2025年9月28日日曜日

'25 TAC徳島校 公務員講座 面接対策 10月スケジュール

今年の夏は、長かったですね? お彼岸も明けて、やっと涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、10月の面接対策です。添付の日程表と共に、以下の注意事項をご覧ください。

また、TAC徳島校の3F公務員掲示物コーナーにも、出席者への詳細なご案内をいたしております。こちらも来校時に、必ずご確認ください。

🎃教室講座に出席される、各試験合格者の方への注意事項🎃

◆ 持参物 模擬面接時には、記載済みの①面接カードのコピーと②履歴書など、履歴記入書類(試験種によって異なる)のコピー。

※徳島市の面接対策「講義」は、筆記用具をお持ちください。

※プレゼンテーションのある試験種は、早速プレゼンを拝見いたします。当日は用意と自己練習をされた上で、お越しください。

◆ 服装 A)徳島市の「面接対策」は、配布資料をもとに講義形式で行います。普段着で構いません。

B)全試験種「模擬面接・集団討論・プレゼン等」時は、スーツ姿でお越し下さい(本番時の服装と髪型。外見をチェックします)。

※ 合格者人数や皆さんの仕上がり具合等で、模擬面接の回数は増えることがあります。

1)対象者;各試験の一次合格者で、かつ2025年徳島校通学本科生の方のみとなります。

※発表直後の面接対策・模擬面接となりますが、当日配付の資料は報告のあった人数分のみで作成するので、合格者はすぐ公務員講座担任・島野まで口頭・お電話等でご連絡ください(伝言で可)。

2)指定日に来られない方のために、各試験種で練習日を二日間設定しています。1回完結型なので、どちらかの出席だけで構いません。両方共の出席も、もちろん歓迎します。

3)例年の面接カードの提出期限等を考慮して、理想的に面接対策・模擬面接の日程を設定しております。

毎年1~2週間のずれが発生する場合もあり、変更の可能性があります。この場合、皆様からの今年の本試験情報を基に、予定とは別日程で実施いたします。

4)徳島市は面接対策の日に、またその他の全市役所と町役場は模擬面接の日に、復元シートなど過去の面接資料を配布して、本番の注意事項もその時にお話した後、模擬面接を実施します。面接の後、全員から、よろず質疑応答を受け付けます。

5)一人で各試験種に複数合格した場合は、各教室講座に回数無制限で出席可能です。

なお、面接対策での配付資料及び模擬面接の態様も、直近の各本番を忠実に再現するので、授業ごとに異なります。

6)11月は10/31の‘25公務員講座の受講期限の後になりますが、徳島校独自のサービスで、C日程市役所・町役場の三次または二次面接と、県社会人枠の三次面接対策を実地予定です。日程は10月末頃ご案内いたします。

7)徳島県(秋試験)は、詳細が未発表です。皆様の合格報告時に日程をお伺いし、面接対策の日を後日決定します。

8)面接対策も、重要なTACのコンテンツです。かつ、復元シート・模擬面接など全て、個人情報を含みます。著作権は全てTAC徳島校と、徳島穴吹カレッジに帰属いたします。よって撮影・録音・録画、インターネットに掲載するなどの行為は、全て禁じられております。

芸術🎨の秋・食欲🌰の秋・面接👔の秋!

共に仲間と最終合格のテープを切るまで、今年もTAC徳島校で駆け抜けましょう! 季節も10月中・下旬には、過ごしやすくなることだと思われます。最後の最後まで、皆さんの努力が見事に実を結ぶことを、心より信じて応援しています🚩


2025年9月3日水曜日

国家一般職(行政四国)内定者

TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生

岡﨑 湧登さん(22歳)

 

合格:国家一般職(行政四国)・徳島県大卒程度(行政事務)

内定:国家一般職(行政四国)

 

TAC 徳島校の良かったところ】

1. 情報量

2. 面接対策

3. 毎年の合格体験記が見れること。

  (暇な時、自分のやり方が正しいか不安な時、やる気が出ない時など、

様々な場面で先輩方の教訓を学ぶ中で、モチベーションUPへとつながった。)

 

【これから受験される方へアドバイス】

先輩方の合格体験記を参考にし、自分に合う勉強法を探すと良いと思います。

面接は、何を聞かれるんだろうと怯えるのではなく、入室前には「一発かましてやるか」くらいの前向きな気持ちで挑むと、自然と良い受け答えができると思います。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

面接はダラダラ話すのではなく、短く、相手に伝わりやすい言葉選びを意識した。

島野先生に、どのような質問が予想されるか聞いたことや、面接先の省庁の若手職員に「絶対ここで働きたいんですが、面接で何を聞かれますか?」と遠慮せずに、どんどん質問すると相手に顔を覚えてもらえる。

実際に内々定後には、説明会の段階から目を付けていた、と仰っていただいたので、本番の面接も大事だが面接前の段階で、できるだけ自分をアピールしないと、勝ち残れないと思う。

 

TAC を選んだ理由】

      映像授業(Webフォロー)だと、自分のペースで受講できる。

      面接対策が、充実していると聞いたから。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

8月~12月 810h 飽きたら科目を変えることで、リフレッシュしつつ行っていた。

1月~3月 1012h 年明けてからは、寝るとき以外は食事中も、目や耳で勉強するよう心掛けた。

4月~6月 1213h 起床後は、すぐに24時間使用できる自習室を契約していたので、そこに向かい、夜までひたすら勉強した。

              キッチンタイマーで自分の勉強時間を見える化したことや、毎日何をどれだけ勉強したか日記をつけていたことが、モチベーション維持につながった。

 

TAC でおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

法律系に関しては、教材のVテキストを読み込み、各単元ごとにVテキストに付いている過去問チェックを応用まで全て覚え、1015周ほどはしたので、当日も全問正解できました。

経済科目は、特に国家一般職の試験は、見たことのないような発展問題も当日出題されるので、対策は程々で、差し替え科目を準備するか、暗記系の科目で補うようにしたら良いと思います。

主要5科目と呼ばれるもの以外の科目も、余裕があればできるだけ多く準備しておくと、当日16科目中、8科目を選んで解答できるので、柔軟に対応できると思います。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

スマホをロックする箱をアマゾンで買い、一日10分程しか使用しないようにしたことで、勉強に集中できた。

実際に、なれはしなかったが、四国で一番を取るぞ! と筆記試験は誰よりも勉強するつもりで、生活したこと。

大学の単位を早く取り終え、終活に集中できる環境を整えたこと。

経済や法律は初めて知ることも多く、実社会と直接結び付くような内容があり、楽しみながら勉強を続けたこと。

Webフォローの先生が面白い方ばかりで、授業を受けるのが楽しかったこと。

 

【受験動機】

両親が公務員ということもあり、なんとなく公務員になりたいと思うようになり、公務員の中で様々な職種を調べるようになった。

様々な説明会などに参加したことで、明確になりたい職に自分が出会えた。

 

【この合格体験記のタイトル】

ポジティブ思考、常に前向きに

 

【最後に一言】

年明け頃は、落ちたらどうしようか、など不安になる日々もありましたが、誰にも負けないくらいの勉強量をこなしていると、いつしか不安が自信へと変わっていました。

私は他の受験者より、今までの勉強量は劣っているかもしれないと思い、その分ハングリー精神を持ち続け、慢心することなく努力を続けたことが第一志望合格へと繋がりました。

その点、公務員試験は極めて公平だと感じており、その場での能力を評価していただけるので、もし自分の経歴などに自信が無くても、まったく気にしなくても良いと思います。

勉強をしなければならないと考えるのではなく、新しい知識を得ることができるとポジティブに考え、周りへの感謝を忘れず、頑張ってください。