2016年6月17日金曜日

徳島県大卒程度(学校事務)採用者

TAC地方上級・国家2種・総合本科生
T.A.さん(28歳)

合格:徳島県大卒程度(学校事務)、裁判所一般職大卒程度(高松高裁管轄区域)、労働基準監督官、国家一般職大卒程度(行政四国)、松茂町大学卒業程度(一般事務)
内定:徳島県大卒程度(学校事務)、労働基準監督官

【この合格体験記のタイトル】
効率よく、島野先生を信じて

【TAC徳島校の良かったところ】
1. 島野先生が多くの試験データを持たれており、適切なアドバイスをくれる
2. 徳島県(大卒程度)の過去の情報が豊富
3. 自習室がある

【これから受験される方へアドバイス】
自分の中での公務員試験データが絶対正しいと思わずに、島野先生に相談してみてください。
全く考えていなかった進路に内定がいただけたり、意外と点が取れる科目もあったりしますよ。
自分の中で考えすぎないことが大事だと思います。

【TACを選んだ理由】
TAC徳島校と某試験対策学校で悩んでおりましたが、某学校では1次合格しか公表してない、問題集が無い、講師の先生が静かそうで不安という要素がありました。
対してTAC徳島校は、上記の不安も全くなかったので、受講することに決まりました。

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習方法】
あまり多くの教材を持ち運びたくないのもあって、教科書は使わず、レジュメと問題集のみを使いました。
模試は試験直前にでも必ず見ておいた方がいいです。私はあまり民法が得意ではなかったですが、試験3日前くらいから見始めて8割くらい取れた試験もありました。的中したらラッキーくらいの気持ちで見ることをおすすめします。

【面接・集団討論など二次・三次対策】
私は一次合格が多くあったので、その度に面接練習を受けました。
その人によって質問事項の傾向が分かってくるので、その対策をしました。
また、自分で想定質問を作って受け答えの練習をしました。

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
大学の時もしていたので何とも言えませんが、今年に限っては試験の前年の11月から1日7~8時間程度です。
主にWeb学習で1.5倍速で講義を聴き、できるだけその日のうちに問題集を解いていました。

【受験動機】
大学で観光を学んでいたので、地域活性の仕事をしたいと思ったのがきっかけ

【今回の内定の決め手】
労働基準監督官では、志望動機で熱意が伝わったかと思います。
徳島県学校事務では、先生、児童・生徒、保護者とうまくやっていける、と思っていただけたと思います。

【最後に一言】
私は大学の時も受験しましたが失敗し、民間企業勤務を経て、無事合格することができました。今考えてみると、大学の時は効率よく勉強できず、無駄な努力が多かった気がします。
TAC徳島校に入り、島野先生に相談し、どの科目を重点的にするか、どの科目を捨てるか、どの試験を受けるか等、細かく相談したことが内定につながったと思います。
島野先生はじめ、TAC徳島校のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。



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