2022年10月14日金曜日

国立大学法人(中国・四国地区 図書職員)内定者

TAC地方上級・国家一般職 総合本科生

髙橋 辰弥さん(22歳)

 

合格:国立大学法人(中国・四国地区 図書職員)・徳島県大卒程度(学校事務)

内定:国立大学法人(中国・四国地区 図書職員)

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. (質・量ともに)豊富な面接対策

2. 不安を潰す、先生の的確なアドバイス

3. 優しく丁寧な徳島校スタッフの皆様

 

TACを選んだ理由】

      圧倒的な合格実績

      校舎が徳島にあり、先生の体面による授業が可能

      良質な教材、充実した面接対策、経験豊富な先生と揃っている

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

一次・二次試験は、地道に努力を積めたこと。

最終試験(面接)は、充実した面接対策と覚悟。

 

【面接・集団討論など二次・三次対策】

〇 二次試験(司書専門試験)

 対策のベースは、普段の司書資格講義をしっかりと聞き、復習し、頭に入れておくことです。その上で「司書もん123[第二版]」や、統一試験HPにある事務系(図書)第二次試験(専門試験)案内」から、過去問をダウンロードして解いておくと良いです。

〇 最終試験(面接)

 島野先生が、徹底的に面接対策をしてくださるので、自分はそれで十分でした。

あとは、本番のイメトレ、深堀り対策、受験先の研究を行うと良いと思います(本番でかなり助けられました)。

 

【学習期間や一日の学習時間と、一次試験対策】

学習期間は3年生の7月から約12か月でした。

7月~1月]毎日23時間 [2月~7月(直前)]毎日45時間

 

TACでお勧めの勉強方法や教材、効果的な学習法】

講義の後にすぐV問を解くことを繰り返すだけで、基本的に大丈夫です。特にV問の頻出度・難易度の、どちらかにAが付く問題を落とさないよう、基礎固めをすることが何より大事です。

また、模試や演習は自分の弱点を知り、その対策ができるチャンスかつ総復習ができるので、うまく活用できれば合格にぐっと近づけると思います。

 

【受験動機】

中学生の頃の図書館職場体験から、司書の仕事をしたいと思っていました。

今回、岡山大学を選んだのは、徳島から近く、大学の理念や岡山県自体が大変魅力的だと感じたためです。

 

【この合格体験記のタイトル】

自分を信じて進め

 

【これから受験される方へアドバイス】

公務員試験は長く、孤独で苦しいです。

ですが、地道に努力すれば、必ず実ります。

もし、迷ってしまっても、TACには頼れる先生方、スタッフの皆様がいます。また、あなたの友人や親、ゼミの先生に恋人・・・と、たくさんの人が支えてくれています。

一歩一歩丁寧に、自分を信じて進みましょう。あなたなら絶対に合格できます。

 

【最後に一言】

公務員試験を終えて私ほど優柔不断な人はいないな・・・と感じています。と言うのも、勉強が嫌になって民間への就職を考えたり、かと思いきや公務員に、やはりなりたいと勉強に戻ったり、と周囲に多大なる迷惑をお掛けしたことを深く反省しています。

ですが、紆余曲折を経て晴れて司書に就くことができたのは、その「紆余曲折」が何より大切であったと、振り返った今、実感しています。

これから受験される方へ、ぜひ自分の望みを叶えるために野心を燃やして頑張ってください。応援しています!

 

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