2024年10月11日金曜日

国立大学法人(中国・四国地区事務)採用者

TAC 地方上級・国家一般職 総合本科生

N.K.さん(22歳)

合格:国立大学法人(中国・四国地区事務)・裁判所一般職大卒程度(高松高裁管轄区域)・徳島県大卒程度(行政事務)・国家一般職(行政四国)・国税専門官・小松島市(上級行政)

採用:国立大学法人(中国・四国地区事務)

 

TAC 徳島校の良かったところ】

1. 手厚く、かつ容赦のない面接対策

2. 徳島や四国に特化した受験情報

3. オンラインべースで学習しながら、模試や模擬面接など、大事なところは全て対面で実施される点

 

【これから受験される方へアドバイス】

筆記の点は取れるに越したことはありませんが、とにかく「面接対策が大事だと痛感」したため、バランスよくがんばってください。

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

練習と準備です。面接が苦手だったので、とにかくたくさん練習して、本番を経験できたことが大きいと思います。

そして練習や本番を重ねられたことは、一次では筆記を危なげなく突破できたことと、二次以降はTAC徳島校の面接対策が充実していたことのおかげだと思います。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

絶対に面接対策に出席しました。とにかく他の人の面接の様子を見たり、自分の面接を確認してもらったりしました。

個人での練習も勿論しましたが、友人と互いに面接し合うことで、話の中の気になるところ、引っかかるところなどが、自分でも分かるようになった気がします。

 

TAC でおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

   授業をひとまず1.4倍速ぐらいで受け、演習までやる。

   苦手そうな科目を演習や模試の結果からあぶり出し、その科目だけ問題集をやり込む。得意そうな科目も見直しをしっかりしておく。

(これで筆記は7~8割とれました。)

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

20237月~9月 週に6時間ほど

     10月~2月 12時間ほど

20243月~5月 168時間ほど

2月頃までに必要最低限の科目の授業を受け終え、3月以降は民法とミクロ・マクロ経済学を中心に、教材の問題集を回しました。

 

【この合格体験記のタイトル】

地道にコツコツ

 

【受験動機】

裁判所で働きたかったため(めちゃくちゃにホワイトだと知り合いに聞いたので)。

 

TAC を選んだ理由】

オンラインで全て授業を受けることもでき、かつ、面接対策は徳島校で全て対面で実施されるからです。

全国のデータも、徳島に特化した情報も共に得られるという点から、様々な試験種に挑戦しやすいのではないかと思いました。

 

【最後に一言】

第一志望の裁判所では悔いの残る結果となりましたが、それ以外の受験先からは全て最終合格や内定をいただき、結果的にとても満足しています。

何より、受験期間を通して精神的にかなり成長できたと思います。

島野先生はとても厳しいですが、おかげで本番までとても鍛えられました。ありがとうございました。

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