2022年12月15日木曜日

浦添市(沖縄県)一般行政職(上級)内定者

TAC地方上級・国家一般職 総合本科生

K.H.さん(22歳)

合格:浦添市(沖縄県)一般行政職(上級)

内定:浦添市一般行政職(上級)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 勉強する内容が明確(TACの授業と教材だけで合格する)

2. 面接対策が心強い

3. 立地(駅と大学に近い)

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

      TACで島野先生に、集団面接対策と、個別面接対策をしてもらいました。

      僕は民間企業、公務員試験ともに、就活経験が0だったので、自己分析や父との面接練習を16時間2週間近く、みっちり行いました。

      自己分析は、よく聞かれる質問をネットから拾い、その回答をワードで30ページ近くにまとめました。結果は、24人中5位でした。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

      大学4回生の4月から勉強を始め、460h570h6132h760h827h953hの、計402h

      教養は大学受験の知識でカバーできる範囲が多く、ほぼ手を付けなかった。

  よって、402hの勉強は全て専門科目、特に憲法、民法、行政法を固めた。

  《結果》 教養 70/100点 : 専門53/100

 

TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】

      授業を1度受けてみて、すごく理解できる分野は、授業>演習。

逆に理解しづらい分野は、演習>授業にして、覚えることに専念した。

      僕は経済学と財政学を捨て、その他の専門科目を授業を2回ずつ受けて、憲法、民法、行政法のV問を2周した。しかし、明らかに演習が少なかったと思うので、時間に余裕がある人は、これの何倍も演習に取り組んだ方がいいと思います。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

      専門科目に絞った学習

 

【この合格体験記のタイトル】

まずは自己分析、それが終われば後は、勉強と最後まで向き合う。

 

【これから受験される方へアドバイス】

      気の迷いは、学習のモチベーションや試験の点数に影響します。

受験を決めたら、自分の機嫌を取りながら、とにかくコツコツやることだと思います。絶対に合格とは言えなくても、やった分だけ点数は上がるので、とにかく最後まで向き合うこと。

 

【受験動機】

父が防衛省勤務のため、色々な公務員の仕事内容を聞いてきた中で、市役所で市民の役に立ったり、市の開発に携わりたいと思ったから。

 

TACを選んだ理由】

合格実績があり、安心して学習できる公務員学校の中で、受講料が安価に学べるから。

 

【最後に一言】

      公開模試の申込締切(Webスクールで全員にお知らせが来る)、油断していると過ぎちゃうから気を付けて! ぶっつけ本番の試験になると、緊張します。


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