2020年1月17日金曜日

徳島県警察官A内定者

TAC 地方上級・国家一般職・総合本科生
M.O.さん(21歳)








合格:徳島県警察官A
内定:徳島県警察官A




【TAC徳島校の良かったところ】
1. 大学生協の講座や面接対策と比べると、「圧倒的な質の高さと安心感がある」。
2. 徳島県、また四国区内の公務員を目指す方に心強い「情報力の高さ」。
3. 島野先生の面接対策における「質の高さ&指導力」。


【この合格体験記のタイトル】
TACの情報力&島野先生のおかげ


【面接・集団討論など二次・三次対策】
口述試験や人物試験のポイントは、2点あると思います。
1点目は、「下準備を入念にすること」です。例えば、志望動機であったり、自己分析は、短期間で臨むと、質が悪くなってしまうからです。
2点目は、「TACの情報力、島野先生の的確なアドバイスを上手く吸収していくこと」です。
そして、最後に面接練習は、できる限り時間をかけることです。


【TACを選んだ理由】
TACは、公務員学校の大手であり、実績も高く、安心できたからです。
また、徳島校には県内や四国区内の試験関連情報がたくさんあり、島野先生の入校説明を聞いた後、合格できると確信できたからです。


【改めて振り返ると、今回の最終合格・内定の決め手は】
TACから得られる試験情報や対策を信じて(特に面接対策)、それのみ実践して、努力し続けたからです。


【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
学習期間に関しては、諸事情により短く、かつかなり遅めのスタートでした。
学習期間は、5月下旬~7月上旬までの、「およそ1カ月半」。学習時間は、「平均5~8h」。
多い時は、「10~11h」です。筆記対策は、ひたすらTACのビデオを観て、V問を解くというシンプルな方法です。


【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】
おすすめは、講義を受ける(インプット)➡V問「のみ」で問題を解く(問題演習=アウトプット)
というサイクルを徹底することだと思います。
効果的なポイントは、〇アウトプットに力を注ぐこと 〇TACのテキストだけを信じて、やり抜くこと(あれこれと、他の本などに手を出さない) この2点です。
最後は、個人で合うスタイルを見つけて、時間と質を確保することだと思います。


【受験動機】
幼少期からの憧れの職業という点が根幹にあります。
あとは、付け足すとすれば、公務員である点や(大学は県外ですが)徳島県内で働ける点などを考慮して、受験しようと思いました。


【これから受験される方へアドバイス】
自分のスタイルや計画・スケジュールを早めに築いて、最後まで決して油断せず、諦めずに努力してください。
(+α. 公務員試験は、とにかく範囲が膨大なので、「決断」と「テキトーさ」が鍵になると考えています。前者は捨て科目の選択や、テキストはあれこれ目を向けずTACのものだけで十分ということ。後者は、取れるところだけ&覚えられる範囲で広く浅く勉強する姿勢です。)


【最後に一言】
私は、超短期決戦であったため、勉強面は、余裕がありませんでした。ですので、やはり「時間」は、かけられるだけかけるべきです。
しかし、内定をいただけたのは、TAC徳島校の力があってこそだと思っています。
職員の皆様、そして最後までご指導してくださった島野先生、本当にありがとうございました。これからも、頑張ってまいります。

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