2020年9月3日木曜日

徳島県大卒程度(農業)内定者

TAC技術職本科生(教養科目コース)
木村 拓登さん(27歳)

合格:徳島県大卒程度(農業)
内定:徳島県大卒程度(農業)

【TAC徳島校を選んだ理由】
徳島の全ての資格取得の講座で説明を聞いたが、TAC徳島校の島野先生の説明が一番、自分のやる気に火をつけたため、入会した。
計画的に自分で学習を進められる人は、TAC徳島校を是非オススメしたい。

【TAC徳島校の良かったところ】
1. 自習室が使いやすい。机も広く、空調やトイレ、時計など、備品が揃っている。
2. DVD・Webフォロー授業の解説がわかりやすい。大事な部分、教材で簡潔に書かれている部分で  も、授業で理解しやすく、取り組みやすくなっていた。
3. JR徳島駅前で通いやすい。飲食店やコンビニ等も多く、休憩室での飲食も可能とあり、過ごしやすかった。

【TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】
毎日、2時間の授業の1コマを受けた後は、自習室でそのレジュメの総復習を行う。苦手な所や嫌いな所は飛ばして、公開模試などで出てきたら必ず覚えるようにした。
覚えることが多いので、とにかく自分の得意を増やすことに費やし、できないところは無理にせず、とにかく得意をのばした。

【この合格体験記のタイトル】
やれんのか 自分 2020

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】
学習期間は半年間、前半の2ヶ月は特に熱心に取り組んだ。朝10時~昼の3時までを勉強する時間と決め、それ以外は好きなことをして過ごした。
試験は国英数のみに絞り勉強した。他は自身の基礎知識を少し固める程度だった。

【今回の最終合格・内定の決め手】
メリハリだと感じる。学習は毎日することが大切なのは当然。しかし、毎日熱意をもって取り組むのは困難。そのため、自分を信じ、遊ぶときはトコトン遊び尽くし、学習する時は焦らず取り組む姿勢を大切にした。

【面接・集団討論など二次・三次対策】
面接ノートというものを自分でつくり、マインドマップをつくる練習をした。プレゼンも面接も、多くの人にお願いして見てもらった。恥ずかしいという気持ちは捨て、意見を全て自分のものにする努力をした。
面接は会話、わかりやすく結論を伝え、予想する質問に対しての答えはキーワードを自分で持っておくことでどんな質問にも返答できるようにした。

【受験動機】
仕事をやめ、次の仕事を考える際、公務員を目指すことを決めた。自分をふり返り、もう一度仕事を始める心構えを持ち、人や社会に恩返しすることが大切だと感じた。
当たり前を当たり前と感じず、一生懸命にやろうと一大決心をし、受験に臨んだ。

【これから受験される方へアドバイス】
自身のできることは自分が一番理解していると思う。やりたいことも同様。
自分に可能性があるのなら、諦めず前向きに取り組んでいこう。

【最後に一言】
自分は仕事をやめ、半年間頑張り、採用試験に合格した。運も良かったと思う。
しかし、その時々に一生懸命に取り組み、全力を尽くしてきた。努力したことが報われるためには、さらなる努力を続けていくしかない。
TAC徳島校でお世話になったことや、この試験中にお世話になった全ての人に感謝申し上げる。


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