っていくことができました。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

46月の約2か月、仕事がある日は24時間、休日は57時間勉強しました。私は試験までにあまりにも時間がなかったので、数的と経済は捨てました。

憲法や行政法など、もともと得意だったものは6年経っても覚えていたので講義は見ずに問題集を解くことに専念しました。

民法のみ講義を見て、あとの科目は教材の問題集だけをやりました。

 

【この合格体験記のタイトル】

ギリギリで掴んだ合格

 

TAC を選んだ理由】

私は徳島市内からかなり離れた場所に住んでおり、通うことができなかったため、自宅で勉強できる公務員の学校を探していました。

独学やオンラインでできるものもありましたが、モチベーションを保つのが難しかったり、面接練習は対面でしたかったので、Webフォローで自宅でも勉強でき、かつ面接対策は実際に対面でできる、TAC徳島校を選びました。

また、大卒程度の公務員試験に受かっている知人がTAC生が多かったことや、受講相談に行った時に感じた、島野先生が持つ情報量の多さなどからもTACに決めました。

 

TAC 徳島校の良かったところ】

1. 島野先生の面接対策や的確なアドバイス

2. 面接の復元シート

3. V問題集(教材)の質の良さ

 

【これから受験される方へアドバイス】

公務員試験は長くて苦しいです。現役の時は一緒に頑張る友人がたくさんいましたが、今回は独りだったし、働きながらだったので、かなりつらかったです。

でもあきらめずに頑張って良かったと思うし、私のように再挑戦してつかむことのできる合格もあるので、もし一度ダメだった人もあきらめないでほしいです。

 

【最後に一言】

私は現役の時に、筆記でほぼ落ちてしまった経験があります。

その時から6年くらい経っていたし、働きながらの再受験であることや、試験までに本当に時間がなかったので無理だと思い、一度解約のご相談をさせていただいたり、教養のみのプランに変更しようとしたり、島野先生をはじめとしてTACの皆様にはかなりご迷惑をかけてしまいました。

でも島野先生が、短期間での学習方法や、私が専門科目の方が得意なことを見抜いてくれたので、頑張ってみようという気持ちになれました。

結果として教養試験だけでは受からなかった試験種に合格したので、徳島県の学校事務に挑戦して、本当に良かったです。

あの時勇気を出して公務員受講相談に行き、あきらめずに頑張って良かったです。

ありがとうございました。

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