2022年11月24日木曜日

徳島県大卒程度(行政事務)採用者

TAC地方上級・国家一般職 入門付き総合本科生

K.M.さん(22歳)

 

合格:徳島県大卒程度(行政事務)・財務専門官・吉野川市上級行政(A方式)・国立大学法人(中国・四国地区事務)

採用:徳島県大卒程度(行政事務)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 面接の復元シート

2. 講義ノートやV問題集

3. 自分のペースでオンライン形式でも学習できる

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

絶対に公務員になるという意気込みと、あきらめない気持ち。

TAC徳島校の情報量のおかげで、面接は安心して臨むことができた。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

一次合格後から取り組み、情報収集はHP等ネットから行った。

TAC以外の面接練習はスマホで撮影しながら行ったり、家族に練習相手になってもらったりした。

面接カードや徳島校復元シートから、質問されそうなことは想定して回答を考えた。

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

3年生の5月下旬に受講開始

68月は一日3時間程度、時間がある時に。

912月 一日57時間

直前期は平均10時間以上は学習

 

TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】

数処と英語・現代文は、毎日解いた。

講義動画は1.21.5倍速で視聴し、暗記系の科目は2回程往復した。

一日に3科目ぐらい学習し、基本的には教材の講義ノートで暗記→V問を解く、をひたすら繰り返した。

個人的には、捨て科目を作ることも一つの手だと思う。私は数学・物理・刑法・世界史などは、ほとんど触れていない。

 

TACを選んだ理由】

オンラインでも受講でき、自分のペースで効率的に学習できると思ったから。

 

【受験動機】

徳島県のさらなる発展に貢献したいと思ったから。

 

【この合格体験記のタイトル】

粘りの一年

 

【これから受験される方へアドバイス】

長い道のりで、精神的にきつくなることがたくさんあると思います。

特に筆記は、自分との戦い。どれぐらい自分にムチが打てるかだと思います。私はついスマホを触ってしまわないよう、物理的に遠ざけたりしました。

また、模試は受けた方がいいです。私は模試の成績が悪くて、逆により追い込むことができました。

 

【最後に一言】

ネガティブなことは考えず、ただひたすら前を向いて、必死にがんばりました。

何度もくじけそうになる時もありましたが、将来公務員になっている自分を想像して乗り越えてきました。

今の私があるのも、周りの人たちやTACの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

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