2021年11月5日金曜日

兵庫県行政A(大卒程度)一般事務職 内定者


TAC 地方上級・国家一般職 入門付総合本科生

M.I.さん(22歳)

 

合格:兵庫県行政A(大卒程度)一般事務職・姫路市大卒程度事務Ⅰ(A)一般行政事務・加古川市大卒程度(事務職)

内定:兵庫県行政A(大卒程度)一般事務職

 

【面接・集団討論など、二次・三次対策】

私は民間企業も併願していたため、3年生の秋頃からすきま時間を使って自己分析をしていました。

兵庫県庁の面接練習は、TAC徳島校の島野先生にお世話になったほか、大学の先生やハローワークの職員さんにもしてもらいました。

とにかく練習を重ねることと、自分自身の考えを深めていくことに力を入れました。これでもかと思うくらいまで準備したことで得た自信は、本番で活きたと思います。

 

TACを選んだ理由】

自分のペースで、自分で決めた時間に講義を受講できることに魅力を感じたため、TACを選びました。実際、自分で計画を立てて勉強を進めることができたため、とても勉強しやすかったです。

 

TAC徳島校の良かったところ】

1. 開館時間が長い

2. 面接練習で、他の合格者の面接も見られる

3. Webフォローの講義が、好きな時間に何度でも見られる

 

【学習期間や一日の学習時間と、筆記試験対策】

学習期間は、大学3年生の4月から6月末の試験までの13カ月間。

1日の学習時間は、4月~10月は45時間、11月~2月は67時間、34月は89時間、直前期は812時間。

筆記試験対策は、Web講義を見て、V問題集をひたすら解いていました。

 

TACでおすすめの勉強方法や教材、効果的な学習法】

私はとにかくV問題集を効率的に解きました。

特に直前期近くになった時は、ふせんを利用して、回していくべき問題を取捨選択していくことをオススメします。

 

【受験動機】

いたるところに思い出がある地元兵庫県が大好きで、将来は兵庫県の北から南まで全部を背負った仕事がしたいという思いから兵庫県職員を志望しました。県では色々な地域で幅広い仕事ができることや、それによっていろいろな人と出会うことができることも決め手の一つです。

 

【この合格体験記のタイトル】

コツコツ努力した公務員試験

 

【今回の最終合格・内定の決め手】

一度も諦めず、コツコツと頑張ったことだと思います。

私は民間も併願していたため、その分他の人よりも計画的にやっていかないといけないなという思いがありました。この気持ちを最後まで集中して頑張り続けることができたことが、理由の一つだと思います。

 

【これから受験される方へアドバイス】

コツコツと目の前のことに一生懸命頑張っていると、遠い目標だと思っていたことも現実的に狙えるものとなります。元々の能力などは関係ありません。

目標を見失わずに頑張り続けることができた人は、合格できます!

 

【最後に一言】

公務員試験の道のりは長いです。

計画的に、また、たまに息抜きをしてメンタルを保ち続けることも大切です。

頑張ってください!

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